Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

エッセンス服用・使用方法

2019-03-22 22:26:08 | エッセンスについて


このような市販されているエッセンスを「ストックボトル」と言います。
通常はこれをうすめて「服用ボトル」を作ります。


服用ボトルの作り方は…

こんなボトルに水とブランデーを入れます。
ブランデーは保存剤として入れるのですが、だいたい全体量の1/3から1/4くらいの量です。
それにストックからエッセンスを数滴入れます。
それで「服用ボトル」の出来上がりです。

たった数滴で効能が移るなんて…と不思議に思うかもしれません。これはデジタルコピーのようなものと思っていただいたらいいです。

そして実はこのボトル、フタがスポイドになっています。(あ、ストックもです。)


これがついているおかげでエッセンスの液を口の中や湯船にぽとぽと落とすことができます

そうそう!
エッセンスの滴下の仕方について・・・。
講座を始めた頃、エッセンス滴下の実践を参加者の方々に見ていただいてませんでした。
そうしたら、えらくエッセンスの減りの早い方がおられたんです。次の講座に来られた時に、前の服用ボトルがなくなった時期を伺ったら、なんだか通常より早くなくなっているんです。
「頻繁に飲まれたのかしら~
と思っていたのですが・・・。
偶然、その方が飲まれるところを見かけたんです。
なんと!!!
「ぽとぽと」滴下するところを「ぴゅーぴゅー」と液が線状になるように口中に垂らしているではないですか!
ごめんなさーーーーい!!私の説明不足でした
自分の中で当たり前になってしまっていて、必要な説明ができてなかったです
その方にはその場ですぐに説明し、次の講座からはちゃんと滴下の実践をお見せするようにしました。

本当に勉強になります

ということで、エッセンスはこんな風に

ぽとっと落ちたのが1滴です。
目薬のように「ぽと」っと。
4滴なら「ぽと、ぽと、ぽと、ぽと」と垂らしてください。
万が一、滴下中にスポイドの先が口についたら、水洗いしてからしまって下さい。


また、空間浄化で使う時は、ボトルではなくスプレー瓶を使います。

保存剤はブランデーでもいいですが、エタノールを使います。
これに精油を混ぜてもいいです。その場合は、ブランデーだと香りがまじっちゃうので、エタノールを使います。


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エッセンスについてのもうちょっと深い話

2019-03-19 01:28:27 | エッセンスについて
前回フラワーエッセンスについて書きましたが、実は、エッセンスはフラワーだけではないんです。

宝石やクリスタルから作られたジェムエッセンスや、環境のエネルギーから作られた環境エッセンスもあります。
また、海洋生物から作られたエッセンスもあります。
あとは、ミステリーサークルのエッセンスなんていうものもあります。このエッセンスは服用はせずに瞑想するときに瓶を持ったりします。
色んなエッセンスがあります。

そして、フラワーエッセンスは「ボウルに水を入れて、その水面に花を浮かべて作る」と書きましたが、花を摘まずに作ってあるメーカーもあります。

また、バッチのフラワーエッセンスは水面いっぱいに花を浮かべて作りますが、アラスカンのフラワーエッセンスはそんなにたくさん花を使わないそうです。最初バッチの作り方で作ったら、アラスカの花がパワフルだったため、できたエッセンスが強すぎたそうです。
「そんなにたくさん花を使わなくてもいい」と花から指示されて、それから少ない本数で作っている、というのを創始者のスティーブさんがワークショップでお話しされていました。

また、保存剤についてですが、ブランデーを使うと書きましたが、インディゴエッセンスのピンクシリーズはブランデーを入れてありません。お水だけです。
ソルフェジオ周波数を持っているピンクエッセンスは、エネルギーが自由に拡散できるようにアルコールを入れないように上から指示されたそうです。アルコールが入っているとエネルギーが拡散しないのだそう。
ピンクシリーズの周波数はバクテリアとは異なる周波数なので、保存剤を入れなくても腐ったりしないそうです。


講座では時間がなくてここまでお話しできませんが、こんなにいろいろあります


詳しく知りたい場合はこの本がめっちゃいいです!






