以外にありそうで、見かけないのがこの中山鳥居である。
代表的なものは、岡山県津山市に鎮座する美作一宮「中山神社」で見る事が出来るのだが、最も根岸は中山社のものよりも京都北野天満宮境内にある「伴氏社」の前に立つ中山鳥居を古風な景観を持つ鳥居として絶賛しているようだ。
中山鳥居は、岡山県、三重県に多く見られる型であるが関東や東北でも亜種型が存在している事が確認されている。
中山鳥居の主な特徴としては
(1)雛形は八幡型であり貫が左右の柱を貫いていないこと
(貫が左右の柱から突き出ていれば最も良く見かけるポピュラーな八幡鳥居となる。)
(2)額束があること
(3)笠木に反り増しがあること

中山神社(岡山県津山市)の中山鳥居(写真は、中山神社WIKIより)

北野天満宮(京都市)の伴氏社前にある中山鳥居 (撮影:2011-11)

大石神社(山梨県山梨市) 台輪付き中山鳥居 最もこちらは、台輪鳥居の貫の柱から先左右が 朽ち落ちた可能性もあるが。(撮影:2004-03)
代表的なものは、岡山県津山市に鎮座する美作一宮「中山神社」で見る事が出来るのだが、最も根岸は中山社のものよりも京都北野天満宮境内にある「伴氏社」の前に立つ中山鳥居を古風な景観を持つ鳥居として絶賛しているようだ。
中山鳥居は、岡山県、三重県に多く見られる型であるが関東や東北でも亜種型が存在している事が確認されている。
中山鳥居の主な特徴としては
(1)雛形は八幡型であり貫が左右の柱を貫いていないこと
(貫が左右の柱から突き出ていれば最も良く見かけるポピュラーな八幡鳥居となる。)
(2)額束があること
(3)笠木に反り増しがあること

中山神社(岡山県津山市)の中山鳥居(写真は、中山神社WIKIより)

北野天満宮(京都市)の伴氏社前にある中山鳥居 (撮影:2011-11)

大石神社(山梨県山梨市) 台輪付き中山鳥居 最もこちらは、台輪鳥居の貫の柱から先左右が 朽ち落ちた可能性もあるが。(撮影:2004-03)
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