Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

レイエッセンスセミナーで聞いたスティーブさんのこと

2020-06-22 18:41:49 | エッセンスについて
私が参加したアラスカンエッセンスのワークショップで、
創始者スティーブさんが言われていたのは
「そこにエッセンスがある限り、エッセンスの効果は存在し続ける」
ということでした。

スティーブさんは、1920年代にバッチ博士が作ったエッセンスを
1980年代頃に飲んだそうですが、
「(強い効果で)気絶するかと思った」
と言われていました。

先日のレイエッセンスのセミナーで
保存剤として入っているアルコールの話になり、
富井さんが
「スティーブさんが『腐ってもエッセンスの効果は変わりません』と言って、ワークショップ参加者の爆笑を誘った」
というエピソードを話してくださって、おもしろかったです。

スティーブさんネタ、もっと聞きたい〜♪

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ファイヤーウィード

2020-06-18 19:30:10 | アラスカンエッセンス


ファイヤーウィードです。
これはアラスカンエッセンスのホームページの写真にも写っている花で、アラスカ中に咲いている花の一つです。(アラスカ中に咲いている花は、他にもブルーベリーなどがあるのですが、それはまたの機会に

ファイヤーウィードについては、私は、アラスカンエッセンスの創始者スティーブさんがお話ししてくれた体験談が印象深いです。

スティーブさんは昔、まだエッセンスを作り始めていない頃、アメリカで消防士をされていて、ある時アラスカに配属になりました。
それが、アラスカ中に咲いているファイヤーウィードのアレルギーになってしまい、「もうこれ以上アラスカでは仕事ができない」というくらいひどくなってしまったそうです。
そこでスティーブさん、なぜそうなったのかをファイヤーウィードに直接尋ねたそうです。
(「花とは昔から話をしていたので、花に尋ねることに抵抗はなかった」そう。)
ファイヤーウィードの答えは「あなたは私にアレルギーがあるのではなく、私が提供している質にアレルギーを起こしているんです」というものでした。

ファイヤーウィードのキーワードの一つに「手放す」があります。
「確かに当時、自分には手放すものがたくさんあった」とスティーブさんは言われていました。

そして、自分を見つめる作業を重ねて手放すべきものを手放していき、ファイヤーウィードのアレルギーはなくなったそうです。

ファイヤーウィードの説明は
「「エネルギーのサイクル」というエネルギー振動を持ちます。
アラスカでは山火事などのあと最初に生える植物です。
古い生き方(エネルギーパターン)から脱却する助けになります(古い生き方がその人にとって不必要になった場合)。
その結果、新しい生き方を始めやすくなります。
また、トラウマになるような厳しい経験などのあとで、回復のための癒しのエネルギーを回りの環境から受け取りやすくなります。」
です。(ネイチャーワールドより)

この花の大きな特徴の一つは「山火事の後に最初に生える植物」ということです。
そのことは、私は「一部の植物マニアの人が知っていること」的に思っていました。つまり、そんなにみんなが知っていることではない、と。
なぜかというと、日本では山火事になんてそうそう出合わないし、当然、その後にどんな植物が咲くかを見たこともないし、知らない。
そんな自分の感覚で考えていました。

それが、先日ファイヤーウィードのことをインスタにあげたら、YouTubeとインスタでお世話になっているアメリカ在住のやまちゃんさんが
「ファイヤーウィードは山火事の後一番最初に生えてきます。日本語ではヤナギラン。下から上に咲いていって、一番上が咲き終わるとその6週間後に雪が降ると言われているので、花がだんだん上に咲いていくのを見るとアラスカの人は長い冬が近づいているのを感じます」
と教えてくださいました。

ほおおおおおお。
現地では山火事の後に咲く花というのは結構有名なのですね!
そして、そんな風にファイヤーウィードで季節を感じているんだ。
アラスカの冬は長いですもんね。太陽が出ない日もあるし。冬に対する備えや考え方も日本とは違うのでしょうね。
そんな冬がやってくるのをファイヤーウィードで感じるのですね。

おもしろいです〜♪

こんな風に植物のことを知っていくのは楽しいですね


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フラワーエッセンスの効果はどうやってわかるの?(外徴理論)

2020-06-16 00:02:46 | エッセンスについて
フラワーエッセンスは、その元になっているお花によって働きが違います。
その働きは、どうやってわかるのでしょうか?

