ギョギョシ!ギョギョシ!・・・ 先週は鳴き声は聞こえても姿は見えなかったオオヨシキリですが、今日はあちらこちらで姿を現わしてくれました。この川原のヨシ原にどれほどのオオヨシキリがいるのだろう?と思いがめぐります。大きな口を開け、喉をふくらませてギョギョシコールを響かせていますが、お相手は見つかったのだろうか?
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大きく口を開けてギョシギョシと鳴いている様子が伝わってきます。
口の中が赤いのがよく見えます。オオヨシキリの特徴なのでしょうか。
羽を広げているところもいいですね。
俳句では夏の季語になっている「行々子」「葦切」
昔から日本人の暮らしの近くにいたヨシキリなのですね。
パートナーが見つかるまでは賑やかに鳴き続けることでしょう。
力のあるオスはヨシが密生している場所を縄張りにするそうですよ。
蜜になっているほうが外敵に見つからず、子育てしやすいからだそうです。