「政治は宗教の説く真理の道に従って進むべきであり、一方、政治を忌み嫌う宗教は、宗教の名にさえ値しないものです」
マハトマ・ガンジー
宗教を否定する人は傲慢だと思う。それは自身の無知さを露呈していることに気がつかない輩だ。何故に宗教があるのかということ深く思索せず、、哲学の究極は宗教に行かざるをえないという事を知らない。自身の無知に気がつかない大馬鹿に、政治など任せられるものか!
逆に政治に . . . 本文を読む
「へつらいの甘言に耳を貸すなど、人をつまずかせようとしている者にわざわざこっちから足を出してやるようなもの」
「耳を貸したためにひっくり返ったりころんだりしたら、それこそみっともないことになる」
「本当の、大きな過ちは見て見ぬふりをする」
「小さなうわべのことで何か欠陥を見つけるとえらい勢いで襲いかかります」
プルタルコス
なんだか情緒的な報道がなされている「年金問題」。社会保険庁のずさんさ . . . 本文を読む
「私は完全燃焼して、死んでいきたい。激務であればあるほど、私はより生きるからである。私は人生そのものに喜びを感ずるのだ」
バーナード・ショー
困難を乗り越えたときの喜びは、何にも代えがたい。それはまさしく生きる喜びだ。その瞬間人間は生きていることをまさに実感するのだ。そこに生きる意味がある。 . . . 本文を読む
セロニアス・モンクを久しぶりに聴いている。
思えば彼に出会ったのは、もう28年前になる。たしかもうすでに彼は演奏活動ができなくなっていたころだったと思う。その翌年だっただろうか彼の訃報をきいたのは。
あのころ僕は予備校生で、新宿や代々木のジャズ喫茶によく行っていた。当時「スイングジャーナル」には、モンクを再認識するというような記事が出ていた。僕はモンクとはどういう音楽をやるのだろうかと思った。写 . . . 本文を読む