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It's my precious days.

日々の萌え語りなど。ジャンルは無節操。心行くまま徒然に。

こんな時間になっちゃった

2006年05月16日 | 日々の譫言

今日はお休みだったので、1日3KBTしてみましたv
少し落ち着いてきましたがまだたりません。
2日で5回も見てるはずなんですが…。
OPをコマ送りなどして楽しみました(ほんとバカです)。

時間もないので、少しだけ。
さそーどは、みしまサン、と言うわけではないのですね。
先のエピソードのネタバレがいやなので、あまりあちこち回ってなかったんですが、さすがにそんなことも言ってられないくらいの飢餓感があったので、ちょろちょろと…。
いつ出るのかわからないのですが、恐ろしいですね……さそ-ど。
こいつもざびと同様、資格者を固定してるほどではないようですので(と言うか、資格者を全く選ばない…)、とりあえず新しいキャストさんが決まっているようですが、今後の展開が恐ろしいです。
さそーどが誰にうつるかで、物語は凄いことになってしまいます。
てんどーはありえないとしても、お願いだから、かがみクン、さそーどの餌食にならないでくれ…!










あと、なななんと!
遅いかもしれませんが、嬉しい情報をゲット!
攻殻の新ストーリーが、夏にでるそうです!
DVDで3巻続く予定のようです。
まさかまさかのことだったので、凄く嬉しい…!!
でも、少佐がでてこないんですね…………………。






さとなかさんのインタヴューであったんだけど、ほんと、かぶのスーツアクターの人に、あの姿(私はとくに、らいだーふぉぉむが好きだ!)でお姫様抱っこをされたい。
夢だ。
私はざびでももちろんかまわない。
どれいくとさそーどは遠慮させてほしいが。
生まれて初めてこんなにも、スーツアクターさんにも惚れ込んでます。
立ち振る舞いでカッコいいって凄いことだ~。
あ~、中身は違うとわかっても、特撮ショーであれがきたら、撮影会とか参加したいいい!!
カブと写る! ざびと握手するー!!(子供返り)



眠いからぐだぐた語ってしまう……。
あ!
眠り癖はおさまりました。
2日続けて、1回も途中で目を覚まさなかったの…!!
目を覚まさなければ、私でも6時間睡眠で幸せぐっすりです。
やっぱり目を覚ますのがいかんらしい。
久々の安眠で、朝起きてしばらく幸せにひたってました。
続いてくれたらいいな、これ。




ジャノミチハヘビノ・・・

2006年05月15日 | 感想(TV/読書/WEBラジオ)
…道。



かとうかずきさんが、なんかヲタ系の方でも、良く見るなぁ、なんでかなぁ、なんかそっちの匂いはするけど、声優さんじゃないしなぁ…と、ひそかな疑問だったのですが、よ、…ようやくわかりました・・・。
てにぷりの、演劇のほうの、ひょーてーの、アトベさんだったんですね…!(爆笑)
し……しばらく固まってしまいました…。
スワベさん(@声の人)と写真とってたよ…。
なんだこのワナ。
逃げ切ったはずが、気付けば同じ場所。
オレはやはり、そっちに転ぶしかないのか。





そんでもって、本日のKBT。
興奮のしすぎで、泣きそうになっているのは久しぶりです。
冷静に文面を落としてみましたが、真っ赤な文字にしたところに、オレのこの熱き雄叫びを感じてください。
1日に2回見返しました。
仕事だったんだけど。まあこれくらいは軽いジャブさ。
1週間で、何回見返すか、今から自分でも楽しみです。
1日1KBTとかやりかねません。
もう『!!』とか『ぎゃー!』とか言いあきました。
と言うか、その程度では、この胸の炎を表現しきれません。
まだ今月は早いかもですが、夏のイベントでは、死ぬほどドージンあさってくるでしょう。
ヴィは私がやりたくてたまらないものですが、
KBTは見たくてたまらないです。
萌えもあそこまで完璧にツボ押さえられると、なにやらひれ伏したいような感動におそわれるものなのですね。
本当に、感激のあまり体がうち震えました。
自分のなかの、何かのハードルを軽々と超えられてしまって、ちょっと茫然自失気味です。
許容範囲を超える萌えは、久しぶりです。
とりあえず、

かげやまくん、グッジョブ…!

来週も、垂涎の展開を期待できそうです。
きっと予想以上でしょう。
私の妄想が追いつかないなんて。


さそ-どではなかったですがー…、
みしまサンはさそーど……ではないんでしょうか。
ちょっとびっくりでしたよ。
え、つかみ取り?
みたいな(汗)。
画面の前で、瞬間びくっと脅えてしまったのは私だけではないはず。
(思い返すと爆笑もんだが。ハエたたきみたいなもんだったよね…もうびっくりだよ…ザビ可哀想に)
子供の目に、彼はどううつるのでしょう…。
しっかし、体格いいですね。185センチはあるでしょうか。
かげやまクンが頭一つ分近く低かったですよ(子供みたいに見えた…)。
かげやまクン、170センチくらいのはずなのに。
ああだめだ、理想の体格差がここに…っ。
次回予告の段階で、あの追いすがるシルエット・シーンは、みしまサンの恋人か何かかと勘ぐってたんですが、ヲトコ同士だったとは。
追いすがって、俺を見捨てないでくださいアタックは、みしまサンはどうかしりませんが、私にはかなり有効的でした。
時間を取らせるなのところもそうなのですが、アナタタチ、ミッチャク シスギ デスカラ。
白衣のてんどーも、全身で喜びを表現なかがみも、なんだか可愛くなってるかざまも、ザ・小悪党(ああ、マリー・白琵と同じ人種がここに)のかげやまも、最強攻め眼鏡と化したみしまさんも、みんな素敵でした。


本当は、もっとディープに語りたいのですが、たぶん、削除ワードにひっかかると思われるため、ひっそりと何かに転嫁させます。
みついぐりーんらんど、あたりに、もしも俳優さん直々ご出演の、らいだぁショーがあったら、私は今なら行きます。
子供などに負けない。(駄目大人、ばんざぁーい)




とりあえず、何口走るか解らないので、脳内リセット(完全には無理だろうがな)のため、投稿。

明日は、本屋さんでー、声ディアとか読みまくるのだー!!
(人気声優、F山さんが首位に…?)

リサイタル・レポート

2006年05月14日 | コンサート・展覧会・イベント

先延ばしにしてると、絶対書かなくなるので(笑)、早速!!

