家族が集う誕生日。

今は、子供たちも成人し、それぞれの生活をしていますし、旦那さんも
山暮らしですので、誰かの誕生日には、集まって食事をする事にしています。
先日は、私の？歳の日でしたので、わいわい外食へ(＠⌒ο⌒＠)ｂ ウフフ


車の正面に丁度、夕日が沈む所が見えました。
　　　　　　


今日は、お魚がメインです。
　　　
　　　お刺身に、鯛雑炊に、海鮮サラダにウニ丼　写真はないけれど
　　　鰤カマの塩焼きや、ゴマ豆腐なんかもいただきました。ヾ(@⌒￢⌒@)ノ ウマヒィ

最近は、すっかりお魚派です。お肉は食べられなくなりました。？歳ですね。

　は、各自好きなショートケーキを選びました。ここでは割愛。

は、
　　　
　　　雫の形の青いランプと、ハンディ掃除機（教室にも、持って行きます）

友人にも、頂きました。皆さんありがとう。
来月は娘、その次の月は息子と続きます。(￣へ￣|||) ウーム

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春を活ける 檀香梅（ダンコウバイ）

用事が重なり、ひと月ぶりに旦那が、帰って来ました。
お土産は、釣り上げたヤマメと、燻製の数々、それに檀香梅の枝でした。
ちょっと目には、山茱萸にも似ていますが、この木は山にしかありません。
山には、まんず咲くマンサク、そしてこの檀香梅や油チャン
黒文字、黄五倍子（キブシ）などの、葉に先立って咲く黄色の花が、春を告げます。

里にも、連翹（レンギョウ）や三椏など、春はまず黄色の花が多いですね。



　檀香梅は、その名の通り、香りも強くすがすがしいです。



　茶花と、生け花で春を活けます。　　　　　　　　　我が家の玄関は暗いのでパットしません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、歩くたびに香ります。

茶の間にも
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
草木瓜、葉蘭、クリスマスローズなど、自分の庭にあるものばかりでした。
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ごんぎつね

娘が、４年ぶりに同居する事になり、押入れを片付けていますと、
彼女が小学校の時に（低学年）、描いた絵が、出てきました。


　　　　　　　　
　　　　　　　　

私は今は花に、携わっていますが、その昔は保育の仕事をしていました。
そして長い保育生活の中で、子供に読んであげたい絵本、№１　は
ごんぎつねでした。　私にとっては今でも、後にも先にも、この本なのです。


　　　　　　
　　　　　　４歳以上の子供なら、この世の不条理、生命のはかなさ、優しさを
　　　　　　感じてくれるはずです。言葉で教える事が出来ない世界が広がります。
　　　　　　黒井健さんの、情感溢れる絵が、原作の素晴らしさを伝えます。


娘の描いた上の絵が、何時までも、ごんが幸せに、花咲く明るい野原で
元気にいて欲しいと訴えています。でもやはり、ごんの目は淋しそうです。
小さな子供の心に、生き物に対する優しさを、育ててくれる本です。

　
新美南吉と黒井健の絵本を、もう一つ。


　　「手袋を買いに」　これも素晴らしいですよ。

この二冊の絵本は、わたしの宝物の一つなんですよ。
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庭の花を入れてアレンジ。

つまらない病気で、ｄｏｗｎしていましたが、もう大丈夫みたいです。
少し前の自宅レッスンでは、我が家の庭に咲く花を混ぜて、
アレンジしてみました。　これからは、実用本位の私の教室では、度々ある事でしょう。



　　　　　　　写真を撮る場所を、セッティングしてなかったので、
　　　　　　　全体が見えずごめんなさい。
　　　　　　　どれが、庭の花か、分かりますか？(o^-^o) ウフフ




　　　　　　　これは、ちゃんとセットしました。
　　　　　　　何処に置いても素敵だと思いませんか？　
　
クリスマスローズと、馬酔木（アセビ）が我が家の花です。他の花とマッチしているでしょう？
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どの花が主役？

地震のニュースで持ちきりの、お花教室。（地震発生から、2日目でした。）
皆、我が事のように気をもんでいました。


　　　
　チューリップ、スイートピー、アリュウム、ラナンキュラス、アリストロメリア
　皆、個性を主張していますが、色がパステル調なので、
　華やかで優しい、アレンジになりました。

　向こうの黄色の花は、山茱萸です。


さて、今日もお手入れに余念のない、ライちゃんをパチリ。
　　　　　　　
　　　　　　　　　何、何処の、お手入れ？

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