庭造りをはじめて20数年、しかし今の庭は理想の庭でしょうか? 皆さんはいかがですか?
漠然とした形はあっても、自分には、これだ! と言う庭を私は、はっきりと言えません。
ナチュラルな庭が私のテーマではありますが、
自分の庭は、愛着はあっても、それだけで、常に発展途上にあるのです。
今まで色々な庭を巡り、気にいったところを取り入れたり・・・
でも、ああ素晴らしい一日中でもここに居たい そんな庭には会えません。
ところが、会ったのです。以外に近い所に、なんてラッキーなんでしょう。
そして、自分が何を求めて庭仕事をするのか、なんとなく分かったのでした。
そんな庭に巡り合って、嬉しくてなりません。
これは、あくまで私の理想に近い庭であって、皆さんは、またそれぞれだと思います。
これは、アプローチです。色々な蔓植物を、家中に配置してあります。
これはこれで、素晴らしく目を見張るものがありますが・・・・向こうには何があるのか
最初からだと、かなり長く、上の写真は真中位から撮りました。
駐車場などの道に面した場所も、見応えがありますが、今回はいきなりメインの庭へ
そうなのです。庭は古い、ため池に面しているのです。
覗くと、庭からこぼれた種でオカツル蕎麦や、本物の蕎麦の花、白い桜タデ
野葡萄等が絡んで咲いています。
そして耳をすますと、池の中ではヒシの実をつつく、魚のkissの音がクチュクチュと聞こえます。
大きなクヌギの木から、ドングリが落ちていました。
オカツル蕎麦の花がアーチに絡みます。
年代を感じさせる小物などが、捨てたように置かれ、来年の苗床も少々
圧倒的な緑の中、蚊さえ気にならなかったのは、初めてでした。
咲く花は
などなど、白い花が多く
こんな植物も…藍タデ、そう 藍をとるタデです。可愛いですね。
さらに上には、別のスペースがあります。 池や景色を直接、間接に見事にとり入れ
家の何処からでも、池が見え、春夏秋冬生きものの気配がある庭なのです。
春は、どんなになるのだろう 考えるだけで((o(б_б;)o))ドキドキです。
まだまだ見る所がたっぷりですが、このへんで・・・ちょっと独りよがりに、なりそうなので(^^ゞ
私が過ごした実家は、道を挟んで、ため池があり、その季節にはカイツブリが何時も来て
見事な、潜水を見せてくれていました。 カモや野鳥もいました。
池の向こうの小山は、四季折々の植物が目を楽しませてくれる所だったのです。
でも、あれよあれよのうちに造成され、団地になってしまい、池は濁り、
排水の厭な臭いさえ、するようになっていったのです
若い頃は、まだ美しかった景色を、ただ毎日見ているだけ・・・・でも心はず~っと、覚えていたのですね。
私には、この庭は造れません。 だって池が、森がない! だから、私の秘密の庭にさせて貰って
しょっちゅうお邪魔して、たたずんでいたいと思うのです。
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この庭の続きは、また次の機会に。∬´ー`∬ウフフ
漠然とした形はあっても、自分には、これだ! と言う庭を私は、はっきりと言えません。
ナチュラルな庭が私のテーマではありますが、
自分の庭は、愛着はあっても、それだけで、常に発展途上にあるのです。
今まで色々な庭を巡り、気にいったところを取り入れたり・・・
でも、ああ素晴らしい一日中でもここに居たい そんな庭には会えません。
ところが、会ったのです。以外に近い所に、なんてラッキーなんでしょう。
そして、自分が何を求めて庭仕事をするのか、なんとなく分かったのでした。
そんな庭に巡り合って、嬉しくてなりません。
これは、あくまで私の理想に近い庭であって、皆さんは、またそれぞれだと思います。
これは、アプローチです。色々な蔓植物を、家中に配置してあります。
これはこれで、素晴らしく目を見張るものがありますが・・・・向こうには何があるのか
最初からだと、かなり長く、上の写真は真中位から撮りました。
駐車場などの道に面した場所も、見応えがありますが、今回はいきなりメインの庭へ
そうなのです。庭は古い、ため池に面しているのです。
覗くと、庭からこぼれた種でオカツル蕎麦や、本物の蕎麦の花、白い桜タデ
野葡萄等が絡んで咲いています。
そして耳をすますと、池の中ではヒシの実をつつく、魚のkissの音がクチュクチュと聞こえます。
大きなクヌギの木から、ドングリが落ちていました。
オカツル蕎麦の花がアーチに絡みます。
年代を感じさせる小物などが、捨てたように置かれ、来年の苗床も少々
圧倒的な緑の中、蚊さえ気にならなかったのは、初めてでした。
咲く花は
などなど、白い花が多く
こんな植物も…藍タデ、そう 藍をとるタデです。可愛いですね。
さらに上には、別のスペースがあります。 池や景色を直接、間接に見事にとり入れ
家の何処からでも、池が見え、春夏秋冬生きものの気配がある庭なのです。
春は、どんなになるのだろう 考えるだけで((o(б_б;)o))ドキドキです。
まだまだ見る所がたっぷりですが、このへんで・・・ちょっと独りよがりに、なりそうなので(^^ゞ
私が過ごした実家は、道を挟んで、ため池があり、その季節にはカイツブリが何時も来て
見事な、潜水を見せてくれていました。 カモや野鳥もいました。
池の向こうの小山は、四季折々の植物が目を楽しませてくれる所だったのです。
でも、あれよあれよのうちに造成され、団地になってしまい、池は濁り、
排水の厭な臭いさえ、するようになっていったのです
若い頃は、まだ美しかった景色を、ただ毎日見ているだけ・・・・でも心はず~っと、覚えていたのですね。
私には、この庭は造れません。 だって池が、森がない! だから、私の秘密の庭にさせて貰って
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