私の個人的な感想ですので、もしかしたら妄想からくる幻かもしれませんので、どうぞあまり本気にされないでください。
どんなに素晴らしかったかを知りたい人は、私の言葉などでは全く説明できませんので、来年聞きに行かれるか(まだ公演が残っているところがあれば、そちらで)、もしくは私に直接会ってください。
身振り手振りを加えながら、ホットかつディープに語り尽くします。

とりあえず、自分の記憶の整理も兼ねて、こちらで軽く(?)レポ。





お昼の部。プログラムB。


プログラム内容。

1、悪魔のトリル
2、グリークのソナタ 第3番
(20分間休憩)
3、愛の悲しみ
4、愛の喜び
5、イザイ 無伴奏ソナタ第3番、「バラード』
6、アヴェ・マリア(グノ-)
7、ラヴェルのツィガーヌ


アンコール曲

ショパン 「ノクターン』
ハンガリー舞曲第1番
さくらさくら
チャールダーシュ
「四季」より 冬の第2楽章


正式名称、および作曲者は、まあ解るだろうってやつについき省いてます。

豪華絢爛、かつシンプルで美しい選曲。
演奏自体は夜の部の方が力入ってたかなと思うのですが、聴いている分では、こちらの方が、コンサートを聞きに行った!と言う満足感がありました。
しょっぱなから、悪魔のトリルです。
すごいのなんのって。
本当に、悪魔のように魅力的なあの旋律。
恐るべき技巧を駆使した名曲は、目もくらむような音の魔術の連続で、なんか口をポーカンとしたまま聴いてしまった気がします…。
魂が口からでちゃう………くとぷらずまー……。


グリークのソナタ
とても緩やかで穏やかで優しい曲です。聴いたあと、幸せ~な気持ちになれました。
音の伸びやかさやしなやかさを存分に味わえたかなと。


休憩のあとは、お色直し(黒い背広が白へ。シャツは黒のままですが。客席から、わー!と静かな歓声が/笑)

愛の悲しみと喜びはセット演奏でした。
ヴァイオリンと言えば、定番中の定番ですよね!!
ポピュラーなこのメロディーも、飽きずに最後まで拝聴できました。
川畠さんも音楽に揺られていらっしゃった(楽しんでいらした)ようで心地よかったです。

イザイのバラード
初めて聴きました。
そして一瞬で虜になりました…!!
なんて曲でしょう!!
なんかもの凄い量の技術が全部織り交ぜられてる気がします。
挑みかかるような音の連なり。
情熱的でなお繊細で、崖っぷちで踊り狂うかのような緊張感に満ちた壮麗さ。
凄くドラマティックで、川畠さんの説明にもありましたが、多彩な表現に溢れていて、思わず体が前のめりになってしまってましたっっ。
全6曲、全部をぜひ聴いてみたい…っ!


アヴェ・マリア
心の底から、祈りを込めて、ひいていらっしゃるのが、まるで手と手をつなぎ合わせたかのように、直に感じまして、涙がーもうちょっとで、ぼろっといくところでした。
精錬、と言う言葉が、一番しっくりくるように思えます。


ラヴェルのツィガーヌ。
とても風変わりな、と言っていいのかどうか…、完璧な美しさで彩られたクラシックとは一線を画す名曲ですね。
歪み、蛇行し、澱み、高鳴り、情念や憎悪の塊みたいなフレーズのあとには、たまに酷くコケティッシュなメロディーも聞こえたりして、簡単には言い表せません。
書きながらも、もう一度、いや何度か聞き直したい!と思う曲です。
とても哲学的な音楽、と言えば良いのでしょうか。
醜悪であるはずの音たちが、名を与えられ決められた時間のなかで解き放たれて咆哮する様は、耳を塞ぎたくなるどころか、何か崇高な真実を体現しているかのようで、もの凄いパワーを感じました~。
普通、私たちが使う「うつくしい」の概念とはかけ離れているはずなのに、無意識に「うつくしい」と呟いてしまう不思議な曲です~。
醜悪美、とも言えるのかもしれません。


アンコールは、川畠さんのお話交えながらvvv
川畠さんは、一言一句、本当に丁寧に、心からの言葉のみをお話になられるので、トークと言えど、音楽を聴くときの姿勢と同じ格好です。
ノクターンは、なんつーか………モネの絵のなかに迷い込んだかのような、聞き終わったあとの、観衆の感嘆がさざ波のように伝わってきた名演奏でした。
ハンガリー舞曲のような、苛烈な曲も、川畠さんがおひきになると、気品に満ちあふれていて大好きです。
さくらさくらは、タイトルを秘密にしたところがよかったですね。
ちょっとした茶目っ気が珍しくて、高揚してしましました(笑)。
チャールダーシュは、始まると同時にわくわくしますね!!
めまぐるしい旋律を余裕でひきこなしつつ、緊張感と優雅さは決して曇らない!
できることなら、ブラボー!と声を上げたかった…ッ。
冬の第2楽章は、とても好きな部分です。
とても短いですけど、これを最後に、と選んだ、川畠さんのお気持ちがとてもとてもよく分かって、そのお優しさに感激いたしました。







夜の部。プログラムA。



1、前奏曲とアレグロ
2、ベートーヴェン「クロイツェル」

20分休憩

3、ユモレスク
4、剣の舞
5、歌劇「魔笛」による幻想曲、作品54
6、アヴェ・マリア(グノー)
7、サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチョーソ


アンコール

1モンティ スラブ舞曲

2ツィゴイネルワイゼン

3さくら さくら

4ヴィヴァルディ 四季より 冬 第二楽章







前奏曲~~については、もう1年も前から怨念のように(笑)、聴きたい聴きたい言ってたので、本当に満足でした!!!!!!
胸が熱ーくなりながら、全身で聴かせてもらいました!!
やっぱり好き! この曲すき!!

クロイツェルは、いやぁ、完璧だね!と(笑)。
どうしてこんな素晴らしい名曲がかけるのか、本当にわかんかいです。
ピアノとヴァイリンのかけひきが、とても生きてる名曲中の名曲だと思います。
川畠さんは、この曲お好きなのかな。いや全部好きな曲を弾いていると思うのですが。
聴いてる側は、音楽にのせられっぱなしです。
ベートーヴェン大好きなほどでもないので、冷静に聴いてたつもりなんですが、「ああ、手玉に取られてる…!」と感じた曲でした(笑)。
演奏者の力でもありますね………まいりましたぁ!と言う感じで。
ただ…。
すみません、前日の寝不足と、昼からの緊張の疲れと、第2楽章からのあまりの心地よいメロディーに、第2、第3、両方で、3回ほど意識がイきかけました…ごめんなさい…(涙)。
もうとっっっっっても綺麗な音楽だったんです。
天国までいけそうな曲だったんです。
…ごめんなさい。
傍目には解らない程度だったんですが、ちょっと申し訳なかった…。


休憩をはさんで、再びお色直しの川畠さんご登場!!
お昼は、シャツが黒だったんですが、夜はシャツは白でした。
ちょっとした変化にうふうふ(笑)。


ユモレスクは個性が出る1曲。
おどけた風に、けれどデリケートに、とても魅力的におひきになられました!
一瞬で終わった気さえしました~。


剣の舞。
よく考えたら、ヴァイオリンでこれを聴いたの初めてかも!!
どうやってひくんだ!?ってなこの旋律を、とーーーーても見事に引きこなされました!!
かなり変わった弾かれ方多くて、かなり新鮮でした。
形と骨組みだけおさえて、完全に別物にアレンジされたような!
こんな風なこともできるんですね~~~~。
途中で足をばたばた!と擬音を入れられる川畠さんが珍しくて(…可愛らしくて←バカ)吹き出したりしつつ。
エンジョイするために創られたようなこの1曲を楽しめました!


魔笛。
私は、日本人のくせ、とくにモーツァルトを愛してるわけでないんですが(あおしま先生に怒られそうだね…)、こうやって聴いてしまうと……ああ、他の追随を許さない、モーツァルトの世界みたいな音楽に、どーっぷりつかってしまいました…。
うわああ……、物語(よくは知らないくせに)が目に浮かんでくるよ!
ありありと! そのシーンが迫るように想像できて、圧巻でした~。
もの凄く魔笛が見たくなりました………恐ろしい………恐ろし威力だ………モーさんも川畠さんも…………!!
人の人生を狂わせかねない逸品でございました…。
ああ、魔笛を生でちゃんと見てみたい~~!!



