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Rover 75 ~Cowleyから来たクルマ~ by こくとう

+ Smart K ・・・ 軽より小さなマイクロカー,原産地はHambach

テストドライブ in 三重

2013-08-29 23:59:00 | お出かけ
土日は天気が荒れそう、ってことで、急遽、有休使って夏休み最終のお出かけ。

まず、名二環~伊勢湾岸~東名阪を1時間ちょい快走。
「四日市市ふれあい牧場」へ。入場料と駐車場代、無料!
でも平日なので、80台の駐車場に、車3台だけ(寂)

公的機関(「畜産何とか研究所」みたいなの)を改築したっぽい素朴な施設。
ジュースの自販機すらありません。

羊、ヤギ、エミュー(鳥)に与える用のエサは、100円。
平日は客が少ないので、飢えてます。エサ持って近寄るだけで興奮状態。

仲間を押しのけ、ガシガシ寄って来るのは、ヤギ。わりと暴力的。



エミュー、って鳥は、無秩序に寄ってきますが、ヤギに比べりゃ平和的。



でも、顔を近づけては駄目。昆虫と間違えて目玉を突かれるんだって(恐)

伊勢道をさらに1時間南下して、伊勢神宮へ。
ここまでは順調でしたが、伊勢内宮の駐車場、満車。平日なのに~
空き待ち90分の表示(実際は45分だった)に折れそうになりつつ…ん?



…あらためて「終点」って宣言されると、到達感が増すような。

で、やっとこさ駐車し、おかげ横丁で腹ごしらえしてから、お参り。



…その前に、御手洗場(五十鈴川)で手を清めましょう。



水面が鏡みたい。魚、いるかな?



本殿に向かう木立が、昔からのお気に入り。
樹齢の見当もつかない木立の中を歩くだけで、日々の雑念が浄化されます。

今年は20年に1度の式年遷宮。
隣の敷地には、すでに真新らしい塀やお社が建っていました。

大規模伝統建築の技術を承継させようとした先人の意思、そして、そのとおり千数百年間営々と承継されてきた事実に、静かな感動を覚えます。
それは、西洋式アプローチで生命科学の技術をどれだけ進歩させても、決して叶うことのない命題「永遠の生」に対する、最も謙虚な解だと思うからです。

さて…そろそろ日常の世界へ戻るとしますか。



…の前に、お伊勢さんの名物といえば…



その場で食べることもできます…って写真を撮ろうとしたら、先に箸が!



帰途、亀山で途中下車し、久々の重伝建シリーズ「関宿」へ立寄り。



もう、日が落ちる寸前。鈴鹿の山並みが美しい。
(灰皿と白いワゴンが写りこんだので、消えてもらってます。)

途中、亀山~四日市間でちょいと渋滞しましたが、第2回テストドライブ310km、トラブルなく、気持ちよく終了。
AT修理でロスが減ったからか、燃費も改善されたようです。

テストドライブ in 滋賀

2013-08-15 23:59:00 | お出かけ
路上復帰4日目にして、南滋賀へテストドライブを敢行。

鈴鹿スカイラインを経由しようかとも思いましたが、まぁエンジン脱着とATオーバーホールなんて大手術直後にワインディングってのもちとコワいので、普通に高速利用。
湾岸長島で朝食をいただいてから、まずは
ブルーメの丘
へ、正午に到着。



イイ天気だけど、暑っちい!



でも、綺麗~



昼食バイキング(いまひとつ)の後、羊のエサを買い、楽しみにしてた放牧風景を…



…羊…いない…
そうだ、撒き餌で釣ってみよう!



来た来た。



エサを撒くと、小屋から次々に登場(※たまたまです)



絵になる放牧風景、完成!

さて、広域農道と名神高速で北上し、ほえだんなさんが少し前に訪れてた
ローザンベリー多和田
へ。ブルーメとカブった気も…



…しますが、ブルーメはドイツ風、コチラは英国風、ということで、許してもらいます。



姫はフェルト細工に夢中(でも針で負傷)。



園内を散策。



美しい...



