旅するガーデナー(仮)

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

今春〜初夏の我が家の庭の失敗点

2016年05月28日 09時41分54秒 | 庭作り(2014April〜)

バラの一番花が終わり、庭も次のシーズンに移ってきました。
早かった今年の春から5月末まで、庭で上手くいかなかった点について、ちゃんと書いておこうと思います。

お気に入りのディスタントドラムスが咲いてきました
でも、この時期じゃないよね〜
春にバラゾウムシに新芽を痛めらて全く咲けなかったので、その後伸びた枝に花が咲きました。
それはそれで、ありがたいことだけど。

ディスタントドラムズが咲いて、なんだかイイ感じの風景になろうとしている今朝の庭。
沢山花が咲いてくれるのは嬉しいですが、この時期は二番花同様、花が小さく、花持ちも悪いので、やっぱり一寸残念
一番花の持つ、柔らかく豪華な雰囲気を味わいたかったな。
まあ、めったにない風景(のはず)なので、楽しまなくっちゃね


気温が高いとどうしてもピンク色になるアイズ・フォーユー
今期は薄紫色の花になかなか出会えなかった


全く花を咲かせなかったフロミス・ルッセリアーノ
二冬越しても咲きません
通販で買ったので、ナーセリーに問い合わせたら、「大株にならないと咲かない」との事。
でも二株在って、どちらも咲かないし、右側の株は40〜50cmぐらいに大きくなったのよ
何故咲かないの
根本的な問題があるんじゃないかしら
そこのところを教えて欲しものだわ。


別のネットナーセリーで昨秋購入し地植えした八重咲きのホリホック4株
全く花芽が立ち上がってきません。
陽当たりは悪くないし、肥料も栄養剤も与えたのに、成長なし。
私の何がいけないの
ナーセリー曰く「これから花が立ち上がるのでもう少し待ってください」との事だけど、大丈夫なのかな

 

他に一昨年植えたキンギョソウ・アールグレイは、昨年は元気に咲いたけど、今年は木化したのか、葉が茂らず、花も一輪咲いた程度で、グランドカバーにならず、植え替たら枯れました

1球1000円で購入したエレムルスは、芽も出ません。
二つあるので、2000円の損

綺麗に咲きそろったクレマチス・雪小町
ジャックマニー系だそうで、強剪定らしいのですが、春に花芽が出てこないかも・・・と不安だったので、旧枝を残しました。
案の定、地際から新芽は出てこず、旧枝に花が咲きました。
ハーグレイハイブリッドも同様でした。

これは、クレマチスのせいではなく、たぶん、クレマが好む土壌を作ってあげられていない私のせい
栽培本や旧庭での経験からいくと本来は強剪定なのでしょうけど、なんとなく怪しい・・・と思った自分の感が当たっていたみたい。
可愛い花が見られて良かった

 

ガーデニングは栽培本通りにいかないことが多いのよね〜
それは栽培環境気候や、庭主の性格が原因なのかも知れません。
だから、こうして育ててみて検証しなくちゃと思うけど、時々「カネカエセ」って心の中で叫んでます

 

さて、今日は涼しいので、張り切ってガーデニングしますよ〜
パンジーの後は、今年もアンゲロニアにしました。

信頼のおける夏の植物です。
ウチの庭ではね

 

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ウチのギガ・・・ちゃん

2016年05月27日 10時30分09秒 | 庭作り(2014April〜)

今日はしっとりとした雨になりました。
少し涼しくて、体がホッとしています

日当たりの良い庭を持てたら・・・と旧庭時代に夢想していた一つ目は昨春叶いました。
そしてもう一つがアリウム・ギガンチュームの風景。
何年か前に上野ファームで見た光景が忘れられなくて。
射的山に林立するギガンチュームのようにはできないけれど、一度は植えてみたいと思い、昨秋に二球お迎えしました。

一球から三本の花が立ちました。
5月20日ごろの様子

そして、もりもりと花が大きくなり、5月25日ごろには

大きくなったせいで左側の二つの花がくっ付いて、離そうにも離れなくなりました
気を付けなくてはいけなかったようです。

花が飛び出しているので、重なると絡み合うみたい。
マジックテープみたいです。


昨日大きさを計ると、約1mぐらいになっています。
風にも負けず、まっすぐ立っているので、美しい立ち姿を維持できています。
ホワイトバランスの関係で色が違っているのはご容赦を

