2006年ワールドカップ組み合わせ

１次リーグ突破可能性を独自に予想してみます。

Ａ組
ドイツ　16位　95％
コスタリカ　21位　40％
ポーランド　23位　40％
エクアドル　37位　25％

開催国は突破できるというデータがあるので、コスタリカとポーランドの争いでしょう。
エクアドルは、アウェーで弱いから厳しそうです。


Ｂ組
イングランド　9位　80％
スウェーデン　14位　80％
パラグアイ　30位　30％
トリニダード・トバゴ　10％

イングランドとスウェーデンで決まりでしょう。
個人的には、１次リーグ最大の注目カードです。どっちも応援したいです。
スウェーデンは、予選で8勝2敗得点30失点4と決定力が高いのが特徴。優勝候補に指名したいですね。


Ｃ組
アルゼンチン　4位　20％
オランダ　3位　60％
コートジボワール　41位　60％
セルビア・モンテネグロ　47位　60％

2006年ワールドカップ死の組ですね。アルゼンチンは日本人がイメージしてるほど強くないでしょう。
セルビア・モンテネグロの予選での失点１とうい守備力がこのグループで活きそうです。
コートジボワールは、退場者が出ると選手層の薄さを露呈して3戦目負けて予選敗退の恐れアリ。


Ｄ組
メキシコ　7位　45％
ポルトガル　10位　80％
イラン　19位　65％
アンゴラ　62位　10％

ポルトガルの予選成績9勝3分0敗得点35失点5
ユーロ2004から良い流れできています。グループにも恵まれ優勝候補最有力に挙げたいと思います。
注目はイランです。ドイツでプレーする選手が開催国を知っているという点が強みです。
もしかするとドイツ人も応援してホームで試合をする感覚になるかもしれません。


Ｅ組
イタリア　12位　50％
チェコ　2位　50％
アメリカ　8位　55％
ガーナ　50位　45％

最も予想するのが難しいグループです。
今のイタリアは守備がもろいので、もしかすると、、、このグループで１番弱いかも。
チェコが優勝候補のダークホース。


Ｆ組
ブラジル　1位　95％
日本　15位　5％
クロアチア　20位　50％
オーストラリア　49位　50％

日本は3連敗で突破無理でしょうね。
海外のサッカー知っていれば日本が１次リーグ突破できないレベルだということをご存じだと思います。
個人的にはオーストラリアを応援したいです。


Ｇ組
フランス　5位　65％
韓国　29位　30％
スイス　36位　55％
トーゴ　56位　50％

順当ならフランスとスイスだが、トーゴが大波乱のベスト４とかあってもおかしくない。
フランスは大好きなリヨン勢がいるので応援したいチームです。


Ｈ組
スペイン　6位　70％
チュニジア　28位　70％
サウジアラビア　32位　10％
ウクライナ　40位　50％　

今のチュニジアなら波乱起こせそう。楽しみなチームのひとつです。
スペインとチュニジアが初戦で勝てばこの2チームで決まりでしょう。