…写真って、難しいです。
絵心のある構図と光の加減でセンスが大事なんでしょうが、これから感性を磨くには、ちと年を食ってしまっていて。

日も暮れかかり、最後に、醒ヶ井の「梅花藻」を訪ねます。



とても綺麗で水量も多い「地蔵川」。



水の豊かな風景って、癒されます。



涼しげな水辺のトンボと梅花藻。



白い花が梅花藻。桃色のは、川沿いの百日紅の花が散ったものです。
さながら、水中の梅林。



…偏光フィルタが必要だったかな。

エンジンとAT、全く問題なし。
マウントのリフレッシュも効いて、エアコンONの街乗りも、高速巡航も、とても静か。
260kmのテストドライブ、無事終了!ひょっとしたら20万kmイケるかも…



そんなこくとう号の写真も…一応。

高原へ...

2013-08-04 23:59:00 | お出かけ
夏旅行に、代車でお出かけ。

朝食は恵那峡SA。中央道~長野道をひた走り、正午に
そば処「大梅」
へ到着。安曇野へ来た時は、必ず立寄る店です。



十割そばが絶品。とってもカタくて最初は驚きましたが、味は◎。
いつぞや食べた素朴過ぎる蕎麦は苦手ですが、コチラ、こだわった職人の仕事。流石。



小麦と牛乳がダメな子供がいるので、十割そば、ありがたいです。
(↑写真は「二八そば」。十割蕎麦は数量限定で、正午の時点で品切れの場合あり。)

続いて、安曇野観光。
いつも寄るジャンセン美術館は、前回来た時に絵が前面ガラス装になってて、感動が薄れたので、今回はパス。
まぁ安全確保はわかりますが、有料の私設美術館でガラス越しじゃぁねぇ。

で、こくとうさん的にはあまり興味ナシですが、ドライバーBサンのご要望により、
絵本美術館「森のおうち」
へ。中は撮影できないので、仕方なく「こくとう号(代)」でも…



とっても保護色(笑)

それにしても、木陰が涼し~。冷房いらない。
見上げれば、木々の葉の隙間に、爽やかな青空。



あ~下界に戻りたくな~い。

続いては、これまた有名な
「大王わさび農場」



わさび農場、上天気!(条件付き晴れ男、健在。)



清らかな水が、こんな大量に…いつ来ても癒されます。
あ~下界に戻りたくない(2回目)
写真にゴースト入っちゃったのは修行不足ですな。

1日目はここまで。宿泊先のコテージへ。



特定食材の除去に対応できる食事処、近くに無さそう。
食材を調達して…



…コテージ横の東屋で、焼肉大会だ!
(BBQコンロだと、焼くスピードが追いつかないので、ホットプレート持参)
屋外だから、どれだけ煙出しても、OK~



あとは、お決まりの花火で盛り上がり、降るような星空…は曇ってて見えず、残念!

次の日は、コテージ裏の川で



水遊び(水が冷たくて足が痛い)した後、上高地へ。

天気予報は曇で、山のスポット天気は…雨模様…ツイてない。
後は、弱っちいけど晴れ男のこくとうさんが持つパワーに、期待。

で、正午過ぎに着いた時は、予報どおり小雨模様の肌寒い天候。あーあ。
しかし、根拠もなく「ちょっと待てば晴れるよ」と、カッパを買おうとするドライバーBを制止し、簡単に腹ごしらえしながら、待つこと20分…
すると、あら不思議。
河童橋付近、晴れ。



さらに下流へ歩いて行っても、晴れ。
おぉ~空が近い雲が近い。



あ~下界に戻りたくない(3回目)
そして、秋には一面金色になる場所。



途中、真っ赤なトンボに出会いつつ…



てくてく歩いて約3km、大正池に到着!
ちょっと曇ってきましたが、気持ちい~!








