今日、国分寺のOneでThe next! というバンドのライヴを見てきました。
なんかもう凄かった。ジョン・レノンがロックとはみたいな問いに対し「To be here now」と言いましたが、その点では出演4バンド中一番「今俺たちはここにいる、そしてこれからもそうだぜ」という意志をこのThe next!は持っていました。打ち鳴らされる固いスネア、響く重低音、ガリガリのテレキャスター、フライングV、グルーヴの塊のようなベース、声すべてにそういう意志の強さがありました。そしてビートは鎖であり掟なのだろう、ということも改めて分かりました。歌を捉えて離さないようにするのははまさしくビートです。このバンドのビートは歌が雰囲気に逃げそうになるのを阻止します。このバンドは今まで5, 6回見てますが、今日が一番凄かった。まぁこれは行くたびに思ってることなんですが。
なんかもう凄かった。ジョン・レノンがロックとはみたいな問いに対し「To be here now」と言いましたが、その点では出演4バンド中一番「今俺たちはここにいる、そしてこれからもそうだぜ」という意志をこのThe next!は持っていました。打ち鳴らされる固いスネア、響く重低音、ガリガリのテレキャスター、フライングV、グルーヴの塊のようなベース、声すべてにそういう意志の強さがありました。そしてビートは鎖であり掟なのだろう、ということも改めて分かりました。歌を捉えて離さないようにするのははまさしくビートです。このバンドのビートは歌が雰囲気に逃げそうになるのを阻止します。このバンドは今まで5, 6回見てますが、今日が一番凄かった。まぁこれは行くたびに思ってることなんですが。