四季の風にのって

――野鳥とともに――

実のなる木と鳥

2024年03月09日 | 日記

クロガネモチやセンダンの実は、例年なら早くに鳥に食べられるのですが、今年はなぜか食べられずに残っている木が多いように思います。鳥の食べ物で他に美味しいものがあるのか? 鳥の数が少ないのか? このクロガネモチにはメジロやツグミ、ヒヨドリがやって来てようやく食べ始めたようです。パクリと食べる瞬間を撮れず残念。



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5 コメント

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Unknown (ゆり)
2024-03-10 07:03:18
街路樹のクロガネモチの赤い実は今年は鳥に食べられずに残っています。
常緑樹なのに葉を全部落として赤い実ばかりになった木もあります。
木が弱ってしまうのではないかと心配しています。
そちらではメジロやツグミがクロガネモチの実を食べはじめたようで良かったです。
ツグミは冬鳥でもうすぐ北の国に旅立つのですね。
日本にいる冬にはほとんど鳴かないで口をつぐんでいるからツグミになったとか。
繁殖地では鳴き声が聞けるのでしょう。
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ゆりさん (緑の風)
2024-03-10 09:59:01
おはようございます コメントをいただきありがとうございます。
実がまだ残っていますか。同じような状況が地域が違ってもあるのですね。
何か共通の原因があるのでしょうかね。
ツグミは遅くに帰るような印象がありますので、最後まで実を食べ尽くすかも
しれません。
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Unknown (tkz)
2024-03-10 10:03:13
クロガネモチやクスノキ、マキなどは幼木が庭にいくつか自生しています。小鳥にはたくさん食べてもらうはずの実なのにどうしたのでしょうか?
センダンの殻が再帰道路に大量に落ちています。そちらは上にある電線からカラスが落としているのかと思いますが。
先日は、うちにもメジロのカップルが来てくれました。椿の蜜を吸っていたようです。やはり可愛いですね。😄💕
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Unknown (tkz)
2024-03-10 10:04:21
再帰道路に⇛最近道路にです。🙏
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tkzさん (緑の風)
2024-03-10 15:27:19
こんにちは コメントをいただきありがとうございます。
沢山の木々や花の中でのお暮らしは羨ましいです。
この時季、メジロはカップルでやって来ますね。
椿は花が大きくて蜜もたっぷりとありそうで、メジロさんもさぞ口を
花粉で真っ黄色にして吸っていたことでしょう。
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