(※餌付けは禁止みたいです)

そろそろ帰るよ~


…ん~パパだって下界に戻りたくない(4回目)けどさぁ。

あと、できればこくとう号を連れて来たかったけど、



サンルーフが気持ち良かったから、保護色号でも許そう。

GWドライブ~南欧「風」

2013-05-05 22:58:00 | お出かけ
黄金週間ですが、諸般の事情とフトコロ事情(貧)により、近場の知多半島へお出かけ。

まずは、半島先端までひた走り「いちごの丘」にてイチゴ狩り。
1レーン独占、練乳フリーで、子供連れでも安心。



このいちごを使用したオリジナルスイーツも人気みたいです。
(次男坊が摂取できない食材が多量に含まれてるので購入しませんが)

続いて、日本に居ながら南欧気分の「チッタ・ナポリ」へ立寄り。(撮影のみ)



ちと、チャラい感じではありますが…



背景としては、上々。ジャマな電柱も無いし。
…電柱さえ無ければ、日本の街並みだって捨てたもんじゃないと思うのですが。



以上、南欧「風」でした(笑)

ホントは半田の古い町並みとか、和風趣味的ブログ撮影スポット中心に周りたいトコロなのですが、そんな行程は許されず、ま、子供達が喜びそうな「魚ひろば」「えびせんべいの里」「セントレア(中部国際空港)」など、鉄板の観光スポットを周りつつ、夕食の時刻に。

遥か遠い昔々、社会人なりたての頃に知多半田エリアに配属されてまして、先輩に教わった寿司屋へ久しぶりに…って、まだ営業してるんかいな?

おっ、やってるやってる。店構えも、20数年前とほぼ同じだ。



その頃と変わらず、値段も味も良心的。
新人の安月給でも喰えた「回転しない」寿司、健在。

地物の「焼きアナゴ」が、これまた当時から変わらない絶品。


(16:30開店と同時入店。貸切状態だったので料理写真付。)

時間が経っても変わらないコトって、貴重です。

桜の樹の下で

2013-03-30 23:55:00 | お出かけ
先週は梅、今回は桜。
多忙につき、遠くへのお出かけはムリなので、家から10分圏内ですが。



風もなく…



暖かで…



夜になっても寒くないので、夜桜も堪能…



…白いガードフェンス邪魔。ここは擬木にしてほしいなぁ。

ついでに、ちょっとDIY。



こくとう号は、入手時に純正マッドガードが装着されていましたが、段差や坂でスグ擦るのが煩わしく、自分で外した…のはイイですが、後処理せずにずっと放置(汗)
ホイールアーチライナがバタつくので、押さえるフィニッシャを、他の小物もろもろと一緒に個人輸入。たった2ポンド/片方ですが…



国内調達だと、何倍になることやら。
ネジで留めるだけ。(ネジも輸入)



今回は輸送トラブルで紛失されても口惜しい品は無いので、代行を通さずRimmerから直接調達。追跡ナシのRoyalMailでしたが、発注から1週間で到着し、快適。



桑名の蛤、員弁の梅

2013-03-24 22:17:00 | お出かけ
程よい暖かさと、風のない穏やかさに誘われ、車検整備後の高速走行テストも兼ね(実はこれが目的?)春の味覚と視覚と嗅覚を探しに、お出かけ。
東名阪をちょいと走って、三重県は桑名へ。

桑名といえば、なんつっても「ハマグリ」。
その名もズバリ、ヒネリ全く無しの「はまぐりプラザ」での昼食を計画。

ただ、公営施設(多分)なので、内装は会議室みたいだし、商売っ気まるでナシ。
(あ、従業員の方はニコニコと良い雰囲気ですので、誤解なきよう。)
食事の時間は、昼間11:30~13:30の2時間だけ。
しかも、仕込んだ食材が終わった段階で営業終了。

出発がノンビリだったため、到着は12:30。6組待ち。
お目当ての定食(焼き蛤メインの赤須賀定食¥1,200)は既に売り切れ。
仕方なく白魚定食と、蛤うどんを注文。どちらも、焼き蛤は付かず(残念)。
そして食券(これで注文数量を管理しているらしい)を握りしめ(会計は、ナゼか後払い)、呼ばれるまでじっと待つ。
そして、こくとう号は堤外の駐車場でひたすら待つ。



(詳細は、桑名市観光ガイド公式HP(IE以外だと表示くしゃくしゃ)。料理のお値段はリーズナブル)

で、着席後、ダメもとでおねーさんに、単品の焼き蛤残ってない~?と聞いたら「ある」とのこと。やった!2皿ください!(1皿=5粒)。
終了したのは定食用の食材だけで、蛤は数量に余裕あったようで。