グノーのアヴェ・マリア
上記の一曲で、ノリにノったのは、川畠さんのヴァイオリンだったのか、私ん妄想癖のほうだったのか。
ピアノのあの光こぼれるようなフレーズが聞こえてきて、静かに主旋律が祈りを唱えはじめたと同時に、まるで教会の椅子に座っているような錯覚におちいりました…。
本当に、この曲の間じゅう、ここが天神で銀行の地下で大ホールのなかだってことが、どこかに消えてしまいましたね。
イギリスあたりの、広い農園地帯にたつ、真新しい木造の教会です、うん。
しかも時間は午前中(*実際は夜です…)。
証明の光さえも、神々しく見えてしまうほど、本当に素晴らしかったです。
みんな息をひそめてたよね。
あの瞬間を、自分が共有できたことを、いつまでもいつまでも忘れないと思います。
一生の思い出と言えるほどの、言葉にできない陶酔感でした。
有り難うございました。


サン=サーンス
もともと、サン=サーンスさんは大好きなんですよ…!
それを川畠さんの演奏できいてしまったら、もう!!
平常心なはずないじゃないですか(笑)。
白亜の陶器のように純粋で、水晶のような神秘さで、にじむ赤い血のように痛々しい。
情感あふれる曲が大好きなのですが、これも本当にそうです。
情愛、と言う方が近いのかもしれませんが。
技術的なことは、何一つしらないんだけど(笑)、色々な面も併せ持った曲のようで、すてきでした。
終わらないでーと思いながら聴いてました~。





アンコール。
スラブ舞曲。
何度も聴いてわかっちゃいるけど、やっぱりイイ!
もう1回!もう1回ひいて…!とおねだりしたくなる曲。

そして次で、ちっちゃなハプニング(笑)。
川畠さんは、「無伴奏の曲を~」とおっしゃったのに、始まると、…あれ?思いっきりピアノなってますけど!?(笑)
混乱しながら聴きはじめましたが、演奏が息をのむほどす~~~~~~ごかったんで、途中でどうでも良くなって、手が痛くなるほど拍手しまくったぜ。
ツィゴイネルワイゼンでした。
母が大好きな大好きな曲で、飛び上がったのが伝わってきた(笑)。
この曲は、聴きながら体がこう………螺旋階段を昇るように動いてしまいますね!(笑)
知らずに息止めて聴いちゃってるし…。
拍手が終わって、一度そでにもどり、再びマイクを手にした川畠さん。
「……今度こそ無伴奏の曲を…」後ろで笑うピアニストのアンソニーさん。
………まちがえたんですね?(笑)
順番を間違ったのか、打ち合わせを間違ったのか、ちょっとわかりませんが、どうやら弾く曲目を逆にしてしまった様子。
凄いのは、ピアノなり出した瞬間に『あ、まちがえた』と気付いたと思うのに、そのままあのツィゴイネルワイゼンを完璧にひいちゃったことですよ(笑)。
今度こそ本当に、無伴奏のさくらさくら…変奏曲かな、が。
日本人であることを、こころより感謝しました。
あの美しさを著す言葉なんて、そうそう見つかりません。
夜の月のしたに咲く、1本桜の老木。
川辺に乱れ咲いた満開のそめいよしの。
豪奢な庭を飾る、散り始めた雅びやかな桜の一連。
軒先に植えられた、まだ若い桜のしなやかな咲き始めの桜。
車窓からの景色を一面にうめる、薄紅。
歩く人が見上げて微笑む、街路に咲くその優しい花びら。
山に、町に、人の集まる所に、誰も知らない場所に。
見てきたその情景が、全部こめられていて、体中の溜息がこぼれてしまいました。


そしてラストは、やはり冬の第2楽章。
泣きたいほどに優しい、優しい、救いの調べ。
胸の奥で、ありがとうがたくさんたくさん。
声にはださず、なんどお礼を申し上げたかわかりません。
今ここで死んでも、ちょっと本気で良いかも知れない、と思いました。
思えちゃった。
それほどに、何かに守られているような気がしました。







まだ興奮冷めやらぬままな感じですが、だいたいこんな感じです。
言葉が追いつかなくて悲しー…。
凄いとか凄いとか凄いしか出てこないのね!(笑)
とにかく、幸せで幸せで幸せだったことには、間違いないんですけど…!




あと演奏には関係ないけど、かなり爆笑した出来事を2つ。
1つは、夜の部の始まる前。
そでになにやら見た事ある人物が…………半分…(笑)。
本当に半分だけ、顔と体をはみ出させて、(本人は)そっと(のつもりだろう)客席を伺ってました。
ピアノのアンソニーさんです………(笑)。
1秒くらいでさっと戻られたんですが、ご本人様はきっとちょっと見たかっただけだと思うんですが(演奏中も、自分の演奏パートが休みのときやトークときは、不思議そうに客席やホールをきょろきょろしていた…おかしい…きっと本人見られてると思ってない仕草…)、目立ってましたから…!(爆笑)
一呼吸おいて、われわれ爆笑(笑)。
まだ会場すぐで、お客さん少なかったのが救いでしたね。
おかしいったら…。
あと帰りの電車。
母がどう聴き間違えたんか、「サラサーテ」を「サラサラ?」と聞き返して会話が成り立たなくなった事(笑)。
サラサラって!(笑)血液かい!!(笑)



そんなとこかな。
時間があれば、まんだらけあたりに、ヴィの中古CDを探しに行きたかったんですが、さすがに時間無かったです(笑)。
欲張り過ぎ(笑)。




あわーわ。
レポだけでいっぱいになってしまった;;;
すみません!

すごかった・・・

2006年05月13日 | コンサート・展覧会・イベント
かわばた なりみちさんのリサイタルに行ってまいしました。
朝から寝坊してしまって(久々だよ…)かなり焦ったんですが、結構余裕で間に合いました。
(あに◯いとなんかに寄ろうとするから…←キャンセルった)
内容を忘れないうちに書きたいんですが、本日も眠いので(笑)、ちょっとリサイタル以外のことを。

林檎の天神店に行ってまいました!!
立て続けに壊したキーボードを新調しに。
まろさんがあいぶっくを持ち込みされたときに、店員さんが親切だと凄く良くいってらっしゃったんですけど、声を大にして言おう、それは本当です。
ただ普通に買っただけなんですけど、どうされたんですか、もしかして壊れてしまわれたのですか?とたずねられ、申し訳なく、そうです~と答えると、お急ぎでなければ、いつでも修理いたしますので!と 方法などを丁寧に教えて頂きました。
雨が降りそうだったので包装に気を使ってくださったり、気配りがさりげなくて、ぐいぐい強引な方が苦手な私でも、怖くなく嬉しかったです!
とっても良いです!!
ちょっとでも周辺機器がおかしいな?と思われたら、パソコンのしりあるなんばーなどを控えて、気軽に持ち込みできますですよ~。
ほんと、いつでも歓迎ムードですよ~。
思わずついでに何か買って帰りたくなってしまったぜ!(笑)



あと、これは、ある意味リサイタル中のお話ですが、サイン会を眺めている(だってすぐそこで見れる)と、目の前に何処かで見た事がある方が前を横切り………………………え?
ええ?
ええええ????

