昨日の夜、お仕事からの帰りは、凄まじい猛吹雪でした。
雪も激しく、風も強く、息も出来ないほど・・・
顔に当たる風雪が冷たく、耐えられないほどの痛さです。
一寸先は闇の世界です。
真っ直ぐ先の駅が全然見えません。
駅に近づいていても、一向に駅が見えません。
いつもなら真っ直ぐ駅前のバス停に向かうのですが、
身の危険を感じたため、駅イオンを経由しました。
横断歩道を渡った人は、皆、イオンに吸い込まれていきました。
ほんの少しの距離を歩くだけでも、真面目に遭難しそうで怖かったです。
「外出が危険なほどの猛吹雪」ってこういう事を言うんだなぁと実感です。