まだ花が少ない６月、平日なのに、ピーク時のような賑やかさ。
大型バス１０台は停まっていたかな。
それに一般車両もほぼ満車。。。
聞こえてくるのは、やかましい中国語だけ。
日本人はどこにいるのって感じです。
あまりの五月蠅さにうんざりして、１０分程度で出ました。
もはや「中国人専用」の観光地だわ・・・
これから、ラベンダーも咲くし、花も種類が増えて来るし、
広大な花畑と十勝岳連峰の眺望が素晴らしいので、
毎年、うるさいと思いながらも行ってたんだけど・・・。
ココだけでなく、美瑛全体が中国人だらけです
ゆったりとした空気で静かなのが美瑛の良さなのですが・・・。
上富良野町・かんのファーム、ルピナスが見頃です。
ここのルピナスは、色の種類が多くて色鮮やか
ルピナスと一緒に咲いている白いキク系（名前ははっきりと分からない）の花が
爽やかさアップです
今月は、梅雨空が多くて、青空に飢えていましたが、本来の６月ってこうなんですよね。
早いもので、美瑛の丘ではジャガイモの花が咲き始めていました。
美瑛の丘は、夏のトップシーズンへと入ろうとしています。
撮影も一番気合が入る時期です。
そんなシーズンを前にさらっとロケハンしました。
美瑛の丘は、以前よりも麦畑が増えた印象があります。
最近は、道産小麦のパンや麺類も増えていますし、需要のある穀物でしょう。
手前は、ヒゲが長いので、秋まきの「ゆめちから」でしょう。
奥は、まだ青々としているから春まき小麦かな？
夏の丘で撮影に一番気合入るのがジャガイモの花です。
なぜなら、販売サイトで一番売れている被写体だからです。
手前がジャガイモ畑、背後はパッチワーク織りなす丘。
７月、どんな彩りになるのか楽しみな場所です。
ここもジャガイモの花が少し咲き始めていましたが、
花が満開の頃、大雪山と絡めて撮ってみたい場所です。
少し角度を変えると、十勝岳連峰と絡めて撮れます。
今回は様子見って感じでしたが、撮れるタイミングが合えば・・・。
悪天候が続いて、気が付けばピークが過ぎた、シーズンが終わった・・・っていうこともあり得ますし（笑）
