アンの島 Prince Edward Island その３

赤毛のアンの舞台、アボンリーのモデルと言われている、キャンベンディッシュに

グリーンゲイブルスが建てられ、ここだと言われる、お化けの森や、恋人の小道があります。

そこには本に書かれている、草花も自然のままに、咲いていました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　グリーンゲイブルスの家の中には、アンの部屋や、憧れた客間など色々な調度品と共に

　　　　　　　　　　　ありました。（ここでは、又の機会にUPいたしましょう。）

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　

　　　羊歯や野草を、中心にまとめました。本に出てくるメイフラワーの時期ではなかったのが、少し残念です。


40数年の間に、貯まったアンの本(^∇^)ハハハちょっと集めてみました結構ありますね。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　撮り忘れましたが、映画のテープも1部2部と揃っていますよ。


アンのシリーズは、ここで終わりです。　写真はたくさん残っていますが、先に行こうと思います。

次はいよいよ島と、お別れです。その前に、島で一番と言われている個人の庭（2000坪）をご紹介いたします。

Anneの島 Prince Edward Island その２

今日は一日中、バスでAnneゆかりの地を廻ります。

さあ、バスに乗り込みました。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　緑が、いっぱい広がります。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　駅と線路の一部、当時の汽車がリニューアルされて残されています。


もっともPrince　Edward　Islandらしいと言われている風景です。
ズームで引きつけて、撮ったので写りが悪くてごめんなさい。

　　　　


海岸線です。何処に居ても海を感じます。
　　　　　　　　　


モンゴメリーの生家です。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　広い駐車場があり、看板が出ています。


　　　　　　　　　
　当時のものが、大切に残されています。彼女の結婚衣装や、靴も・・・サイズは20㎝位（小さいですね。）

　　　　　　　　　
　　　家の外はこんな感じです。ワイルドフロックスがいたるところに咲いています。忘れな草も・・・。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　途中、彼女の、お墓に立ち寄りました。墓地は明るく広々していました。


モンゴメリーが好きだった叔母さんの家です。ここには、Anneの息吹を感じます。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　輝く湖水も見えるでしょう


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　爽やかな風を、感じてくださいね。


ところで、大変残念ですが、用事で九重へ行く事になりました。なのにね

ネットの設備がないので、ブログは、少しお休みです。来週の中頃から、又お付き合いくださいね。

今回は、そのこともあって、たくさんUPしました。

次は、いよいよグリーンゲイブルスへ・・・

Anneの島 Prince Edward Island その１

想えば、中３の教科書で、はじめて読んだ赤毛のアンの抜粋の何ページか（村岡花子訳）

Anneと言う少女の魅力と、花々をちりばめた風景描写に、すっかり魅せられ、

いつか、Anneの愛してやまないこの島へ行きたいと、想いを温めてきたのでした。

あれから40年以上の時間が流れましたが、実現できて幸せです。


　　　　　　　

　　　　　　　　　　Anneと同じ道をたどり（船にのって）島へ渡ります。

　　　　　　　　　　フェリーの船着き場と、周辺の草花。ワイルドストロベリーは

　　　　　　　　　　そこら中に咲いている雑草です。甘酸っぱく美味しい。


　　　　　　　

　　　　　　　　　　あれが島なの？　そうみたいよ。

　　　　　　　　　　平べったいね。山がないよ。ほんとね。

　　　　　　　　　　ズームで見ても、あー灯台があるみたい。へー・・・。

山を見慣れている、日本人には（私も）ちょっと

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　バスの車窓からの島の風景、Anneの世界です。

　　　　　　　　　　なぜ道が赤いの？Anneがマシューに聞いた通り

　　　　　　　　　　鉄分を含む土は赤い。これはジャガイモ畑（今から苗を植えるとか）


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　本でお馴染み、シャーロットタウンのホテルに到着。

　　　　　　　　　　よけいかも・・これ次の日の朝食です。島の名産ジャガイモが美味。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　朝の散歩へ出ました。大きな栃の木やあざやかな芥子の花（でかい）

　　　　　　　　　　タイ釣り草、ロードデンドロン（石楠花　つつじ）も鮮やかな色。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　あの家可愛いね。行ってみようよ。街灯や消火栓が素敵。

　　　　　　　　　角を曲がると、前が庭で、家人や愛犬も、おはようと御挨拶。


今日は、バスに乗って島めぐり、Anneのゆかりの場所の数々へ向かいます。

続きは、次のブログへ、また見て下さいね(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪

　　　　　　　　　

お久しぶりです。

長年の夢だった遠い国へ、このたび、やっと行く事が出来ました。

感慨深い旅となりました。

写真も、見てびっくり　900枚を超える数を、撮っていました。

整理しても、700枚以上です。o(〃^▽^〃)oあはは

私らしく、草花（植物）中心にUPしていきたいと思っています。

お付き合い下さいね。m(._.)m おねがい致します。


　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　お国は、カナダ、ノバスコシア半島　ハリファックスの町です。

　　　　　　　　町の岡の上から見た景色。空がきれいです。橋はズームで撮りました。

　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　泊まったホテルの前の公園はビクトリア風のガーデンでした。

　　　　　　　　小さなキンポウゲの咲く芝生の上で虫取りに余念のない、黒ツグミ？？

　　　　　　　　銅葉の木や、スノーボールの大きな木、石楠花など。


　　　　　　　

　　　　　　　　家並みも、その庭も、緑がいっぱい。ハマナス系の薔薇を多く見ました。


　　　　　　　

　　　　　　　　海辺のレストランで昼食、アクセサリーの店などを、覗きました。

　　　　　　　
　　　　　　　


　　　　　　　　街中では、消防車を囲んで結婚記念撮影。可愛い花嫁さん


次は長年の憧れの地、プリンスエドワード島へ・・・・

しばらく、お休みします。

お出かけするので、今の庭の花や、友人の家の花等、いっぺんに

しましょうね。


　　

　　　　これは、親しくして頂いている近所の友人のお花達です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　色が変わっていく山あじさい、綺麗です。

　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　これは、うちの花たち　八重のどくだみなども、ありますよ。


　　　　　　　

　　　　　　　　花しのぶ　伊吹虎の尾　京かの子　山あじさい（全部大好き）


　　　　　　　

　　　　　　　　　八重のマトリカリア　フ入りのヘンリー蔦


　　　　　　　

　　　　　　　　　咲いた京かの子、下野草と少し違いますね。


　　　　　　　

　　　　　　　　　最後は、咲き始めた、あさりなです。


まだ、たくさんの花が咲いてくれていますが、写真が大きすぎ、見苦しくなりました。

この位にしておきます。

皆さま、１０日後位に、またお会いしましょう。