2006年ワールドカップ出場国（ヨーロッパ以外編）

ブラジル　1位
世界№1プレイヤー　ロナウジーニョ　が魅了させてくれるでしょう。
個人的にジュニーニョの世界№1フリーキックが見たいが、ベンチスタート濃厚です。
守備の弱点はサイドからのクロスに対応が遅いこと、サイド攻撃得意なチームに苦戦するかも。
勝って当然のプレッシャーにどう挑むのか？

アルゼンチン　4位
リケルメを封じればそれほど強さを発揮できないチーム。
高さがないので空中戦に弱いのが伝統的な課題です。

メキシコ　6位
どちらかというと守備重視のチームです。
目立った特徴もなくランキング上位なのが不思議です。

アメリカ　7位
全チーム中№1の身体能力を持っているチームだと思います。
ビーズリーやドノバンなど前線に動きが速い選手が多いのが特徴。
隠れ優勝候補とみます。

日本　16位
組織力は世界トップレベル。相手なりに対処して戦えるのが強み。
絶対的なエースがいないのがつらい所。
中村が抑えられた場合どう攻めるかが課題です。

コスタリカ　20位
このチームは勝つか負けるかはっきりしてます。
精神面が大きく影響してるのでしょうか？
マルゲリスというカバーリングの上手いＤＦがいますけど。

イラン　21位
精神的支柱ダエイ、司令塔カリミ、快速カエビと役者が揃っています。
イラン旋風を巻き起こせるかもしれません。
スタミナが低く後半に弱いのが難点か。

チュニジア　27位
不動のエース　サントス　率いるアフリカ王者。
どちらかというとパスをつなぐサッカーをしてきます。

韓国　29位
パクチソンを中心に中盤は豊富だが、意外と決定力不足。
今回は上位争いはきついでしょう。

サウジアラビア　31位
2002年さいたまスタジアムでドイツ相手に８点取られた試合見てました。
モンタシャリというアジア最高のＤＦを中心に固い守備で勝負のチーム。
どう点を取るかが課題。

パラグアイ　33位
バイエルンでサンタクルスが復調気配なのが明るい材料。
バルデスのスピードと合わされば高さと速さで攻撃のバリエーションが生まれそう。
バランスのとれたいいチームです。

エクアドル　36位
個人技主体のチーム。
注目選手は165cmサラス

コートジボワール　48位
ご存じドログバのチーム。
ドログバが点を決めれば勢いにのり一気に上位進出可能。
守備がもろいのが弱点。

トーゴ　49位
アフリカ得点王アバデヨールを擁する攻撃的なチーム。
身体能力はアメリカと並びトップクラスです。
技術をカバーできるか。

ガーナ　51位
今年の移籍市場で話題になったエッシェンがいるチーム。。
謎につつまれてる印象です。

トリニダードトバゴ　53位
すべて謎です。

オーストラリア　54位
対戦相手次第では、ベスト８位までいけそうなチームだと思います。
カーヒルという新星が現れたことにより中盤に厚みがでてきました。
監督がチームワークを求める人なので本番でどこまで組織プレーを高められるか楽しみです。

アンゴラ　60位
日本戦ではロングシュートばかり打ってきたが、精度が低そうです。


日本はランキング上位に位置してますね。なんか不思議です。