かわばたさんの おかあさまでした…!!!
この間、ぐれーとまざー物語で、TVで見たよ!
見てすぐだったので、すぐわかりました!!
うぉぉ!!
お声もかけられませんでしたが、スタッフの人が気を配ってお話しているのを見かける限り間違いないです。
思ったより本当にか細いかたで。
息子さん(なちみりさん)がサインをされているのを、本当に、私よりも遠くから、そっと笑顔で見守っていらっしゃいました。
ぐれーとまざー物語を見ていたので、余計にそのことが心に染みて、ちょっと泣きそうになってました私(笑)。
気付かれないように、帰り際、小さく頭を下げてきました。
私があの素晴らしいバイオリンを聴けるのも、みんなあの方のおかげでもあると思ったので。



とりあえず、モブログの方に、ちょっとだけ書いてますが、詳しいことは、また後日にまとめたいです。
今回、もう本当にどれも素敵だったんですが、個人的に一番残ったのは、イザイのバラード、でしょうか。
絶句、というのを、素で久々にした気がします。
美しすぎて絶句。
あと、さくらさくら の変奏曲ですね。
染みましたねぇ。
侘び寂び雅びにいとをかし、いろんなさくらが見れて、本当に凄かったです。

グノーのマリアも2回聴けたし!
今度はもう一度、バッハのマリアも聴きたいです。
ああでも、念願の、前奏曲と~は聴けました!!
やっぱ素晴らしいです…!!



あ、それから、書き忘れてたんですが、最前列の件、きっと前は前でも、端だろうと思ってたら、ど……まんなかでした…!(ヒィ)
そのため、1回目の昼の公演では、緊張してたびたび音楽に集中できない、と言う不測の自体に陥り…。
幸せだったんですけど……、足下とか服装しか見れなかった……(目が合いそうで恥ずかしくて…!! いやほんとにそれくらい近い…っっ)
2回目で、慣れましたけど……いやはや、緊張しました。
(足下とかも見られちゃうので、うっかりできないですね…!)






そして。


こんな話題から、いきなり くらがく に話題はうつる、と(笑)。



わーいわーい2週間ぶりー!!
ふくじゅさんが、やたらオヤジギャグを……どうされたんでしょう……ヤケなのか気分がよろしいのか、まだ私には判別つきません…。
そしてわたしは 『ぱんつ だいさくせん』がわかりません。
小学校で流行った???
男の子たちだけのあそびなの????
はみでたら負け、って、だからどんな遊びじゃい!!!!!(笑)
ズボンを脱がずに、下着を脱ぐ、ということでしょうか???
あそび……???


そしてきしお先生がなんか半死してた気がしたんですがどうしたんでしょう。
二日酔いで眠らずまんま収録来たのは2週間前ですよねー?
ふくじゅさんの、顎関節炎症ってまじっすか?(あのテンションはなに?)
肉のたかはし(ひろきさん)って、どういうこと??(笑)
次々と繰り出される、古すぎアニメ&漫画のネタが解らないことには慣れてしまって面白いだけですが、ここらへんの謎は教えてほしいです。
それから素で、制服の好み(と言うか、服の着方? ボタンが胸まで開いててリボンはしてる、とか)を、己の欲望の方向で語るのやめてください……おもしろすぎるので(笑)。
しものクンも言え! 言っちゃえ!! どんなェロ着が好みなんだ!!

今回は、かなりヤヴァイとか言う発言はなかったですよね。
プロとして、ファンの子に、付き合って良いかどうか書いて送ってくれ、っつぅのはどうかな!と思うけど(笑)
それから、『チャイムが男の喘ぎ声』の部分で、全員、1秒くらいドン引きしたよね(笑)。
よしのさんなんて、びーえる情報のラジオもやってるのに…!
一瞬、誰も何も、つっこみすら入れなかった間に真実を垣間みました(笑)。
しばらくして、後ろで、受け声と攻め声の真似っこしはじめたけど(すぐ違う話題になってたけど)、わかってますから、痛いほど、わかってますから、お気持ちは。
ファンの子も、そっとしておいてあげなよ!
時々、自らそっち系のネタで自爆したりしてるじゃない!(滅多な事では、攻撃には使わない。使ったとしてもひきずらない。どうやら同じ心の痛みへの同情か)
それでヨシとしてあげなよ…!


にしても、男の人って……ほんと、なんであんな関係なんでしょうね(笑)。>上下関係っつか…
愛情の示し方が、とってもわかりやすいと言うかなんというか。
時々、小学生からかわってねぇなぁと、しみじみ思ってしまうと言うか。
しものさんの解らないネタをだして、わからないだろー!と後輩いじめをするの、ほんっっとみんな大好きですね。
ふくじゅさんなんて、もういきいきしてるというか、ことあるごとにそれを言う好きを探ってますね。
そしていぢられてるしものさんも、日本を出るー!とか言いながら、すごい嬉しそうですよね(笑)。
かまう、かまわれる、のバランスが良いチームなんだと思いました(笑)
男4人がげらげら笑いながら、戯れてるのが、見てて可愛くてばからしくてたまんないです(笑)。
仲いいなぁ。からあげというか今回はちきんふらい?
うまそー…(すねるしものさん、かわいすぎ……………後輩キャラを知り尽くしてるな…!)。





気付けば語ってしまっている…(笑)。
ああ!
キーボードのキーが全部使えるってすばらしい!(笑)

とりあえず、今はここまで!!
寝るどー!


相変わらずバタバタしてますが

2006年05月11日 | コンサート・展覧会・イベント
明日は、川畠さんのバイオリン・リサイタルです…!
昼と夜と2公演。
余裕で握手もサインもいただけるんですが、私はもう今回はやめます(汗)。
緊張しすぎで具合悪くなるので…遠くからじっとお見つめします…!(それもどうか)
生まれて初めての、最前列。
どうしよう………ちゃんと音楽聞いていられるかしら(汗)。



予定が微妙に詰まってますねぇ…。
これは疲れてても、一度ちゃんと休む前にやりきった方が良いな…。
あ!
でも仕事の飲み会は中止になりました…!!
申し訳ないのですが、超 嬉 し い で す !!


仕事と言えば。
仕事場の男の子から、最近なぜか『おねえさん』呼ばわりです…。
ふけました? おれ、そんなに老けました…?(涙)
っつうか、私、あなたと1つしか違わないんですけど…!!
他の年上の女性には言わないのに、なんでおれだけ、あからさまに目上扱いなんでしょう!?
ちょっとなつかれているような気もしますが、新手の嫌がらせかもしれないと構えてます…。
最近、可愛くて若い子が入ってきましたからねぇvvv
美人は、美人であるだけで、私は甘くなるので、幸せなんですがvvv
確実に、私は年上のグループにおしやられてしまいましたね…。
…気付かれてないけど、密かにびくついてるのを、どうか悟ってくださいよ…。
(お客様にいきなり嬢ちゃん!と呼びつけられるのも驚くけど、同僚の子からいきなりお姉さん呼ばわりも、こう、ずしんと来るものがある…。弟はいるけど、一度も、姉と呼ばせた事ないしな…呼び捨てだし)。

か…、
髪切るーーーー!!(少しは若返れるかも…/涙)








ああほんと、色々間に合ってないぞ…!
リサイタル終わっても、バテずに突っ走っていこう…!!
と、言う事で、本日はひっさしぶりに、0時前におやすみなさい~!!

ふぉぉぉ…!!

2006年05月11日 | 日々の譫言
意味不明なタイトルが多過ぎやしませんか。

いや、今はどうでもいいそんなこと!!