花の大きさは約10cm。
もっと大きくなるのかもしれないけれど、ウチのギガ・・・ちゃんはこれぐらい。


花が咲くまでは葉が緑をたたえていますが、咲きだすと、枯れて行ってしまうんですね
枯葉が目立たないように周りの植物を考えて植えると、ギガ・・・ちゃんのコーナーが素敵になるかな。

ギガンチュームの周りに背の高い宿根草や薔薇が植えてあるので、存在感のある花ですが、我が家では突出した感じにならないみたい。
それはこの花を活かし切れていないって事かしら
それとも、調和がとれているって事かしら
次年度にどうなるか観察するために、このまま植えっぱなしで育てるつもりです。

旧庭でできなかったこと、しなかったことを新庭で試せて、私の植物の知識が少しずつ増えているのを感じます
まぁ、忘れなければの話ですが
否、そのための、このブログでした

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グレッグ・ラウアリー氏のトークショー

2016年05月26日 14時31分07秒 | ガーデニングセミナー

昨日は、横浜イングリッシュガーデンへバラの歴史のお勉強へ行ってきました。
「中国のバラはアメリカのバラをどのように変貌させたか」と題したグレッグ・ラウアリー氏のトークショー。
「バラの知識でいま彼を超える人はいない」と言われる方だそうだし、国として歴史の浅いアメリカが何故中国のバラと関係するのかしらん
そんな単純な興味本位で出かけました。

しかし、ラウアリー氏のお話は「世界バラ会連合でのセミナーで話した内容とほとんど同じ」との出だしで・・・
アレレそんな権威ある会合での話なの
ムムッ難しいのか

そして、氏は三つの質問を投げかけました

1 Why are the old roses the roses of the wild?
2  Why are the most ancient roses of China the old roses of Europe?
3 Why are the most modern roses of Europe the old roses of China?

「まるで禅問答」とは通訳の御巫さんの言葉。

質問1の答えは、野生で育っているバラの中から、赤い50枚の花弁をもつ「美しい」バラを見つけたのが始まりだから。
そのバラはロサ・ロクズブルギーという中国の野生種(和名 十六夜薔薇)だそうです。
一重咲きの野生種の突然変異ではないか、との事。

バラの魅力は、一に色、そして香り、形、大きさなどあるけれど、より魅力的なのはその歴史です。
と、ラウアリー氏

 

18世紀に中国からヨーロッパへ4つのバラが渡りました。
それをフランス人やイギリス人がアメリカ大陸に持ってきました。
4つのバラは寒さに弱く、アメリカでは南部でバラが良く育ったそうです。
当時は南北戦争前で、南部の大規模農家が庭で薔薇を育てていたのだとか
(もしかしてレッド・バトラーがスカーレット・オハラに送った薔薇はチャイナローズかも・・・

チャールストンで(繰り返し咲きの)最初のバラJohn Champneysが作出されたそう。
つまり四季咲き性を持つモダンローズは今まで「ガリカ(ヨーロッパの野生種)×チャイナ(中国の野生種)」と考えらえていたのですが、実はガリカローズはモダンローズの役割は担っていない、との事。
ダマスクローズもムスクローズもどちらも原産地はヨーロッパだと思われていたけど(それは確立されておらず)実は中国のオールドが起源ではないか
というのが 質問2のザックリとした答え。
(マリーアントワネットが育てていたベルサイユのバラはチャイナローズかも・・・

「バミューダミステリーローズ」や「アメリカで自然交配でできた品種ボルティモアベル」の話など、とても興味深かったです。
そして、そう考えると、チャイナローズの交配が繰り返され、1820年に作出された「ホワイト・ブルボン」こそ最初の現代バラ(HT)になると氏は考えている(というか結論付けている)そうです。
つまりヨーロッパのバラは一つも現代バラに帰依しておらず、中国のバラが独自の発展をしていきただけというわけ。
それが質問3の答えになるのでした。

この今まで信じられていたバラの歴史を覆す考えに至ったのは、中国人の王国良氏が中国の野生種等を絵画や文献から調査したり、[ローズ・ラスラーrustler(バラドロボウ)」と呼ばれるほど多種のバラを採取した結果によるものだそうです。

王国良さんと採取する様子と野生種など紹介するラウアリー氏。


日本人研究者が遺伝子レベルで調査しているそうなので、それも含めて、いつか真実が明らかにされるのではないかしら。
長年ヨーロッパから発信され続けてきたバラの歴史を覆す・・・なんともアメリカン
ヨーロッパからの抵抗はあるかもね。

何だか、国際薔薇歴史ミステリーを聴いているような氏の説に、頭の中がパンパンになってしまいましたが、とても面白かったです
横浜でこのような学術的な話を聴けるなんて、凄く得した気分
セミナー後、参加者とラウアリー氏とで記念撮影しました。

