百☆合

百合いろいろ。

夜々ちゃんに関して

2006-08-06 18:25:13 | 妄想
Janne da Arcの「dolls」と、Sound Horizonの「baroque」がぴったりですな。

Dollsは、こんな歌詞↓(一部)
ちょっと、静馬様っぽい所もあるね。

私じゃダメなの?
もう好きじゃないの? 強い君が震えてた
もう二度と会えないの?
何も言えないの?   君は涙こらえながら

どこもいかないで
一人にしないで    しがみついて君が泣いた


baroqueでは、語り手が少女を殺した設定になってて、
こんな歌詞↓(一部)

美しい少女(ひと)でした、優しい少女(ひと)でした。
月のように柔らかな微笑みが、印象的な少女(ひと)でした。

最初こそ途惑いはしましたが、私はすぐに彼女が好きになりました。

……

しかし、ある一点において、私と彼女は違い過ぎていたのです。

狂おしい愛欲の焔が、身を灼く苦しみを知りました。
もう自分ではどうする事も出来ない程、私は彼女を愛してしまっていたのです。

私は勇気を振り絞り、想いの全てを告白しました。
しかし、私の想いは彼女に拒絶されてしまいました。
その時の彼女の言葉は、とても哀しいものでした。
その決定的な違いは、到底解り合えないと知りました。

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