今回は軽症で、テープもそんなに色濃くなりませんでした。今までの再発記録も日本において来てるし、病院に行かれないので、正確なデーターも手元になく、頼りになるのは色と泡・・・検査紙のみ。プレドニンの量は日本のドクターとメールでやり取りしながらの投与。今回は常用しているネオーラル50mgに加え、プレドニン30mgの追加。まあ30mgなので、目立つようなムーンフェイスにはならず。昨年6月に7年ぶりに切れたプレドニンの再開となりました
。このプレドニン・・・ご存知のようにステロイドの一種ですが、薬の中でも一番苦いと言われているとか。幸いるびーは口にしたことはないのですが、それでも皮膚には塗ったことがあります。このストレスの多い世の中、使った方も多いかと思います。まずいまずい薬です
。何かと常用になりやすい薬の一種。
さて、今回の再発、水分だけは十分に摂取し、それでも食事はじゃっかん塩分少なめで良質のたんぱく質のものを取り入れと思うものの、調味料は日本のように減塩でもすばらしい味のものはなく、普段使っている調味料を少なめにという調節しかできないのです。
海外でやはり困るのは病気・・・
。まして持病があると一番の不安の材料。
るびーもなんで持病があるのにこんな危険な橋を渡らせるんだろうと思ったこともありました(数年再発していなかったし、まさかの再発だったので、事実、今回の再発ではかなりめげた)。でも一番大切なのは本人の
希望
・努力
・自信
だと思ったから今こうして海外にいます。もちろんその3要素をかなえるためには本人だけでなく周囲の協力があってこそなのですが。特に自信は・・・病気があると、何かとそれだけで引いてしまう。でも病気があってもやればできることが証明できれば本人の自信につながるのかなと思っています。でも、今回は本人もちょっとショックだったよう。仕方ない、よく風邪を引く腎臓を持っているのだから。普通の生活で少し気をつければいいとるびーは思っています。ネフローゼで悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。長期の治療にわたる場合も多く、何度も挫折感を味わう疾患の一つだと思います。でも時が解決してくれる・・・出口が見えなくても時間は過ぎてる・・・だから諦めずに頑張りたいと思います。
今日は大学病院のドクターと話
ができ、とりあえず、一喜一憂しなくても大丈夫だから
と慰められました。そう、ネフローゼは何が問題かというと、検査紙で一喜一憂してしまう・・・これが一番いけないことなんですけどね、本当は。


さて、今回の再発、水分だけは十分に摂取し、それでも食事はじゃっかん塩分少なめで良質のたんぱく質のものを取り入れと思うものの、調味料は日本のように減塩でもすばらしい味のものはなく、普段使っている調味料を少なめにという調節しかできないのです。
海外でやはり困るのは病気・・・

るびーもなんで持病があるのにこんな危険な橋を渡らせるんだろうと思ったこともありました(数年再発していなかったし、まさかの再発だったので、事実、今回の再発ではかなりめげた)。でも一番大切なのは本人の





今日は大学病院のドクターと話