き…きゃああああああああvvv
kokoroさんありがとうございますありがとうございますありがとうございますーーーっっ。
まだまともにお返事も出来てなかったのに!!(汗)
うわああ早速…!
いただいちゃって…………!!!!!!!!!!!
ああ自慢したい! すっげ自慢したい…!!(笑)
けど、自慢した所で、半分はわかってもらえない………!!(自分が悪い)
やーもー2枚とも、すンげぇかわいかったです!!
そうそう、そんな感じっすよ!(笑)
なんか妄想が映像になって返ってきた~~(笑)。
白呪と蒼は、あんな感じのままで帰ったと思います(笑)。
めげないからね、蒼は!(笑)
そして実は凄く嬉しいんですよね、白呪は(笑)。
実は良く感情が顔に出てるんだけど、もともと美形すぎて強面っぽいのと、身長が高すぎるのと、何より過去が過去なので、怒るとか悔しいとか悲しい以外の感情を発達させてないセンが、ああいう風に焦るのは、ほんとに珍しい事で(笑)。
しかも凄い反射神経で即答で(笑)。
情けなさ倍増な感じで(笑)。

ここまで来るのはいつの日になる事やら、ですけどね~(^^;
ちなみに、蒼が真面目になる(と言うか本音を出す)時は、シリアスと言うか…、非常に暗くて悲しいことになりそうなので………ちょっとまだ。
彼らの話が全体のラストかなーとも思うので…。
蒼はとっておきの隠し球ってことで(笑)。
実はたくさん隠し球だらけなんですけどね(笑)。


あ、メルで書きますね(遅)。
(いま、必死に追い上げてますが、ちょっと時間かかるかもしれないです…!
すみません…っっ)






眠い理由が、なんとなく判明いたしました。
たぶん………。


…暑いから。(汗)

まあ、ちょこちょこ忙しかったのもあるんですけど、たぶん一番の理由はここらへんです。
夢うつつに寝返り多いなぁとかずっと思ってました…。(昨日は5回くらい起きたー…)
暑いなあとかも思ってました。
そのうち寝れるだろう、と1週間放置して、睡眠不足を重ねた結果、どうしようもなく暑いんだと(笑)。
もともと神経質で、とくに寝る事には過敏すぎなので、ちょっとした理由で不眠症もどきになるんですが、ああもう面倒ですね。
朝は普通に寒いので、あまり軽装はできませんし。
扇風機なんて論外です。
この時期につけてしまったら、6月から9月まで夏バテ決定です。
慣れなくては。
今は、慣れるまでの試練のときです。
もう少ししたら、気温の変化への緊張も薄れると思う…。

模様替え後のベッドの位置がかわった時も、ちょっと眠れなかったけど、あの時は旅行疲れのおかげで1週間くらいは救われました(笑)。
目を開けると、いつもと違う風景が見えるのは、非常にストレスなのです。
それが嫌で、時々眠れなくなるんですよ。
もともと意識を落とすのは、嫌なほうなんですけどね。
何か知らない間にあったらどうしようって怖くなるんですよね。
ここ数年でだいぶん収まりましたけど。というか慣れたと言うか諦めたと言うか。
大人になって、良かったなぁと思うことのひとつです。
こうやってひとつずつ、鈍感になってゆくことが、果たして本当に幸せなのかどうか今はまだ答えられないけど。
それでも、子供の時より、今は、世界をゆっくり見渡せる。
花のかたち、雨のかたち、人のかたち、言葉のかたち。
小さいころは、何もわからないまま、全部が混じって覆いかぶさってきて、とても苦しかった。
大人の言う事が解らない(理屈ってなに)。
難しい言葉が読めない(資格ってなに)。
規律の意味が分からない(正しいってどうして)。
けれど私は、箸も満足にもてない、食べるのも一苦労、ボタンも上手く止められないし、服も選べる自信が無い。
幼稚園や小学生の時に、いつも感じていたのは、いらだちです。
どんなに綺麗に書いても、教科書のような字が書けないことが、私はとてつもなくショックでした。
自分で見てもわかる、拙い字。周りの子も、どんなに字が上手でも同じ。
大人とは違う、幼さがにじむ。
そのことに、私は子供なんだと思い知らされました。
世の中は知らないことだらけで、知らなくては自分の意見も言えないのに、勉強しても勉強しても、自分のあたまは難しいことをちっとも理解できない悔しさ。
大人になりたかったわけではないんです。
いまもそう、これから先の自分に何かを期待してる訳じゃない。
ただ、わからない未熟さがくやしくて、いつもぴりぴりしてたかも。
この年になればもう、解らないことに慣れましたけどねー。
もっと大事なことが、うっすらわかってきたから。





おっし吐いた!(ゲロかよ!?)
今日は寝るぞ!!(気合いと言うより、運のようなものだけどね~)




遅くなったけど、KBTとホリックの感想をちょびっと(ジャンル分けじゃ面倒だわ)。




まずーーーーーホリック。


わーい、どーめきくんだー!どーめきくんだーー!!
声が、声がー!
ああ、なるほど、こういう風に、口調を変えるのですね…!
ゾロの印象から抜け出せなかったので、老け過ぎやしないかと心配だったんですが、
(劇場版はちょっとだけだったし)
なんか…普通の、ただのぶっきらぼうな高校生で…!!
良いですね!! ちょっとウハウハ(死!語!)してました。
とくに、侑子さんにたいして敬語を使う所は、無駄にときめいてましたvvv
やべー、百目鬼やべー!!(何が)
四月一日は、テンション高すぎです……(笑)。
それにつけても、スガさんのOPが好き。
「19才」。身もだえるほど好き。
劇場版の『サナギ』も倒れるくらい好きだったけど。
ちょっとしたスガさんブームに陥りそうです。




KBT

もう、何から萌えていいんだか…!
3回見た、3回。
確実に、オレの人生を浸食しつつある…!!
な………泣いちゃったかがみクン……!(喜)
しかもそんな……そんな……っ、可愛いぞチクショウ!!(笑)
あぐらをかいて俯いて、ぶすくれてると思ったら、てんどーの言葉でぷつん!
きぃ!っと睨み上げて(子供みたいな顔で、しかもちょっと頬をふくらませ気味で)、ぽろって涙が…!(笑)
次の瞬間、だーーーーーーっと逃げ去った彼が、もう……可愛くて可愛くて!!(笑)
てんどーも、あまりの可愛さに絶句したんだと思います(笑)。
あーだめだ、これ以上はもうほんとに、全部のシーンを追いながら語り尽くしそう…(笑)。
はしょれないよ~~!!
途中で大爆笑したし(美容対決)、風間の『はい!』(>岬)に落ちたし、っつーか、あれー?影山君ー?あれー?だし、最後のてんどーのニヤ…!がなんとも蠱惑的だったし…っ。
来週はお医者さんコスだし!!(コスプレ多いんですね…この分だと、一通り色んなコスをしてくれますね!)
さそーど出てくるし!!(眼鏡!! 眼鏡&背広ライダー!!/眼鏡は変身する時はとってたようだけど…)
日曜日の朝8時が楽しみで仕様がないですよ!!
ブラボ-です!乾杯です!ファンタジスターッッ!!

最近は、雑誌を漁って、インタヴューとかたくさん見てるので余計に面白いです(笑)。
佐藤さんと水嶋さんのなんとも言えないコンビは楽しいと思う(笑)。
他の人もみんな楽しい人~、うわあ、いいもんにハマっちゃったなァ。



誰も止めないと思うけど、止まらないから止めないで(笑)。









バトンをひとつ!
ほんとうは、まろさんのが先に頂いてたんですが、
ちょっとゆっくり答えたいバトンだったので、
えのきさんのを先に~♪

『超個人的声質ランキングバトン』 です!!

回答の前に、説明と言うか規約(?)があって、

●歌声の好きなボーカリストを5人ないし、10人選出!?
●あくまで声の好みを問うもので、歌唱力等の技術的な要素はできる限り加味しない?
●番外編として、歌声の嫌いなボーカリストを挙げてもかまわない?
●エントリーのタイトルは「超個人的声質ランキングバトン」とする?
●お約束で他のブロガーさんにもまわす?

