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Cafe Ruby@South Australia

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海の外で暮らしてみたら・・・

デジタル占い

2006-03-18 | ネフローゼって
昨日、お台場に言ったことは都会へ戻りのところでも書きましたが、
アミューズメントパークの中に占いのコーナーがありました。ここでは、自分のカードを作って、質問に答えながらこの答えをこのカードにデータとして書き写してくれるすぐれもの、でもないか~。もともと、占いもあまり好きではないのですが、最近、アナログ人間と化している私はデジタルで結果をだすようなものはなおさら嫌といいながら、答えをカードに書き込んでいくのがつい楽しくて進んでいるとあっという間に最後。このカードをプリンターの横に差し込むと結果が紙に印刷されてでくるしかけでした。
ど~せ、あたらないよ~と息子と話しながら読んでいると恐ろしいほど当っていました
機械に人間の心理なんてわからないはずなんて思ったけれど、結構客観的に見てくれていました。自分がわからなくなった時、この機械ではないけれど、何か、もしくは誰か客観的に見てくれる人にアドバイスを受けると結構、自分を変えるのにいいヒントがあるかもしれません。
ちなみにこの答えのシートの最後には、自分と同じタイプの有名人が何人か書いてあって、豊臣秀吉、クレオパトラ、山瀬まみ、森口博子などがありました。クレオパトラってこんな性格だったんだ~と思わず感心。些細なことを気にしない楽天的な性格とありましたが、えっ~、結構気にするんだけどなあ。二者択一だったので、もう片方の答えにしておいたら、結果は違ったかも
こういう類は結構、自分のことをよく表現してくれていたりするところにはすぐ目がいくんですよね~、さらにその部分、何回も読んだりして

心の友

2006-03-05 | ネフローゼって
少し前は携帯メールだったりしたけど、
今はあんまり好きじゃない!やっぱりメールって誤解を招いたりするので。今の心の友は、ここのとこ、海の前に住んでいたので海が最高かな~。波の音を聞いて、見たりするだけでほっとする。

気持ちの変化

2006-03-02 | ネフローゼって
3年間カナダや沖縄で生活をしているうちに
私の心をがっちりと締め付けていた壁が剥がれ落ちたような気がします。自然の中で生活したいたから?たぶんそれだけではないように思います。
カナダで自分の意思を言わなければ誰も助けてくれないという状況におかれ、仕方なく自分を言葉でまとめるようになりました。沖縄ではまとめた言葉で話すとその後はスムーズに相手がすすめていってくれる、そんな状況があったように思います。沖縄の人は来るもの拒まずですが、最初はとてもとっつきにくい、というよりとても恥ずかしがりやさんです。そのかわり、いったん、こちらが心をオープンにすると本当にずけずけと入り込んできたような思いがあります(まあ人にもよりますが)。最初はそのずけずけにとてもとまどいました。東京では決してありませんでしたから。でもそのずけずけの波にのると知らないうちに私の周りにはたくさんの友達ができていました。ほとんどが沖縄の人です。私の心は彼女や彼に変えられたといっても過言ではないと思っています。
自分の気持ちが変わるとき、環境でも左右されるのかもしれません。そして、その変わるときには心がずずっと動く感覚が私にはありました。
昔は好きになれなかった自分が今はすこしだけ好きになりました。

いけない!いけない!

2006-02-24 | ネフローゼって
私に変化が訪れました。
今までどこに行くにもお天気には恵まれていた私。天気予報がどんなに雨っていっても私と子供が行くところはいつも晴れ。雨が降っていてもとたんにやんでいました。ところが、最近、雨になることが多い!もちろん雨がいけないといっているわけではありません。なんとかが降れば地固まるといいますから。でも、晴れてないと困るって時、かなりへこみます。なんでこんな時に雨って!!
今は自分の心を観る時だって思いました。そしたらなんと、自分が忙しいを連発していました。よくないなあ。心がなくなっちゃってる!それはたいへんなことです。でもまたこれをマイナスにして考えるとどんどん深みにはまる、悪魔のささやきにうまくのってしまう。
なんとかなんとか、この谷間から脱出せねば。そう、この谷間から脱出するには自分の気持ちを文字に託す、心を整理することが大切だということを思い出しました。
少し話は変わりますが、私が平日欠かさず見ている番組で、今朝とても面白い話をしていました。失恋した相手を忘れるためには、相手の嫌なところを紙に3つ書き出して捨ててしまうというものです。人間、嫌なことは思い出さないようにしますが、この嫌なことをあえて思い出し、整理することで、プラスパワーがたまることもあるのかなあと思いました。嫌なことを思い出すと、結構その後、その嫌なことを否定する自分がいたりして、そのことがマイナスから脱却させてくれるのかもしれません。


忙しいとは・・・

2006-02-11 | ネフローゼって
ようやくこのテーマのブログを更新できます。
そういえば、こないだから気になっていたのですが、忙しいの語源。そう、私たちが何かできない時や時間がない時に口癖のように発する忙しい。なんだったっけと心にひっかかっていました。でも私自身とてもプラスのパワーがたまっているのでしょうか!?このひっかかり、驚くようなところから答えを見つけ出すことができました。いつもならサッと目を通すだけで捨ててしまう情報誌、今回は最初から最後までじっくり読むと、なんと答えがこの片隅に書いてありました。忙しいという字は‘心‘と‘亡‘という字からできています。忙しさゆえに文字通り心を失い、本当に大切な物を見極めるということができなくなっているとしたら、その時だけの満足で終わってしまうかもしれません。
自分自身、都会で仕事をしていて、忙しいことがなんとなく自分のステータスのような、忙しければ生活が満足できているような感じがありました。今、少し時間にも心にも余裕が出てきて考えてみると自分が一番大切な物はなんだろうと考え始めました。お金?物?いいえ、一番大切なのは心でした。人間は心を持った動物だということ、私自身が失いかけていました。
‘忙しい‘という時に本当に大切なことがなんなのか、その為に自分が時間をどう使ったらよいのかを考えるのも大切なことかもしれません。

