「今日ね!学校の桜、五厘咲きだったよ♪春だねぇ~」
三部咲き、五部咲き、八部咲き・・・という概念しかない私には
一部未満か!?としばらく娘の言っていることが意味不明。
「二輪くらい咲いたなぁ、と思って見てみたら、五輪花びら出てたの」
やっと来た春。待ちわびた桜。
そのつぼみを探す娘の姿を思うとなんだか嬉しくて「五輪咲き」
これはいつもの天然採れたて風花語録ではなく、中3になった
長女の印象的な言葉。
全体的に桜を見る大人視線ではなく、まだ宝探しのような子供目線
なのかなと思うと私の心の中も、なんだかほんのり桜色。
そろそろ私も冬眠から目覚めようかな。
三部咲き、五部咲き、八部咲き・・・という概念しかない私には
一部未満か!?としばらく娘の言っていることが意味不明。
「二輪くらい咲いたなぁ、と思って見てみたら、五輪花びら出てたの」
やっと来た春。待ちわびた桜。
そのつぼみを探す娘の姿を思うとなんだか嬉しくて「五輪咲き」
これはいつもの天然採れたて風花語録ではなく、中3になった
長女の印象的な言葉。
全体的に桜を見る大人視線ではなく、まだ宝探しのような子供目線
なのかなと思うと私の心の中も、なんだかほんのり桜色。
そろそろ私も冬眠から目覚めようかな。