ラン! ラン! ラン!

白馬のトレランクラブ Mt.on trail club(マウントオントレイルクラブ)の活動記録

一周年

2014-06-19 | TrailRider
トレイルライダーが「アジア初上陸」をしまして1年が経ちました。

先日県庁でPRしたことが、本日読売新聞で掲載されました。
これをきっかけに今年はより多くの方々にトレイルライダーの存在を知っていただきたいと思います。

briefing

2014-06-12 | Mt.on trail club 活動メモ
ブリーフィング【briefing】
意味:報道機関などに対して行なう簡単な事情説明

本日県庁へ。
トレイルライダーの活動内容を報道関係者の方々へブリーフィングしてきました。

ちょっと長文になりますが以下のような話をしました。

トレイルライダーの乗車会開催の説明を本日させていただきますが…
まずトレイルライダーの説明を簡単にさせていただきます。
トレイルライダーとは…
カナダバンクーバーで生まれた、様々な障がいを持つ方のアクティブライフをサポートするアウトドア用の一輪車です。

次にMt.on trail clubの説明をさせていただきます。
私たちのクラブは二つのミッションがあります。
①誰もが美しいロケーションでスポーツを楽しめる環境をつくること
②誰もが気軽に自然と触れ合う環境をつくること…であります。

主な活動としては
里山の小径を走るスポーツ「トレイルランニング」の大会を開催。
これはアスリートからトレラン未経験者、子ども達が参加する
「誰もが楽しめる大会」の開催であります。

次に…
自分自身で歩行が困難な方にもこのトレイルライダーに乗っていただき
「気軽に自然と触れ合える環境づくり」を昨夏から行なっております。
具体的な数字を挙げますと…
昨年の実働実績は2件…自分自身で歩行が困難な方に白馬五竜スキー場の高山植物園をトレイルライダーで散策していただきました。
あとは他のトレラン大会やイベント等に参加し、トレイルライダーを試乗していただいた延べ人数は80名ほどであります。

以上のことを踏まえて…
お手元の資料の説明をさせていただきます。


資料

1 開催期日  平成26年6月16日~10月14日

2 開催場所等 白馬五竜高山植物園 他

3 参加費   無料

4 申込み   乗車希望時間、人数等について事前の予約をお願いします。

5 申込先   下記の問い合わせ先のとおり。

6 運転要員
トレイルライダーの運転は、基本的にMt.on trail clubのスタッフが行います。
スタッフの都合上、お客様のご要望に沿えない場合もございますので事前の
予約をお願します。
基本的にトレイルライダーは白馬五竜スキー場のエスカルプラザに展示してあります。

【どうしてこのような予約制をとっているかと言いますと…
トレイルライダーは日本に一台しかありません。もっと広範囲で言えばアジアでこの一台しかありません。歩行が困難な方に乗っていただくことは勿論のことではありますが、トレイルライダーを操作するスタッフの絶対数が足りないのが現状です。
その日に白馬に来て、即利用できる…といったスタイルでは現在活動不可能です。
利用希望日の連絡をしていただき、こちらのスタッフの都合を確認して日程を調整するといったスタイル。もしくはクラブがあらかじめ日程を決めておいて、その日に参加していただくといったスタイルで活動しております。
今後、私たちの活動にご協力していただける方とひとりでも多く、出会うことが早急の課題であると考えております。】

7 トレイルライダーとは
カナダバンクーバーで生まれた、様々な障がいを持つ方のアクティブライフをサポートするアウトドア用の一輪車です。
一輪車と人力車を融合させたものがアイデアの原点となっているトレイルライダーは、一輪の車輪の真上に搭乗者が乗り、その前後のハンドルを1名ずつのシェルパと呼ばれる介助者(状況により増員)によって操作する作りとなっています。

8 その他
トレイルライダーの購入は、平成25年度の北安曇地域の「地域発 元気づくり支援金」
対象事業です。

【私たちの最大の目標は
ユーミンの歌の「SURF天国SKI天国」ではありませんが
Mt.onがグリーンシーズンを盛り上げて
大北地域を「Green天国Snow天国」にしていくことが大きな目標です。】
(ココはちょっとニュアンスを変更しました)

【トレイルライダーを購入して、どうやって世の中にPRして行こうか…非常に悩んでおりました。そんな中、このような場にお招きいただいた事、報道の皆様に私の話を聞いて下さった事、本当に感謝しております。
本日はありがとうございました。】

その後トレイルライダーの説明をしました。
口頭でするのは、なかなか難しいと実感。
ただ乗っていただくと伝わるんですよね…トレイルライダーの良さが。
今後、口頭でも上手く伝えれるようにしなければと思います。

7月27日 あずみの公園(堀金・穂高)でイベントがありますので、その時までには…
頑張ります。

トレイルライダースケジュール

2014-06-08 | TrailRider
トレイルライダーの活動スケジュールをお知らせ致します。
詳細はコチラ


7月13日 日曜 白馬五竜スキー場

7月15日 火曜 白馬五竜スキー場

7月27日 日曜 あずみの公園(穂高)県のイベント参加

7月31日 木曜 白馬五竜スキー場 
        Mt.onイベント&白馬村社会福祉協議会イベント

8月10日 日曜 未定 Mt.onイベント


是非多くの方々にサポートいただけたらと思います。


アンケート1

2014-06-05 | 第6回白馬東山トレイルCUP&jr.cup
昨日送信しましたアンケート…早速数件返信いただきました。
ありがとうございます。

気になったご意見があったので少しこちらで紹介したいと思います。

「更衣室、荷物置き場の案内はほしかった」
→これはブログ、Facebookで情報を載せたのですが、何度も載せるべきでした。
そしてHPにも載せるべきでした。


「リザルトのupをもっと早くしてほしい」
→次の2日にupしましたが、もっと早くですよね。実は担当スタッフに当日1日にデータを送るよう頼んでおいたのですが、疲れ果てて12時間寝てしまったようです。申し訳ありません…と本人謝っておりました。

「高低差をメートル表示で」
→これはGARMINの計測データをみて、マイル表示だったのでしょう。これももうちょっと細かい情報を流すべきでした。画面右上にマイル、メートル表示の切り替えすることがあったことを伝えるべきでした。

「スタート時間まで長い」
→8時45分開会式 10時一般スタートなので、待機時間は他の大会と比較すると確かに長いですよね。
9時に子どもたちのレースも挟むプログラムになっていました。
これは子ども達が走る際は大人が応援。大人が走る際は子どもが応援。そんなスタイルで開催していますので、ご理解いただけたらと思います。

「手作りゼッケンの記録を書くマジックが用意されていたら尚よかったです」
→実は用意しておりました。すみません。アナウンスがされていなかったです。他のスタッフに充分情報が伝わっていなかったので申し訳ありませんでした。

「救急キット、AEDなども必要かと思いました」
→救急キットは用意していましたがスイーパーの方で9割方持っていきましたので、
会場の方にももう少し準備したいと思います。AEDと簡易ベッドは準備しておりました。これも開会式で皆さんに伝えるべきでした。


情報を発信しても、漏れはある…と思います。
しかし!もっと何回も情報を発信していれば…と反省しております。
それと…
クラブのスタッフともっとコミュニケーションを図って共通意識を高めておくべきだったと思います。

まだまだアンケートのご返信お待ちしております!