ひらめきを信じる

2006-01-10 | ネフローゼって
第六感て
信じますか?私は信じているんですよ~。ピピッと感じる瞬間。
嫌だなあと感じる飲み会に行ってめちゃめちゃ飲んだくれて、見事に恥を掻いたり、今日はでかけるとなんか不吉な予感が~と思って出かけると傘もないのに、雨に降られたり。嫌だなと思ったことはしないことが一番かもしれませんね。そうはいっても仕事だとそうはいかず、そんな時は嫌だな~と思わず、がんばろうって思うようにしています。それでも万が一、とんでもないことに遭遇してしまったら、それは戒めだと思ってその瞬間から気をつけるようにすればいい、と思っています。そのとんでもないことは結構、次のステップへ行くための山だったりするのです。
逆にピピッとこれはやった方がと思ったものはやってみた方が後で後悔しなくていい。
自分のピピッを信じることも大切なことだと思います。

行き詰った時には

2005-12-18 | ネフローゼって
行き詰った時、
あなたはどうしますか?立ち止まって考えたり、振り向いて後悔したり、人それぞれだと思います。
先日、子供が始めてのスポーツをトライしました。その時にコーチが言った言葉、少しずつ前進すればいい、ある程度マスターしたところで、必ず壁が訪れる。そしてなかなか上達できない日が来る。そんな時は、少し前に戻ってやり直せばよい。私はこの言葉を聞いて、本当にそうだと思いました。
今でこそ暖かい沖縄に来ていますが、本来私は雪が大好き!私は10年間スキーにのめりこんでいました。一時期は真剣にインストラクターを目指そうと思ったくらいに寝ても覚めても頭の中はスキーのことでいっぱいの時期がありました。それでもいくつかの山を乗り越えてきました。何度スキーの板を捨てようとしたかわかりません。二度とスキーなんかやるもんかって思ったこともありました。でもだめでした。かなりほれ込んでいたのですね、今にして思うと必死にやってきていたそんな自分を思い出します。かなりコンディションの悪い雪山を下りようとして失敗した時、どうしても自分の思うシュプールが描けない時、そんな時はすこし手前に戻ってやり直していた時がありました。やり直すと以外に難しいと思っていた事が今度は簡単にできるようになっていたり。不思議です。
語学に関して言えば、上達は手に取るようには見えないけれど、それでも前に聞き取れなかったことがすこしでもわかるようになっていればOK。わかることが少しずつ増えていき、それが楽しくなって、好きになるのだと思います。
途中で挫折するのはいつでもできる、大切なのはあきらめず、自分自身を信じて少しでもいいから突き進むことだと思います。

カウンセラーになりたくて

2005-12-16 | ネフローゼって
カウンセラーになりたいと
言い始めてすでに時は何十年たってしまいました。
でも初めはどうしていいかわからず、学校に行かないと勉強できないと思っていた私。子育てをしているうちにどうしても嫌な自分を変えたくて本を読み始めました。
嫌な自分を見る作業は実は一番嫌なこと、わかっているつもりでも知らない自分がたくさんいたし、嫌いといいながら実は嫌な自分を見るのが嫌でただ嫌いといっていたような気もします。でも本当に嫌な自分を見るとそのことで結構救われた、今まで本当の自分を知らなかった。
たくさんの本に出会ううちに少しなりたい自分がわかってきたよう気がします。
引越しをするので、本箱を整理、あまりにたくさんの本がでてきてびっくりしました。サイトにまとめていきたいと思います。少しでも参考になればと思います。
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本当に事実になる

2005-12-07 | ネフローゼって
だいぶん前に、言霊の話を書きましたが、
言霊でよく私が経験するのは、ずる休みした時です。本当はいけないこととわかっているけれど、どうしても学校や仕事を休みたい時、つい使ってしまう、風邪気味なので、とか熱が高いのでとか。これを言い訳にずる休みをするとその後、必ずと言っていいほど、その通りになってしまうのです。不思議ですよ~ね。でもたぶん、風邪気味でって言葉になった瞬間から本人は気がつかないところで、体はそのように反応してしまうのかもしれません。だからずる休みをする時は、体調不良や、起こって欲しくないことを理由にはしない、これが鉄則だと思います。
少しずつ、自分のパワーをコントロールできるようになると、この言い訳をした時に、背中がぞくぞくしてくるように感じます、そして、「きっと私はこの言い訳のようになるんだろうなあ」って、たぶんこれは自己暗示でしょうね。電話などで言い訳をしたりすると、電話を切ったとたん、あんな言い訳なんてしなきゃよかったと後悔します。最近は、自分がよくわかってきたので、どうしても言い訳をしなければならない時は、なるべく事実に沿ったことを言うようにしています。まあ事実に沿うことが話せれば別に言い訳なんて考えなくてもいいんですけどね。