ガーデンショー最後の作品で一番の目玉、ドレスガーデンへ・・・
ガーデンショーのポスターの写真に使われています。
ここから３００ｍ歩きます。
大雪山を眺めながら、枯れた向日葵畑沿いを歩き・・・
ここの向日葵畑は７月中旬ごろが見頃でした。
「ドレスガーデン カンテ」
カンテとは、ジャンプの踏切台を意味します。
ジャンプのオリンピック選手を輩出した上川町ならではのモチーフですね。
ポスターと比べると花は少ないです。
手前は、コスモス畑、こちらも咲き始めで花は少なかったです。
時期によって当たり外れがありそうです。
ガーデンの中でも一番高い場所にあるので、見晴らしは最高です。
「人生の旅路」
時には立ち止まり・・・
ふ～っと力が抜ける瞬間
自然の心地よい風を感じながら
人生という旅はまだまだ続く・・・
ガーデンショーを回っていると、森の中から音色が聞こえてきます
その正体は・・・「森の木琴」という作品でした。
玉を転がして、音を鳴らすのです
が、なんとその玉は有料だったのでした
おいおい３００円は、ちょっと高くないかい？？
１，５００円の入園料払っているのに・・・。
「チェプたちの祝杯」
「森の鼓動となる」
「Endless Garden」
円形のミラーを利用して、永遠に続くガーデン
実際に見ると酔ってしまいそうでした
メインのガーデンショーは、デザイナーによる作品展示。
ガーデン、お花畑というよりもアートな世界の要素の方が強い感じがしました。
全部で９作品、少しずつ紹介していきます。
「山宴」
「森の食卓」
「祝祭の日」
カメラを構える人の姿が・・・（笑）
白く輝くアナベルに目を奪われているうちに・・・。
どうやら森の中に迷い込んだようで・・・
ここは「森の迎賓館」エリア。
休みながらのんびりと・・・
緑いっぱいの中で、ただただ癒される空間♪
森のカフェテラスでは、飲み物も売られています。
これからガーデンショーの会場へ向かう前に一休みにいいですね。
いよいよガーデンショーへ。
これからが結構歩くのです。
山ありの道も・・・最後には見晴らしのいい風景が見られるのですから。