まずひとつは、
エッセンスを作る時に作り手さんが瞑想をして植物と同調したときに、
植物に直接教えてもらうという方法があります。

アラスカンエッセンスの創始者のスティーブさんは
「昔から植物とは話ができたんだ」
と言われていました。

または、
ンスピレーションという形でメッセージが来たり、
あるいは、
それに関するエピソードを作り手自身が体験したりします。

それとは別に、植物を観察して、そのサインを読み取る方法もあります。
そのサインとは植物の色や形などの見た目のことで、
「シグネチャー」と呼ばれます。
また、どんな土地や環境に咲いているのか、
他の植物との関係はどうか、などなども見ていきます。

上を向いて咲いてるか、下を向いてるか。
季節、日当たり、どんな環境か。
根っこはどんなふうになっているのか。
など。


これはアラスカンフラワーエッセンスの一つ、シューティングスターというお花です。
働きは
「赤い、地球を向いて咲く花です。
自分が宇宙から地球に生まれてきた目的を知ることを助けるエネルギー振動を持ちます。
地球にせよ、会社にせよ、グループにせよ、「自分がここに属していない」という感覚を持っている人、「何をするためにここにいるのか」という感覚を持つ人に助けになります。
両親が望まずに生まれてきた人のトラウマの解消にも役立ちます。」(ネイチャーワールド解説より)
というものです。

「どこにいても自分の場所ではない」
「地球が自分のすみかではない」
と感じる人が、
自分の使命に目覚めて地球にグランディングし、
使命を果たすのを助けるエッセンスです。
(ここでグランディングが大切なのは、
地球にグランディングしないと自分の使命やビジョンが具現化されないからです。)

説明にもあるようにシューティングスターは
「地球を向いて咲く花」なのですが、
最初は上を向いていて
花が咲くにつれてだんだんと地球の方に向いてくるそうです。

なので、
そのシグネチャーから
「地球に根ざすのを助ける」
「グランディングを助ける」
という働きを持っていることが読み取れます。

このような方法で大体の働きがわかったら、
あとはたくさんの人に摂ってもらい、
そのフィードバックからより深い働きをリサーチしていく、
という流れになります。

私の友人でボタニカルアートをやっていた人がいました。
彼女は絵を描くために、何日もかけてすごくすごーく植物を観察していました。
何かインスピレーションを受けてからでないと、描き始められないそうです。
そして、お花を描いた後も枯れるまで観察すると言っていました。
お花の一生を見届けるわけですね。

私もそれにならって花瓶にいけた花を枯れ切るまで観察したことがありますが、新たな発見があって面白かったです。

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ランタナ

2020-06-14 02:20:39 | 出合った植物たち


ランタナって花火に見えませんか?
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『アミ 小さな宇宙人』

2020-06-11 22:08:46 | 読書

(手に入らない方、図書館を探してみてください〜)

2年くらい前だったかブログでオススメされているのを見かけて読みたいと思いつつ、ずっとそのままになっていて、最近Amazonとメルカリで調べたらすっごく値段が高くなっててビックリしました。
定価1300円+税が、今では1万円前後に!!