とのことです。

それでは早速~!




金メダル >>ルイ・アームストロング

 全部日本人の歌手で固めようと思ったのですが、ぱっと思いついたのが彼で、彼以上を思いつかなかったので、特例にして金メダルで(笑)。
 何度聞いてもいつ聞いても、うならせます。なんて心穿つ歌声でしょう。


銀メダル >>サザンの女の人(原………なんとか…さん…)

 すみません、名前を忘れ…(汗)。時々ソロでも歌われますよね。
 子供の頃から大好きでした。


銅メダル >>Cocco

 瞬時に引き込まれる歌声ですね。人魚姫ですね。


4位 SUGER SOUL
 わー、えのきさんもお好きなんだーvvv
 彼女のお声が大好きです~! 音楽性もですが、お声でうっとり。


5位 矢野真紀
 なんでしょうねぇ…なんつーんでしょうねぇ…彼女の声も、私は一瞬で引き込まれます。
 ぴたっと相性が合った感じかな。


6位 ICE
 これも相性でしょうか。けれど彼女の声が私の『好み』の土台を作った気がします。
 永遠に好きだと思う、この歌声。


7位 てぃーぼらんの人。
 古過ぎて、スペルすら思い出せない。ヴォーカル誰だっけな。嵐さんだったかな。好きです。


8位 バンプの人
 フジワラさんて言うのですか?(知らない。/えのきさんのブログで知りました)
 CDを特に集めてる訳ではないんですが、ほんっと良い声だな~!と。


9位 フルバの人
 すみませ…っ、名前を今、ど忘れ中(><)。
 何百回とも聞き続けていられる歌声です。か細いけれど、命に満ちあふれてます。


10位 坂本真綾
 その声に世界があります。時々、旅をしたくて、歌声に乗るんです。







ほとんが女性と言う結果に。
どちらかと言えば、ハスキーな声が好みだったようですね。
純粋で声質で分けた事無かったので新鮮でした。


ほんとは、せーゆーさんとかの方が、上位にランクインするんですが(それは、ね)、なんだか平等じゃない気がして除外しました。
(坂本さんは、歌手としてランクインさせましたすみません)



声が好きな人、イコール音楽が好きな人、と言うほどではないですね。

かなり大きな要因ではありますが、決定打ではないようです。
最近は、ヴォーカルレス(インストゥルメンタル)を聞くことも多いですしねー。
あと外国の方は、厳密に声質を把握できない部分もありましたので(耳がー…。日本語喋って頂くと、驚くほど聞き取れるんですが;)、今回はいちいち聞き返すのもなんだったので、これも除外ー。
(本当は、ほりー・こーるさんが、大、大、大好き!)



しかし古いのが多いですね~。
ひと昔まえの人のほうが、好みな歌声が多かったのかな。
今は、音楽性が好きな人が多いですね。
昔はなかなかいませんでしたが。




回すブロガーさんはー…………、えっと、お好きな方どうぞ!!(笑)





なんか微妙な回答になってしまってすみません…(><)

……む

2006年05月10日 | 日々の譫言

眠いれす………………。
(最近ずっとこれだわね)


他にもたくさんあるけど……今日はこの辺で勘弁を……。

なんでメル書けないんだろ、と思ったら、ああ、絵描いてるからか…、といまさら思いました。
1時間以内におさめてるんですけどね。
十分ですよね…。
メルに専念します…。

カキコまわりもしたいの…………サイト巡りもしたいの………。
ふにゃあ………ウェブラジオは片手間に聞いてるのに、なかなかそっちがはかどらなくてすみません;

ベルラジはのじまさんでしたねー!
けんじさんとご兄弟だったことを知りませんでした……兄弟で声優さんって珍しいですね。
しかもどっちも人気だよ。
あんまりにもいわいさんの印象と違って大爆笑でした(笑)。
地味なものまねはツッコミでふいた(笑)。
そして今回もカミカミのF山さん…………がんばれー(笑)。
それにしてもー猫神さまのうそつき!うそつきーー!!!!!!!





なんかもうこのまま来週までもってきそうだけど、KBTとホリックの感想は今日もならず。
あっちこっちの雑誌を探して、KBTのページを見つけては総なめしてます(笑)。
映画………行きたいな-…!



なんでこんなに眠いんじゃろか。
なんか体もぎしぎし。頭もぼー。気持ちはしあわせなんだけど。
体痛いな………左半分、相変わらず、じっとしてられないくらい痛いです(まだ行ってない;)。




あれ、書く事忘れたや(汗)。

母の日のカーネーション、深紅と水色にしました。
写メれるかな…明日。

ラストスパートにさしかかりました

2006年05月10日 | Vie Durant
今日は、陸ちゃんとお会いしました。
いや、呼子の時の追加料金を払い損ねてたため(笑)。
2時間くらいくっちゃべってました(すみません本屋さん)。
今度、三千(私の)とハチクロ(陸ちゃんの)を交換しよう!と言う話で落ち着き(笑)。


それはそうと、Tちゃんが…、Tちゃんが…っ! …結婚するそうです…!!
寝起きのメールで、しばらく夢かと本気で思ったですよ(笑)。
高校生の頃から知ってるけど、そのころから彼女は絶対私よりさきに嫁にいく!と言い続けてきましたが、本当にさきにいかれてしましました…(笑)。
4歳も下だったのに…、年下の知り合いが多いので、しかも可愛い&綺麗な子ばかりなので(私は友人を顔で選んでいるつもりはないが、美人が好きなのは否定しない…!)、きっと、これからずっとこんなことが続くのでしょう…。
ちょっと早いくらい?が、今ふつうだもんなぁ…。
その時期過ぎると、逆に、30歳過ぎてじゃないと結婚無理な気がする…。


数少ない、たぶん、私が本音を言える友人でした。
心から良かった~!(いろんな意味で心配で…)と思うと同時に、さすがにちょっぴりどころか結構、さみしかったですよ(苦笑)。
人の10倍くらい幸せになってもらいたい人です。
みんなと同じじゃなくていい、ちょっとくらい変わってたって、理解しがたい形だって、道理が通っててバランスがとれてるなら、無理して何かにならう必要はない。
今日より明日が、明日より明後日が、素敵だと思えるような日々を過ごして欲しいです。
結婚おめでとーう!





バトンが終焉にさしかかっているので、早く終わらせたくてうずうずしてきました(笑)。
案外どころか、私は短気です。普段は執着が希薄なだけ。
そんなこんなで急いでしまったら、弑はかなりなスピードで出来上がりましたが、小学生が描いたみたいな感じになってしまいましたよ…(汗)。
まあなんとなく、キャラ性伝わるからいいかなーと言う理由で、そのままアップします。
どんどんちゃんと描けるようにするから。
とりあえず、キャラの把握から、ね(笑)。

それにしても汚いです。
背景の塗りつぶさないほうがよかったか。
でもそれはそれで間抜けでした…。
今回、最低の出来です。そろそろ絵描きに飽きてきたようですよ。危険信号(笑)。
せめて最後まで気力がもって欲しいです。
そしたら物書きにうつるんで…。





弑。C。シィ。
ほぼ黒に近い茶褐色の髪(だと思う)。前髪のほうだけ、染めたように銀色の部分が。
何よりの特徴は、その顔を覆うものでしょう。
金属と合わさった黒革のマスク。いつもしてます。
そのためか、つねに杖を持って歩いているようです。
そのかわりなのか、彼の『業』はその聴覚。あらゆる物音を聞けるようですね。

