みなさんにちょっとお聞きします 2007年08月12日 | Weblog 蝉の「ひぐらし」と 「その日暮らし」(そのひぐらし) ってなんか関係あると思いますかー?? ちょっとそんな話題で盛り上がったものだから・・・・。 « 九州、長崎&雲仙にいってま... | トップ | 久々出勤@アスリエ »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ひぐらし (hira美) 2007-08-12 23:13:14 いろいろ、自分なりに調べました。わかった事は、蜩(ひぐらし)は「その日暮らし」とは、全然関係がなかった。ガーン。。蜩はせみの仲間だった事。もっと知りたかったので、ネットで調べたら、ツクツクボウシも蝉の仲間だった事。このページが一番、わかりやすかったです。http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/semi/semi.htmlなんだか、蝉博士になった気分ふふふん。。以上 報告おわり。。 返信する Unknown (ルミタン) 2007-08-13 00:28:01 そうだよね~「蜺(つくつくぼうし)」と一寸法師は関係ないし、そうりゃあ~関係ないかもしれないね~でも~蜩(ひぐらし)と蜺くらいだもんね~蝉(せみ)と言う名が付かないの。蝉のことならこのHPを参照しましょう。たった7日しか生きれない蝉。人間はなんと贅沢な!みんな~踊れ~歌え~飲め~風呂に入れ~歯磨いたか~ばばんばばんばんばん♪ 返信する Unknown ( ) 2007-08-13 00:39:14 13日 蜩鳴く【七十二候】 ひぐらしや灯せば白地灯の色に 金子 兜太【1919~ 】 ヒグラシは蝉の中でも、早い時期から鳴き始めるらしい。夕方に鳴くことが多いことから、日暮ともいう。漢字で書くと“蜩”、しかし日暮のほうが雰囲気がある。同じ蝉でも何か物悲しく涼しげに鳴くこの蝉。仕事のはかどらない職人を「蜩(日暮)職人」と軽蔑した昔の職人達の言葉を思い出す。 昼の蝉と違って、夕方に鳴く「蜩」はまた違った味わいがありますね。かんかんに 照りつけられた長い長い一日が、ようやく暮れはじめる頃にカナカナ・・・というか ケケケ・・・というか、次第にか細くなる鳴き声は、同じ蝉と言えど印象が全く異なります。これでようやっと涼しくなる、と思いますね。蜩は秋の季語に入ります。古の人は蜩が好きだったようで、和歌などには真夏の蝉よりもむしろ蜩を題にとった歌が多く見られます。しかし、直接蝉を見て作った 歌は少なく、どちらかというと「はかなさ」や「薄さ」の例えで用いられたものが多いようです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
わかった事は、蜩(ひぐらし)は「その日暮らし」とは、全然関係がなかった。ガーン。。
蜩はせみの仲間だった事。
もっと知りたかったので、ネットで調べたら、ツクツクボウシも蝉の仲間だった事。
このページが一番、わかりやすかったです。
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/semi/semi.html
なんだか、蝉博士になった気分ふふふん。。
以上 報告おわり。。
「蜺(つくつくぼうし)」と一寸法師は関係ないし、
そうりゃあ~関係ないかもしれないね~
でも~蜩(ひぐらし)と蜺くらいだもんね~蝉(せみ)と言う名が付かないの。
蝉のことならこのHPを参照しましょう。
たった7日しか生きれない蝉。
人間はなんと贅沢な!
みんな~踊れ~歌え~飲め~風呂に入れ~歯磨いたか~ばばんばばんばんばん♪
ひぐらしや灯せば白地灯の色に
金子 兜太【1919~ 】
ヒグラシは蝉の中でも、
早い時期から鳴き始めるらしい。
夕方に鳴くことが多いことから、
日暮ともいう。
漢字で書くと“蜩”、
しかし日暮のほうが雰囲気がある。
同じ蝉でも何か物悲しく涼しげに鳴くこの蝉。
仕事のはかどらない職人を「蜩(日暮)職人」と軽蔑した昔の職人達の言葉を思い出す。
昼の蝉と違って、夕方に鳴く「蜩」はまた違った味わいがありますね。
かんかんに 照りつけられた長い長い一日が、
ようやく暮れはじめる頃にカナカナ・・・というか ケケケ・・・というか、
次第にか細くなる鳴き声は、同じ蝉と言えど印象が全く異なります。
これでようやっと涼しくなる、と思いますね。
蜩は秋の季語に入ります。
古の人は蜩が好きだったようで、
和歌などには真夏の蝉よりもむしろ蜩を題にとった歌が多く見られます。
しかし、直接蝉を見て作った 歌は少なく、どちらかというと「はかなさ」や「薄さ」の例えで用いられたものが多いようです。