困ったときは図書館です。

「この本すごいわ」
がまず最初の感想。
最近歳をとって感受性が鈍ったせいか、あまり映画や本で感動することがなくなってしまっていたのですが、この本はすごいと思いました。
真理をついているというか、なんというか。
この本のすごさを説明するのは難しいし、私の言葉で説明すること自体がナンセンスな気すらしてきます。
すごい真理があちこちに散りばめられていて、それをかき集めるのも難しい。
そういった内容が、難しくない、やさしい言葉で書かれている。
「ま、ちょっと、読んでみてください〜」
と言いたい。
これは、たくさんの人たちで読んで、感想をシェアし合いたい感じです。
なぜなら、みんなそれぞれ違ったところに焦点を当てて、違った感想を持ってそうだからです。
そんな読み方ができる本なんです。
深いことがたくさん書かれていて、それは読者が自分の人生と重ね合わせて読んでいく類のもので、いろんな見方ができると思うのです。
それをシェアしあうとすごく楽しそう。

と、なんでこんなことを思うかと言えば、昔「読書会」というサークルに参加していたことがあって、その時に自分が感動した本と同じ本を読んだ方と話したことがあるのですが、自分とは焦点の当て方が違ったんです。
私は「色んな人が色んな役割を果たしつつ同じ目的に進んでいく」という見方をしていたのですが、その方は「一人ひとりの才能の発揮」という見方をされてて、「同じ物語を読んでもこんなふうに焦点の当て方が違うんだ〜!」と一種の感動を覚えたことがあるんです。
だから、他の人の感想を聞いて自分と全然違った見方をしていたら面白いし、自分もまた新しい視点が持てたり、刺激を受けたりしそうで、楽しそう♪

この物語は3部作になっていて、2冊目は『もどってきたアミ』という題名です。
読む前にちょっと心配だったのが、「2作目って1作目よりインパクトは薄まるよね…」ということ。
そしたらいきなり「エゴの一枝を折る」ことについて書かれていて、「あ、すごいわ」ってまた思いました。

統合のための内面の探究をしていくと、どうしても自分のエゴとぶつかります。その根深いものは、ぶつかった時に「だって…」と言い訳したくなったり、「これだけは」と他のもののせいにしてみたくなったりする「こればっかりはどうしても」というものであることもあります。

でも私たちは新しい地球に、それは持っていけないんだ、ということが書かれてあります。

すごい。ホンマすごい。

こんなすごい本を自分の手元に所有しておきたい、と思うのはこれもまた私のエゴなのだろうか
(物語には「所有する」ことについてのお話も出てきます。それとかけたオチです。実際にはお値段的に無理ですが…。
って、オチを説明しちゃった〜)

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レイエッセンスのオンラインセミナー

2020-06-07 02:25:28 | レイエッセンス
前回のレイエッセンスの講座で印象に残ったのは、

「一番自分が恐れているものにYESと言ったとき本当の自分を知る」

ということと、

阿弥陀如来の御来迎とは、ブロッケン現象だった、ということでした。

もっと他にもたくさん良いことを聞いた気がしますが…

*ブロッケン現象(ブロッケンげんしょう、英: Brocken spectre)とは、太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。



エッセンスっておもしろい
私も、自分が感じたエッセンスのおもしろいを動画にしていますので
良かったら遊びに来てくださいね♪
こころのサプリYou Tubeチャンネル
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レイエッセンス オンライン講座

2020-06-02 14:54:48 | レイエッセンス
今までたくさん気づきのきっかけをくれたレイエッセンスのオンラインセミナーがあります。
6月18日(木)11:00〜13:00で、無料です。
最近、こんな状況になってセミナー等が無料で開催されるのをしばしば目にします。
受ける側にはありがたいことです

zoomを用いたセミナーになり、主催者のネイチャーワールドさんでは、zoomの操作になれない方のために練習会の時間ももって下さいます。

このブログでも書きましたが「悩むのは自分が悩みを作り出しているからだ!」と気付いたり(→この記事)、そのほかにも色んな気づきをもたらしてくれました。


興味ある方はどうぞ。

主催はネイチャーワールドさんです。連絡先は info@natureworld.co.jp です。

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