夢追い人の「つぶやきブログ」

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非暴力の闘争

11月26日(土)のつぶやき

2011年11月27日 | 偉大なるメッセージより
14:06 from Twitter for iPad
現在の日本が閉塞状況に置かれているのも、政治エリート(政治家、官僚)が、信用を落とすことを過度に恐れるために、時代を読み解くための仮説を立てることを意図的もしくは無意識のうちに放棄しているからだ。しかし、それでは歴史が前に進まず、閉塞状況を打破できず、日本が滅びてしまう。/佐藤優
14:14 from Twitter for iPad
われわれは、将来のある時点において、当然その系列に入るはずでありながら、それまでは観察されたことがないといった現象に、気づくことがあるかもしれません。そして、この新たに観察された現象が、この一連の現象についてこれまで受け入れられきた仮説的な説明と相容れないことが判明するかも
14:19 from Twitter for iPad
しれません。こういう手に負えないケースが一つでもあると、それだけで、この一連の現象に関する仮説的な説明が信用を落とすに十分なわけです。(「21世紀への対話 」 池田大作/アーノルド・トインビー:潮12月号/佐藤優)
20:29 from Twitter for iPhone (Re: @karahashi_yumi
@karahashi_yumi さん、そうです。紫外線に当たらないとだめですよ?
by rumioxy on Twitter


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1 コメント

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feeling (noga)
2011-11-27 11:39:03
日本人に関する '有ること' と '無いこと'。

感性があって、理性がない。
感想を述べるが、理想を語らない。

現実の内容はあるが、考え (非現実) の内容はない。
事実は受け入れるが、真理は受け入れない。

実学 (技術) は盛んであるが、哲学は難しい。
実社会の修復はあるが、理想社会の建設はない。

現実の世界は信頼するが、非現実の世界は信じない。
現実の内容を再現すれば、それは模倣である。
考え (非現実) の内容を実現 (現実化) すれば、それは創造である。
模倣力はあるが、創造力がない。

「今ある姿」を語るが、「あるべき姿」は語らない。
私語・小言は好むが、公言・宣言は好まない。
歌詠みは多いが、哲学者は少ない。

丸暗記・受け売りの勉強はあるが、考える力・生きる力がない。
学歴はあるが、教養はない。
序列判断はあるが、理性判断はできない。

学歴は序列判断の為にあるが、教養は理性判断の為にある。
学歴社会というのは、序列社会の言い換えにすぎない。
序列順位の低いことが恥と考えられている。サムライ社会のようなものか。
理性がなくても「恥を知れ」(Shame on you!) と叱責を受けることのない恥の文化が存在する。

民の声を代弁する議員は多いが、政治哲学はない。
総論 (目的) には賛成するが、各論 (その手段) には反対する。

理想 (非現実) は、現実に合わないと言って受け付けない。
現実の内容を根拠にして、理想を捨てる。
意見は個人個人で異なる。だが、小異を挙げて、大同を捨てる。

恣意 (私意・我儘・身勝手) が有って、意思がない。
恣意の力 (大和魂) に期待をかけるが、意思の力は認めない。
意思決定は困難を極め、多大な時間を浪費する。

「個人の意見は通らない」と言うが、個人を選出する意味が理解できていない。
意思があれば、手段がある。意思がなければ、手段はない。

この国には、何でもあるが、ただ一つ夢 (希望) がない。
この国には、現実はあるが、非現実がない。
日本語には現実構文の内容だけがある。日本語脳は、片輪走行である。

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