愛さんも長身らしですが、輪をかけて背が高いです。
年齢は、他の子よりも、幾分か上に見えますが…、まあ瞳が見えないですからね。
瑛と傅英と同じく、千年以上前からヴァイ様の子である彼。
そしてXOICのメンバーであり、たぶん中枢人物。
リーダーシップをとるのは皇ですが、実質的な実力者は彼でしょう。
ただ前面に出るより……黒幕な感じで。
クール・ビューティーっつか、冷たく鋭利な印象の外見をしておりますが、話すと割と普通に会話してくれます。
フットワーク軽いっつか公式の説明の『飄々と』してる感じですね。
ただし、規律や秩序はきちんと守ることに重きを置くようです。
…かと思えば、状況に応じて臨機応変。
それはそれ、これはこれ、と機転を利かす柔軟性があって、そこが同じ参謀役でも、頭でっかちの傅英との最大の差でしょう。
多少の予定変更があっても、最後に結果をもぎ取るタイプ。
そのための犠牲を厭わない、本当の切れ者ですね。


一番の常識人に見える弑ですが、まだあんまり出てきてないので、私も断言はできないのですが…、
多分、一番、怖い人、です。
外見はともあれ、内面的には、もしかしたらデュランメンバー&ゾイックの合わせて全員のなかで、いちばん『まとも』っぽいように思えるんですが、逆にそこが一番怖いです(汗)。
なんだろう…なんていうか、まったく『見えない』んですよ。
底が計り知れない。
行動に感情がみられないのに、聞いてると優しくて頭が良いお兄さん、な感じ。
でも絶対そんなはずがないの。
けれど真意が全く見えない。

ドラマCDのプリンス~で、闇に生きる彼らが怖い、と書いたのも、彼の発言の響きを聞いてからでした。
なんか………ぞっとするんですよ。
投げかけても投げかけても何もかってこない、永久の闇に向かって話しているようで。
けれどもその姿は人に似すぎていて。


………説明できない(汗)。




…疲れてきてる?
オレ、疲れてきてる?(笑)









「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第6回。






6.宇宙の果てって何だと思いますか?



時影
「……すまない、何の果てだって?」
傅英
「宇宙。空の向こう側に広がる広大な空間のことです」
時影
「空の向こう、か。果てのないものだと思っていたから、考えたこと無かったな。傅英は何だと思う?」
傅英
「過去の文献でも諸説あり、結局、誰もそれを立証できた者はいません。もしかしたら宇宙の向こう側にはさらなる宇宙が広がっているのかもしれませんね」
時影
「空を超える空か。最たる果ての先は、また新たな入り口なわけだ。…面白いな。俺もその説で良い」

「永遠の花園って言うのはどうかな。ちょっとロマンティックにさ」

「それでまた女を口説くんだろ」

「『夜空の果てには永遠の花園が広がっているんだよ』とか? うわ、目に浮かんで嫌だな」
弥衣
「やめて。想像しちゃったじゃない」

「せっかく夢をもって語ってるのに、どうしてそう捻くれて考えるかな君たち!」
衛夢
「そうだよ! 憂くんも馨くんも弥衣ちゃんも酷いよ。瑛くんは傅英くんほど色々知らないから、ずっとそう思ってたんだよ。夢があるって素敵だよ!」

「……いつも微妙なフォローをありがとう……衛夢…」

「じゃあ衛夢、お前は質問の答えなんだと思う?」
衛夢
「え、ええ? うーんと…えーっと…」

「瑛が言うような楽園があると思うか?」
衛夢
「そ、それはー…」
弥衣
「傅英の話を聞いても?」
衛夢
「…………」

「どうなんだよ、衛夢」
衛夢
「……瑛くんごめんなさいっ、宇宙の果ては永遠の楽園じゃない気がする…っ」

「いや、謝られることでもないけどね…(苦笑)」

「デュランの統一見解は、じゃ、傅英の意見ってことで」
傅英
「意見と言うほどのものではありませんが。ひとつの説ですね」

「確か空間の最端は、もの凄いスピードで膨張してるとか収縮してるとか言われてたよね。残念なのは、今ここでどんなに論議しても、結論が出ないことかな」

「宇宙の果ても、世界の果ても、俺たちに関わりないことでは同じさ。答えを知ってるやつがいるなら聞きたいけど、誰も知らないことを語り合うほど暇じゃないね」

「興味ないだけだろ。ま、暇つぶしって事には変わらないけど」

「…………が…っている…」

「? なに、なんか言った? 罰」

「……繋がっている…」

「はああ?」

「…果てが果てと繋がっている、と言う事か?」

「(頷く)」

「……ああなるほど、そう言う風な考え方もあったよね」

「何? 全然わかんないんだけど」

「つまり宇宙の末端と末端が結合しているって言いたいんだよ、罰は」

「簡単に言えば、いわゆるメビウスの輪だ」

「…あー、あれね、8が倒れたようなヤツ。でもそれでいくと、厳密な『端』ってなくならない?」

「そう。だから元から宇宙の果てなんて存在しない、と言う説もあるんだ」

「ふーん。面白いじゃん、罰」

「まあ、一番面白い答えで納得できれば、宇宙の果ての答えなんてそれで良いよね」





時影が人間であった時の年代が不明なんですが、やってたことがやってたことだし、そういうことに興味をもつとは思えない性格のような気がしたので、「宇宙」を知らないことにしました。
傅英はもっと古い時代の人間だったかもですが、彼はたくさんの書物を読んでいるようですから、知っているでしょう。
割合ふつうの質問も、ここまで年代やキャラに謎が多いと、想像で書くしかなくて……公式じゃないので、あしからず~!



母の日が近いですね

2006年05月09日 | Vie Durant
給料日も近いです(ぎりぎりどころかオォバァです…)。
私に、バレスタ2ンドを買う金をください。



本日2度目~。
罰でっす。
(疲れ気味)


なんだその目。
なんだその髪。
なんだその包帯…っ。

描き難っ(汗)。



まあ、第2の難関だろーなーとは思ってましたが、はは、予想以上でした。
それでもまあ、なんとか下書きまではできたんですけどね(包帯にやたら苦戦したが)。
色塗りが、悪夢だったよ…。
途中放棄の感がありありと出てますが。
とにかく何もかもが苦手でした。
まず肌。

どーーーーーみても(CDジャケット)、死人色、だよね…?
この色を、出せ、と…?
いままで基本的に生きた人間の肌しか塗ったことなかったもんで、苦労…しましたわー…。
ハイライトに普通でもいいけど、シャドウに青みを加えるとそれらしくなりますね;;;
私なりに試してみた結果ですが;;;
本当にキモい色だな…。
そして髪。
………どこが影でどこがハイライト側?みたいな………。
立体感が出せましたすみません………。
小道具もいちいち難しい(八つ当たり)。
そして、目……。
普通にぬったら『生き』ちゃって(いや普通はそれでいいですが)。
ああ、こいつの目は死んでなきゃいけないのよ…!と何度か手法を変えてみました…。
いつもと違う目の塗りかたしたので、ちょっとやりながらどきどきしました…大丈夫かなって…。
なんとか………慣れてないかもですが、見えますよね;;;
見てる分には、凄く好きな子なんですが、いざ描くと、性に合わない人は大変っすね。
自分が描き易いようにばかり描いてずるしてるツケがこんなところに如実に表れてしまって、ちょっと悲しい気持ちになった罰でした…。






