3日4日と恒例のお茶祭りがありました。
紅葉がとても綺麗なお寺「大国寺」
観光客がお茶摘み体験出来て
お祭り会場でお茶つくりも体験できます。
地元の女子高生が抹茶をたててお迎え、
夫と二人でいただきました。
一服500円です。
セッコクが綺麗に咲いていました。
お茶をいただいたあと会場の方へ行って見ました。
3日4日と恒例のお茶祭りがありました。
紅葉がとても綺麗なお寺「大国寺」
観光客がお茶摘み体験出来て
お祭り会場でお茶つくりも体験できます。
地元の女子高生が抹茶をたててお迎え、
夫と二人でいただきました。
一服500円です。
セッコクが綺麗に咲いていました。
お茶をいただいたあと会場の方へ行って見ました。
90歳近い高齢ながら、花の手入れに余念のない義姉です。
亡き母も93歳で天寿を全うするまで庭に出て花の鑑賞を楽しんで・・・♡
牡丹が到着を待っていたように翌日4日朝開花しました。
芝桜もこんな色柄があるんですね!
実家の横出入口の履物のそばから蛇がにょろにょろ~
ムカデの大きなのが玄関外側の柱に・・・
子供の頃は平気だった蛇も
大人になって田舎を離れるととても怖くなりました。
みんなでお茶しながら義姉の経験談を聞いてまた、ぞ~っと!!
「横出入口に置いてある畑仕事用の浅靴を履いたところ、
なんとなく生暖かい感じ化した。
高齢でもありあまり気に留めないでそのまま納屋の方に行って作業をし始めた、
親戚の人が訪ねて来たので家の中に入るため靴を脱いだところ
靴の中に蛇が入っていた~!!!」と言うのです。
姪たちや私も話を聞いただけで「キャーぁ~!」と叫びました。
ふるさとの
山に向かひて 言ふことなし
ふるさとはありがたきかな(啄木)
岩手山は夫のふるさとですが
ふるさと岡山に帰省してこの詩を口ずさんでみる。
新井 満氏がこの詩に曲をつけて、ご本人や秋川雅史が歌っていますが
私もこの歌が大好きで
カラオケでよく歌います(キーが高くてマイナス2でぎりぎり)
実家の裏に数年前から工事していた道路がやっと開通したそうです。
でも、ほとんど車が通っていませんでした。
新見市唐松というところまで繋がって、満奇洞にも15分で行けます。
10分ほど走ってみました。
夕方でもあり満奇洞までの道路が工事のため
6月末まで通行止めになっていて回り道になるので引き返しました。
関西方面からの観光客は新見を回って行く人がおおいのだろうなぁ・・と思いました。
実家の庭に咲いてた花
病院の向かい側が旭川上流を隔てて勝山の町並み
実家はいつ行ってもあたたかく迎えてくれる義姉や甥たち
この度は夫は我が家で留守番でした。
もともと妻の実家へはあまり気乗りしないほうなので・・・
次兄(亡)のほうの義姉が入院しているのでお見舞いもあり
混雑する時期のGWに出かけることにしたのです。
姪と一緒に真庭市勝山病院へお見舞いに行き、ちょうどお昼時間だったので
街をぶらぶらと~♪
実家のある集落の子供たちはほとんどこの街にある高校に通っていたので
姪も数十年前この勝山は知りすぎた街でしたが
一時はさびれた街もネット社会のお蔭(?)で今はすっかり観光化して
GWでもあり観光客が散策していました。
町並みのお店はいろんな種類の暖簾がかかっていました。
姪や甥の同級生もいるという老舗の酒蔵
杜氏は女性だそうです。
この奥でコーヒータイムが出来ます。
また入口左側にお食事処もあり、この日は貸切だそうでした。
2日の火曜日、発声練習はお休みだと独りよがり
昨年はちょうどGW3日祝日だったのでお休みになっただけで
今年はカレンダー通り練習があると言われました。
お役が終わった途端物忘れが激しくなった~?