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フラワーエッセンスとは

2019-03-17 23:19:45 | エッセンスについて
なぜ今更このような記事を書くのかというと、先日、フラワーエッセンスのことを(話すのではなくて)書いて説明することがあって、「ブログに書いておいてリンクするだけなら簡単だったのに〜」と思ったからなんです。

フラワーエッセンスは、花のエネルギーを水に転写したもので、花の種類によってさまざまな効果があります。
という説明をしたときに「じゃあ香りがあるんだ」と思われる方もおられるみたいですが、香りはありません。

フラワーエッセンスよりもよく知られているものに精油(アロマオイル)があります。
生活の木や無印良品などでも売られていますね。

精油は植物から抽出した香りの成分ですが、それは物質レベルのものです。例えば、ユーカリの葉っぱを窯に入れて下から水蒸気をあてると、葉っぱの中にある精油の成分が出てきて、冷却すると水と精油にわかれます。精油は目で見ることのできる、すなわち物質ですね。
それに対してフラワーエッセンスは物質レベルのものは入っていません。

フラワーエッセンスの作り方を簡単に説明すると、晴れた日の午前中に、ボウルに水を入れて水面に花を浮かべます。それに太陽の光を当てて数時間置いておきます。ボウルの内側の水の中に小さな泡が出てきた頃が出来上がりです。これで花のエネルギーが水に転写できています。

ですが、その水に花のエネルギーが転写できているかどうかを調べる機械はありません。
アラスカンエッセンスの創始者のスティーブさんは言われていました。
「そこに良いものがあれば使えばいいんだよ。機械ができるのを待つ必要はないんだ」
と。
全くその通りです。
どうして飛行機が飛んでいるか理解できなくても、乗って利用したらいいですものね♬

それに私は思うのですが、知覚できないからといって、そこに存在しないわけではないんです。
例えばケータイ電話。
ある特定の番号にかけたら相手の声が聞こえるわけです。
電波という私たちには知覚できないものが働いています。

また、モスキート音。
残念ながら私にはもう聞こえない周波数がありますが、若い子はばっちり聞こえるわけですね。
私は聞こえないけど、音がしてないわけではないんです。

こんな風に、知覚はできないけど存在しているものはたくさんあります。
私は科学が進歩すればするほど、そういうものがたくさんあると証明されてきていると感じます。

ま、それはさておいて。
上記のお水に同量のブランデーを加えたものがマザーエッセンスといって大元のエッセンスになります。
ブランデーは保存剤として加えられます。
そして、水とブランデーを半分ずつ入れた瓶にマザーエッセンスを数滴入れたものがストックボトルと呼ばれるものになり、それが市販されているものになります。
さらに水とブランデーを入れた瓶にストックを数滴入れるとドーズボトルになります。
私たちはこのドーズボトルを服用します。


ですから、ストックを1本買うと、かなり長い期間服用することができます。
とは言っても実際は、必要としているエッセンスが変わったりするので、ストックを1本買ってそれがなくなるまで同じものをずっと服用し続ける・・・ということはあまりないのですが。

あ、そうなんです。
エッセンスの講座をやっていてここで驚かれる方がおられます。
「え?!エッセンスって飲むの?」
と。

そうなんですよ
服用します。
あとは、お風呂に入れたり、スプレーにしたり、外用として使ったりします。
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私がエッセンスを紹介したい理由(ワケ)その2

2019-03-14 14:26:38 | エッセンスについて
前回からの続きです。

そしてバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリングに入学しました。
その学校では、ハンズオンヒーリングのスキルやオーラについて習うだけではなく、それと同じくらい重視されていたのが「自己探求」でした。
まず、自分の家族との関係を徹底的に振り返ります。
子供の頃の家族関係や家庭環境は、のちに大人になってからの他者との関係を作るときの土台となります。
例えば、幼少期に自分の父親との関係があまりうまくいかなかった場合、大人になってからも男性の権威者である社長や上司などとうまくやっていけないかもしれないし、男性全般と良い関係が作りにくいかもしれません。それは今の自分の「人生のパターン」として現れてきているはずです。
そこを掘り下げてワークします。

これは学校に行っている間だけでなく、自宅でも義務付けられており、「次回授業までに◯回心理療法を受けること。それをしていなかったら授業には出れません」となっていました。
その心理療法は、臨床心理士などの資格を持ったセラピストに受ける必要がありました。

それをして私が思ったことは、
「自分を観て、自分を紐解いていくと、より自分らしく人生を生きることができる」
でした。

何かが起きた時に、自分が何かを感じて、それに基づいて行動したとして、実はその感じたことというのが本当のことではなく、ただの自分の心の中にあるものの投影だとしたら?
そこにはまって、ずっと抜けられないでいるのだとしたら?

それは本当の自分の人生ではありません。

そして、エッセンスというのは、自分の無意識のパターンに気づくのを助けてくれるものであり、そこから抜け出る時のサポートになるものであり、新しい生き方を固定する助けにもなるものです。

エッセンスは自分の人生を、本当の自分で生きる時に助けになってくれるものです。
そして今、本当の自分にならないとどんどん苦しくなってくるエネルギーの流れになっています。

こういう人生観を土台として、私はエッセンスを紹介しています。


と……ここまで書いて、今、似たようなことを以前記事に書いていたのを見つけました。
2017年の記事の「エッセンスを摂る意味」です。
すっっっかり!忘れていた!
最近自分の記憶力が恐ろしい!!