罰。X。バツ。(エックスだけど、彼だけ『バツ』と読みます)
黒髪に深紅の瞳。体中に巻かれた包帯。武器は銃。
無口だけど、喋らないわけではないです。
バトンでは本当に無口すぎですが。
基本的には最低限の意思疎通は守る子ですね。
それが逆に、必要最小限で済むことをわかっているから。
時々、もの凄く詩人です。よく掴めない(笑)。
攻撃的な外見とは違って、彼の『業』は大変内向的…いや、内面に攻撃的です。
時々『発作』のように始まる、彼独自の『自傷行為』は、ちょっと字面を追ってると、こっちまでぞーっとするほど。
己の爪で肌を切り裂き、肉を抉り、自らの神経や骨に触れるまで、くいこんでゆく。
普通の人間なら、出血多量で命をも落としかねない行為を、彼は自分の存在確認として実行するようです。
しかも始まるタイミングもわからなければ、一度始まってしまえば、とりあえずそこまで到達するまで、意識が完全にイッちゃってるんで……(;_;)。


良くコンビを組まされるっぽい愛に、一歩的に話しかけられ一方的に話をもっていかれ一方的に話を終わらせられながら、全て放置の方向のよう。
ある意味、良いコンビです。コミュニケーションできてるようでまったく不通だけど(笑)。
戦いになると、良い相性なのかもですね。


ドラマCDでは、カタコトを楽しむようにしましょう(笑)。
(まあ、私は、もともと大好きな声の人なので、カタコトでも楽しいけど!/笑)






「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第5回。










*5[神様信じますか?]



時影
「太陽に焼かれる身で言うのはおかしいかもしれないが、俺はあまり信じてないな。けれど、信じるのは自由だと思ってる」

「美しい女神さまなら、信じたいかな~?」
傅英
「実際、私たちは永遠の命の代価に、神の光から追放された吸血鬼。その法則を創ったと言う存在は否定できるものではありませんが、微塵の期待も信頼もありません」

「…俺はいるって信じたいけど…、うーん…」
衛夢
「僕はいると思うんだ…。いて欲しいって言うのもあると思うけど」
弥衣
「こんな酷い世界を作った神様なら、いらない」

「俺も、神様とか、信じたくない」

「どうでもいいな」

「俺もどうでもいいね」

「珍しく意見の一致? 俺も同意見。罸は?」

「…いる…」

「………いがーい。ってか、本当に足並み揃わないね、罸」












さあ残るは、弑だけだ…!(実は彼、難関なのか簡単なのか、まだわかんなくてドキドキ…!)
でもバトンの質問は3つばかり余ってるぞ☆(単純計算ミス)
ひとつはヴァイ様にお願いするとして………、番外編で双子描くかな。




とりあえず、ここで投稿~。

愛さんですにゃー

2006年05月09日 | Vie Durant


失敗した。



わかるわかる、位置が変だよねバランスが変だよね、目の位置と顔の位置とずれてるから、口元もずれてんだよね。
わかってる、わかってるよ。
…投げさせて。
これでも多少は格闘したんですよ。
だからいつもより、線も色も濃いと思います(笑)。

でーもまーあ。
愛だから。愛さんだから、良いよね?(誰に許可を求めるのか)
軍服が案外、カラー難しいことに今更気がつきましたー…。
と言うか、あんまりまだ、服の形を把握してないんですよね………資料ほしいなー…。


ゾイックメンバーは、頑張ってるわりに、なんか追いつかないな…難しいな…好きだから良いけど…。




愛。I。アイ。
緩いカーブがかったブロンドの長髪、褐色の瞳。
XOICのムードメンバー。
外見は、北欧美女風。性格はおちゃらけ。
まだそこまでキャラが出てきてないのでわかりませんが、基本的に「てやんでぇ」気質のようです(笑)。
なんだか怖そうなメンバーにおいて、唯一、楽しいお兄さん的に見える彼。
フレンドリーで良く喋りかけてくるし、良く笑うし、一見して吸血鬼とは思えません。
しかし。
彼が唯一にして最高に愛しているものは、人の『眼球』のみ。
身近なやつなら知らない者はいない、彼は「眼球愛好者」。
誰かと話すのも、その人の瞳が見たいから。
むしろ、その人自身のことなど、きっと愛の頭には入ってません。
彼が見つめているのは、その目玉のみ、なのだから…。
ただ見ているだけではなく、触ったり転がしたりするのが大好きのようで、どうやらあわよくば、目を抉りとる機会を待っているっぽい(汗)。
傅英の瞳をいたく気に入っているが、傅英は眼鏡をかけているので、それを非常に残念がっている。
それをネタによく愛は傅英に絡むが、傅英は非常にそれが苦手のよう。
そして愛は別に傅英を気に入ってるわけじゃなく、たぶん、あくまで傅英の瞳が好きなんだよね。
でも普通「ちょっとで良いから、目玉に触らせて』なんて言いよられたら、誰でも逃げますよね…!(汗)

良く一緒に行動するのは罰。
面白いふたりです(笑)。


ゾイックメンバーは全員ですが、ちょっとでも『まとも』そうに見えても、そこに微塵の人間性も期待しないことです。
彼らの内面は非情にして冷酷。
基本的に『人』の精神構造とは少しかけ離れてます。
全く別の生き物、と言う訳ではないのが、彼らなりの苦痛なのかもしれませんが…。



もっと活躍してくれにゃー!


(『にゃー』は音声特典を聞いた人だけわかる語尾ー…/笑)





(そういえば、すみません、今まで『罰』と『罸』と間違えてました…!)



「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第4回。







*4[今すぐ消えてほしいものは何ですか?]



時影
「吸血鬼を狩る人間、人間を虐げる吸血鬼。どちらもだ」

「人の恋路を邪魔するやつ」
傅英
「ヴァイ様の意に添わないものすべて」

「……弥衣を泣かせるもの……なんつって…!」

「ひゅ~、かっこい~! 俺はそーだなー、人間を騙す吸血鬼かな…」
衛夢
「憂くん格好良いな~。僕は…そうだな、みんなの悲しい気持ちが消えたらいいなって思う」
弥衣
「うん。憎しみや哀しみや、苦しいこと、この世界は多すぎるよ。もう、可哀想な人や仲間が死んでいくの、見たくない…」

「俺たちはヴァイ様のための道具だからね。あの方の消えて欲しいものが、イコール俺たちの消えて欲しいものってことになるね。個人的に言えば、見苦しく醜いものは嫌いだけど」

「上半は皇と同上。個人的な方は、んー………眼鏡?(傅英を見る)」
傅英
「……なんですか」

「いやだな、わかってるくせに」
傅英
「さあ、何の事だかさっぱり。それより気分が悪くなるので、あまりこちらを見ないで頂けますか」

「その冷たい目も凄く綺麗。…やっぱり眼鏡が邪魔だよ」
傅英
「あなたがどう感じようと、私には全く関係ない事です」

「…ほんっと、傅英っていけずだなぁ。いいよ、そのうち絶対、手に入れてみせるから…」
傅英
「な…っ」
時影
「愛、あんまり傅英に絡むな。嫌がってるだろう」

「はいはーい。お仲の宜しい事で」
時影
「なんと言おうと構わないが、傅英を傷つけるなら、俺が相手になるぞ」
傅英
「……時影…」

「降参、降参だってば。あーほんと、妬けてくるね!」

「お前もいい加減、いちいちトラブルを起こすな。…俺の消えて欲しいものは、騒音、だな」

「弑にとっては切実だね」

「……………”俺”…」

「発言が重いよ…罰」








実は、罰もとりえず描いたので、次上げますね~!