美味!特に焼き蛤。子供たちにも大好評。自然の塩分だけでもう、充分濃厚な味わい。
もちろん全て桑名産。
出所環境の知れない中華輸入ハマグリなんて使ってないぜ、と、地元赤須賀漁協のお墨付き。しかも砂抜きが丁寧で、全員一粒も当たらず。これはとても良心的。
…二男いわく、次に来る時は、この焼き蛤と味噌汁と白飯だけでOKとのこと。

さて、味覚を堪能したら、あとは視覚と嗅覚を満たすべく、次の場所(いなべ市農業公園)へ向かいます。

まさに桃源郷…(桃でなく梅ですが)



歩く径々、途切れることなく良い香りが漂います。



木の一本単位で見ると、梅は桜より花の密度がまばらな感じですが、さすがにコレだけの本数&咲き具合だと、スバラシイ背景に。



春便りを、充分に堪能できました。



こくとう号も、良い調子。

超近場で紅葉狩り

2012-11-10 23:00:00 | お出かけ
日曜日は天気が崩れるようで、あわてて紅葉狩りにお出かけ。
近場の名所「香嵐渓」がベストタイミングのようですが、絶対渋滞するのでパス。
思い立ったのが遅いので、遠出もパス。

で、近場限定のため「岩屋堂公園」(瀬戸市公式観光HP)へ。

駐車場は結構満車。道沿いの停めやすい場所は有料で、クランク状の狭い橋を渡った場所は無料という商売のエゲツなさはさておき…



見頃には少し早目でしたが…



全部色づいたら、壮観だろうなぁ。



途中、道の駅瀬戸しなのに寄ってから、「定光寺公園」(同上)へ。

ここも、ちょい早目なので渋滞はありませんでした。



3本並びのメタセコイヤは、まだ色づいてません。(逆光なので不明ですが)



この後、土岐市にあるアウトレットモールへ立寄りぶらぶら。なんだかんだと久し振りに結構な距離を歩いたので、運動不足も少しだけ解消。

帰途は東海環状~猿投グリーンロードを高速巡航して、クルマの運動不足も解消。

山へ...

2012-08-18 23:59:00 | お出かけ
長距離試運転で異常が無かったので、夏のロングドライブへ出発。

まずは名神から北陸道、琵琶湖の北を周り「びわこ箱館山ゆり園」に到着。
駐車場は無料。ロープウェイで山頂へ。ゆりの花の時期は逸しましたが…



琵琶湖の北が一望できる絶景。

トンボ、その1。



フツーのアカトンボかな?

続いて、近くの田園道路を走ります。



メタセコイヤ並木が作る木陰が涼し気で、パチリ。

さらに「奥琵琶湖パークウェイ」をひた走り、宿にする「ウッディパル余呉」のコテージに到着。



コテージ脇でBBQもできますが、それだとドライバーBサンが休養できないので、すぐ近くのバイキングレストランに突撃。
天気予報では不安定だと言っていたとおり、到着して店内へ入ったトコロを見計らうように、激しい雷雨に(晴れ男のメンツ何とか確保)。
…コテージでBBQしてたヒトたち居たけど、ダイジョウブかな?



エビフライ食べ放題が珍しい「レストラン北近江」でいっぱい食べて、コテージに戻って花火大会して、盛り沢山の一日が終了。
テレビが映らないので、夜は静かに更けていきます。
子供たちはロフトベッドに興奮気味で、なかなか寝静まりませんが。

さて、2日目。山の朝はとても気持ちよく…



近くを散策して…



見つけた、トンボ、その2。ちょっと変わったラベンダー色。



今日は三方五湖へ向かいます。
水晶浜を経由して日本海沿いを走り、前回訪れたうなぎ屋で、昼食。



うなぎ屋の事情はどこも同じで、だいぶ値上がりしてましたが、味は◎。
やっぱり関西風に蒸さないのがクチに合うなぁ。

前回もここに同じのが居た、トンボ、その3。



越前大野~九頭竜湖(この間、猛烈な雷雨のため写真ナシ)~東海北陸道経由で帰還。
約620km、燃費は途中で注ぎ足したので不明ですが、無事走り切りました。
あからさまな車両異常は出ていないので、一安心。

