今日も、タムキュー写真です。
７月も終わり近づき、美瑛の丘の風景も変わりつつあります。
丘にパッチワークの彩りを添えてくれた秋まき麦が収穫期を迎えました。
収穫を終えた麦畑には、茎が残り、その茎を丸めて「麦稈（ばっかん）ロール」が出来上がります。
麦稈ロールは、牛のベッドとして使われます。
丘を走るコンバイン
麦稈ロールが出現し、観光客にとってははしゃぎたくなる風景が見られますが、
コンバインは横幅が大きいので、農作業の邪魔にならないように、
道路の通行や駐車には気を付けてくださいね。
天候不順＆お仕事のお休みと天気がかみ合わず、
この時期にしては、久々の美瑛。
ところが、美瑛に着いてビックリ～～
装着されているレンズがマクロ・・・前に紫陽花を撮った時のままだった
交換用の他のレンズも持って来てないし・・・。
ここまで来てレンズを取りに帰るのも面倒だし・・・。
暑さで頭が鈍っていたのかな・・・
この日は、そんなに気合をいれるような青空が広がっているわけではないので、
９０ミリの単焦点として使おうと気を取り直して撮影。
広角の撮影には、iphoneを使えばいいっか～と思いながら。
普段は、ほとんど１本のレンズで撮影しているんですよね・・・（タムロンの１８－２７０ｍｍ）
レンズ交換が面倒という理由で。
デジイチユーザーがこんなんでいいのかって突っ込まれそうですが（笑）
多分、世の中のデジイチユーザーさんは、交換レンズを持って撮影されてますよね・・・。
ちなみに使用レンズは、タムロンの９０ｍｍマクロ（タムキュー）です。
何とか手に届くお値段だったので買ったのでした。
バッテリやーＳＤカードは、ちゃんとチェックするのですが、レンズはノーチェックでした。
今後は気をつけなきゃ・・・。
今後、数回程度、タムキューで撮った風景写真をアップします。
滑走路近くの風景
着陸時、飛行機の窓から牧草ロールの景色が見えたら、
北の大地へ降り立つ実感も湧きそうですね。
ちなみに牧草ロールが見られるのは、年に数日程度です。
夏が始まったばかりですが、四季彩の丘では早くもコスモスが咲いていました。
（７月１６日撮影）
ちょっと早いかなぁって気がしますが、
北海道では、夏にコスモスが咲くのは珍しいことではありません。
コスモス咲いている横で紫陽花、向日葵、ラベンダーなどが普通に咲いています。
初夏から初秋の花が一気に花咲く・・・
本州の人から見ると不思議な感じかもしれませんね。