午前中のミュージックベル練習だけだと思っていたので
午後の発声練習が終わったあとの「運営委員会」は口実を作って欠席した。
我が家にまっすぐ帰らないで
日頃一緒に帰れないアルトの同僚とカフェでおしゃべりして帰った。
これから実家へ行きます。
高速道路が渋滞していないことを願いながら~
那智勝浦「かつうら御苑」9階の部屋から遠く眺める那智の滝
この日はあまりはっきりと映りませんでした。
最初に見たとき(数年前)雨上りだったので水かさも多く
はっきりと見渡すことが出来たのですが・・・!
「かつうら御苑」には
夫の姪が勤めており、部長と言う役職でもあり
宿泊の世話になるのですが、この度も二日間の予約を取ってくれました。
ゆっくりしてほしいとの配慮からですが
私の勝手な事情で、法事が終り次第午後の特急で帰宅しました。
マグロの美味しい産地勝浦ならではの夕食はバイキングでマグロを食べつくしました。
法要が終わったあとのお昼もまた
姪の従兄がマグロ解体して持ってきてくださったりで
当分食べなくても良いほどまぐろづくしでした。
クジラの刺身やサンマ寿司も美味しかったです。
那智勝浦にある親戚の法事に出かけました。
和歌山県串本駅前に見える橋杭岩(右はネットから)
道中、走る列車の車窓からです。
電線と家が邪魔して景観はいまいちですが、天然記念物とされているそうです。
旅に出ると必ずと言っていいほどアクシデントが起きる
我が夫婦の旅行。
今回もまたやりました。
早朝7時過ぎに朝食をとって午前8時40分に家を出ました。
駅前の一日300円の駐車場にコイン600円入れて駐車して電車に乗りました。
大阪駅から環状線に乗り天王寺へ~
環状線内回りの方が近いけれど、人がいっぱいならんでいるからと外回りに乗りました。
天王寺駅から和歌山方面の15番ホームで20分ぐらい待ち時間があり
夫が用足しついでに弁当を買ってくると言ったのですが
売っているのはパン・菓子ばかりだったと何も買わないで戻ってきました。
「車内販売で買えばいいよね~!」
特急列車くろしおだから当然車内販売があるものと思っていました。
ところが「車内販売はやっていません」とのことです。
発車した後なのでどうすることもできません「途中の停車駅いちばん長く停車する駅は?」
切符検察の時聞いたところ、「白浜が2分です」とのこと、
とにかくお水かお茶だけでも買おう、2分あれば買える筈だ。
小銭を握って白浜駅ホームへすぐ出られるようにデッキで待ったいました。
他の駅では自動販売があったけれど50秒ほどの停車では
お茶を買いに出る時間はありません。
2分あれば買える、それだけを頼りに待ち、白浜駅に到着したのは良いけれど
ホームには自動販売一つもないのです。
がっかり、、、!!
空腹はあまり感じなかったけれど、夫が高血圧なので
水分不足でどうかならないだろうかと心配しましたが何事もなく無事勝浦へ到着。
新神戸駅前、生田川はまだまだ桜が満開
お天気も良く最高のお花見日和でした。
新神戸駅裏側はこんな状態です。
結婚当初からお付き合いのある友人宅へ行きました。
阪急六甲行きバス道のとある所です。
お天気も良いしついでに布引の滝まで歩いて来ました。
半世紀も前のこと、懐かしいと言うより
過去のことは記憶が定かでは無くなっていました。
達身寺の境内には数種類の椿が咲いていました。
この種の椿は我が家にもありますが
昨年の剪定でバッサリ切られて今年は1~2輪しか花をつけなかった。
山茶花と椿の見分けがつかなかったとき
山茶花は花びらがパラパラと落ちるけど椿は首がポトンと・・・
と聞きました。
ミツマタの花もずっと後になって知りました。
実家の方ではこのミツマタの皮むき(蒸して皮を剥く)が
儲け仕事の一つでした。