長距離試運転

2012-08-13 23:59:00 | お出かけ
代車のため遠出する気になれず、夏休み恒例のお出かけがお預けとなってました。
復帰して早速試運転の必要があり?天気予報は今ひとつながら、山の方へお出かけ。

東名高速の渋滞もなく、順調に第1目的地の「寒狭川広見ヤナ」へ、予定通り11時半到着。
ここで鮎をつかみ獲りして、昼ごはんに食べてしまおうと。

自然の川の浅瀬を網で区切った「いけす」と「ヤナ」がありますが、ヤナは1つしかなく入替え制でゆっくりできなさそうだったので、いけすを選択。

いけすは、とても浅く作ってあり、子供でも安心…



…ですが早速、次男坊兄の尻が水没。乾くまで本革シートに座っちゃダメだよ。



人数・時間は関係なく、放流する量で値段が決まります。7~8匹に相当する500グラムで2,900円。放流した分を獲り終えたら終了。結構すばしこいので、手掴みではそれなりに時間が必要です。



獲れた~
腰が引け気味の次男坊兄を尻目に、次々と捕まえる妹。女性って、やっぱり強いよな~

1匹200円ナリの「加工料」を支払うとその場で調理してくれます。
調理方法は刺身のほか、定番の塩焼きやフライ、魚田(焼いてから田楽風に味噌がけ)など、1匹単位で好きに選択でき、ご飯、味噌汁も一緒に注文すれば、活きのイイ鮎定食が完成。
海の家のような場所が造ってあり、川を見つつ野趣あふれる昼食ができるという仕掛け。

…料理写真がないのは、実は「山の天気は変わりやすい」の言葉どおり、終了直前に突然の豪雨で全員ズブ濡れ、撮影どころじゃなかった、というお粗末。
おっかしいなぁ~晴れ男のはずなのに…お盆に殺生したので天罰かも?

続いて「鳴沢の滝」へ。駐車場から5分も歩けば到着します。



流量も多く迫力のある滝で、涼しさ満点。


更に涼を求め、最後は愛知県最高峰の「茶臼山高原」へ。
標高1,000メートル超えで涼しさ抜群、冬にはスキー、春には広大な芝桜も有名。
夏は夏で、涼しい上に素晴らしい眺望が…





見えれば最高でしたが、一面の濃霧。まぁこれはこれで幻想的で良い、と慰め?の言葉をかけられつつ、帰途は長野県側から山を降り、途中、萸野(ぐみの)トンネル先の水神大橋から「小戸名渓谷」を見て(高所苦手につき写真ナシ…橋の勾配が急なので平衡感覚が…)「涼を求めて東三河ツアー」終了。
暑さで企画力が減退しており、ルートは雑誌「T●kai Walker」ベース。

赤羽根ロングビーチ

2012-05-05 23:14:00 | お出かけ
GWにお出かけすりゃ渋滞にハマる…わかっちゃいるけど、連休明け、子ども達に学校で肩身の狭い思いをさせちゃいけん、とクルマいじりは置いといて、でも、イザというとき下道で帰れるよう、近場へのお出かけとなるわけです。

前半、4月30日は、去年も同時期に行った岐阜は鵜沼の「車折神社」へのお礼参りと「金華山のリス村」を再訪(子どもからリクエスト)。画ヅラ同じにつき写真省略。

さて後半戦の今日は、渥美半島へ。
目的はイチゴ狩り(娘のリクエスト)と、サンテパルク田原という体験・農業公園へ行って遊んで昼食する計画。早朝出発…のはずが遅れ、東名高速はすでに大渋滞中。下道でトコトコ3時間以上かかり、サンテパルクでの昼食をギリギリ間に合わせ、イチゴ狩りの入園時刻もギリセーフ、何とか予定をこなした後、「突然パパの思いつき(実は計画のうち)」で海を見に行こうと、すぐ近くの「赤羽根ロングビーチ」へ。

陽は暮れかかってましたが、遥か彼方まで延びる海岸線と水平線が素晴らしい…
日常の雑事を忘れさせる景色と波の音に、心がリセットされます。



サーフィン&オートキャンプ組もちらほら。



さ、塩分除去のため、明日は速攻で洗車かぁ…ん?これ去年と同じ展開だ~!