だいたいこんな印象のお話でしたが、間違いに気が付いた方は、ご連絡ください。


ふう〜
その後、ガーデンに出て、疲れた脳をリラックス。
話に出てきたオールドローズの十六夜薔薇

YEG内にて自然交配のマリコ・ローズ(仮)

名残りのバラの花吹雪を浴びながら、大アーチをゆくと、気分がスッキリ
夕方のガーデンは人が少なくて、香りを独り占めした感がありました。

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帰りの電車で、セミナーの内容を復習しながら、ついつい妄想が

研究者 ハリソン・フォード
協力する女性庭園主 シャーロット・ケイト・フォックス
日本人遺伝子研究者 ケン・ワタナベ
原種バラを採取する中国人 ディーン・フジオカ

このキャストで、インディジョーンズ張りの冒険ミステリー活劇なんかどうかしらん

ヒール役のフランス人はね・・・

お後が宜しいようで


 

 

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休憩用にパラソルを借りて〜公園のボランティア

2016年05月24日 21時11分01秒 | ボランティア

今日は長久保公園のバラのボランティ活動へ行きました。
暑くなる予報だったので、公園にお願いして、公園のパラソルと椅子を活動場所(駐車場内)に設置してもらいました。
いつもは私がパラソルを持って行くのですが、椅子やテーブルまで用意できないので、昨秋に見かけたパラソルセットを拝借したわけ。

これが大助かり
作業前の集合場所や、作業の内容の確認や、モチロン休憩にと、大変役に立ちました。
椅子が無いと、休憩時間でも、なんとなく流れで作業してしまう事があり、結果休憩なしになってしまいがちです。
これから真夏にかけて、やはりちゃんと水分補給して休憩しないと、熱中症になるかもしれないものね。

今日は暑かったし、説明もあったので、大変助かりました。
ありがとうございます&これからもお願いしたいと思います。

写真で見ると、ちょっとお洒落感が漂い、ローズガーデンの雰囲気も出てそれが可笑しかったです


トレリスのキングローズは、サイドシュートも展開しはじめ、来春の花つきに期待が持てそう。

今年は調子の悪いフリュイテ
なんで調子の良し悪しが毎年違うのかな

春に咲き切れなかったバラに沢山蕾がついています。
6月初旬に見頃を迎えそうな薄ピンク色のHT。


先日タウンニュースに公園のバラが載ったら、問い合わせが多く、駐車場も一杯になったそうです。
「55品種130株」と紹介されたので、皆さん、一寸したばら苑を想像されたのか、初めて訪れた方には「これだけ」と思われたとか。
ネルマーティン以外は、ほとんど咲いていない時期だったし、ぜっさんリニューアル中なので、尚の事でしょう。

来ていただいた方に、それなりに満足いただけるローズガーデンになるようにはどうしたら良いのか。
帰りがけに担当Sさんとアレコレ今後について意見交換。

巨星@花菜ガーデン浪漫@鎌倉文学館老舗@大船フラワーセンターにはさまれた地上の星@長久保公園のバラたち。
「小さいながらもキラリと光る地域のローズガーデン」がここの方向性というのが私の意見。

決定権は公園側に在るけれど、とりあえず「意見はキッチリ発言しておく」のが私流という事で、間々、色々と

 

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初夏の玄関前ガーデン

2016年05月24日 16時22分34秒 | 庭作り(2014April〜)

玄関前でミニ・へメロカリスが咲いてきました。
幾つかある我が家のへメロカリス(デイリリー)の中で、一番先に咲くタイプ。
一日花ですが、次々咲くので花期の長い花。
株が大きくなるにつれ、花数も増え背丈も高くなりました。
花の大きさは変わりませんが、そこに野趣を感じて、気にいっています。

大型コンテナ前ではハクリュウの新葉が展開し始めて、涼しげな風景を作っています。
ここに薄桃色のナデシコを植えこみました。
冬はハボタンのあったところです。

どうしてもこの地に馴染めないのか、株が小さくなった紫陽花・伊予手毬。
今年一輪咲きましたが・・・来年は不安だわ

紅ガク紫陽花は今年も花に赤が入りません
白ガク紫陽花です

 

そんな玄関前ガーデン。

一年を通して、どこか野趣な雰囲気になるよう植栽しているつもりの玄関前ガーデン。
ナチュラル・・・ではなく、野趣なんだけど・・・
伝わっているかしらん


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