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私がエッセンスを紹介したい理由(ワケ)

2019-03-09 23:20:35 | エッセンスについて
なぜ私がエッセンスを他の方々へ紹介したいのか。
それは講座でも少しお話しさせていただいていますが、私の個人的な気持ちなので、あんまり時間をとってお話ししても「オレがオレが」みたいになってしまうので、こういうお話はせずに、講座ではただフラワーエッセンスの説明だけをしていこうかと最初は思いました。
でもやはり、それでは足りないと感じたのです。

私がエッセンスを紹介したい理由は、その理由自体が皆さんにお伝えしたいことでした。

私が薬剤師になったのは20数年前ですが、それまでの自分の薬に対するイメージというのは、「病気になったら薬を飲んで、元気になったらやめるもの」というイメージでした。
ですが実際は、生活習慣病などで何年間も何十年間もずっと薬を飲み続けているケースがほとんどで、中には、本当にたくさんの種類を飲まれている方もいらっしゃいました。
薬は大事なものです。ずっと飲み続けなければならないものもあります。

ですが私は自分が調剤マシーンになったような気がして、「私って本当に患者さんを健康にしているのかな?」と疑問を持ちました。
薬は大切なものですが、それだけじゃない何かがあるのではないかと思うようになりました。

漢方薬局に勤めて漢方を勉強したこともあります。
当時は簡単にネットで検索したりもできませんでしたので、色んな本を読み漁ったりしました。

そんな時、バーバラ・アン・ブレナン女史の『光の手』という本に出合いました。
その本には「病気とは、肉体からあなたに与えられたメッセージである」「個人の変化なしにはいずれ別の問題を引き起こし、最初に病気を起こした原因に再び連れ戻される」「その原因を修正するには生活の変化が必要となる」などが書かれてあり、肉体の病気だけを見るのではなく、ヒューマンエネルギーフィールド(オーラ)についても詳しく書かれていました。

光の手 自己変革への旅 上 /河出書房新社/バ-バラ・アン・ブレナン / 【中古】afb


そして、ちょうど彼女の学校に日本人クラスができた時期であったこともあり、その学校に行くことにしました。
20年前のことです。
私も若かったです〜


次回へ続く。


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インディゴエッセンスの紹介講座が終わりました

2019-03-01 00:23:33 | インディゴエッセンス
先日インディゴエッセンスの紹介講座を無事終えることができました。
参加者のみなさま、どうもありがとうございました

インディゴエッセンス資格習得のためのケースクライアントを希望してくださった方もおられて、本当に助かります

講座では、インディゴエッセンス創始者アン・キャラハンさんのワークショップで聞いた内容をごく簡単に説明し、インディゴエッセンスがどういうものであるかを紹介させていただきました。

一部を紹介しますと、、
私たちは、社会に適合するために「箱」の中におさまろうとし、ハートの声にしたがうよりも頭に従うように教え込まれる。形のないものより、形があるもののほうが確かだと教えられる。
しかしそれは人間本来のあり方からすると不自然なものであり、私たちはより自然な新しいパラダイムへ移行する時期が来ている。
そこで、この「箱」を壊すために、ここにおさまっていられない人たちが出てくる必要があり、それがインディゴチルドレンである。
彼らはシステムバスター(システムの破壊者)であり、古いシステムに適合しないことが彼らの役割である。

そして、インディゴチルドレンの存在によって大人も変化することを余儀なくされ、一人ひとりが古いパラダイムを壊される。この流れに乗って意識を拡大させるか、古いパラダイムに残るかは個人の選択だが、古いパラダイムに残ると今後は生きること自体が難しくなるだろう。

など。
今を生きる皆さんに必要な情報だと思っています。


また、インディゴチルドレンのエネルギーシステムについても少しお話ししました。

とても繊細で敏感であり、好ましくないエネルギーに会ったときの反応は2パターンあり、ハイパーテンションで走り回るか、体から抜けるのどちらかである。
また、その敏感さゆえ、自分に必要なものをちゃんとわかっている。

など。

インディゴは新しいOSを持って生まれてきているのに、世界はまだ古いOSで機能していて、インディゴが自分の能力を発揮できない状態にある、と。
インディゴエッセンスは、環境がインディゴチルドレンに追いつくまで、彼らがラクに過ごせるよう作られたものであり、古いパラダイムを持って生まれた人にとっては、新しいパラダイムに移行するのを手伝うエッセンスであるのです。


みなさまにお伝えする過程で、私にとっても良い復習になり、とても充実した時間を過ごすことができました。

どうもありがとうございました


↓ 楽天のショップで、品ぞろえが豊富です。私もいつも利用してます。









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