カンサイデスっていう真菌の薬の勉強会に行ってきました。
最近ではプロジフをよく使っていたのですが、プロジフの耐性菌が増えてきていたり、国際的にはこの薬の方が最初に使われて普及しているということでした。
真菌症自体は薬の発達で1989年までは減少傾向にあったが、移植とかの免疫抑制剤の影響もあるのかその後は横ばいになっていると言うことでした。
カンジダ症とアスペルギルス症が中心となるこの疾患ですが、それぞれメインであった菌種から他の菌種の増加が警鐘されていました。
本で読んでいるのとは違う、熱い先生の語り口は、とても、印象に残って勉強になりました。
最近ではプロジフをよく使っていたのですが、プロジフの耐性菌が増えてきていたり、国際的にはこの薬の方が最初に使われて普及しているということでした。
真菌症自体は薬の発達で1989年までは減少傾向にあったが、移植とかの免疫抑制剤の影響もあるのかその後は横ばいになっていると言うことでした。
カンジダ症とアスペルギルス症が中心となるこの疾患ですが、それぞれメインであった菌種から他の菌種の増加が警鐘されていました。
本で読んでいるのとは違う、熱い先生の語り口は、とても、印象に残って勉強になりました。
昔も今もこれからも、菌と薬の闘いが続いています。必ず進歩すると信じていきましょうー。
御活躍をお祈りしております