Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

フラワーエッセンスとは

2019-03-17 23:19:45 | エッセンスについて
なぜ今更このような記事を書くのかというと、先日、フラワーエッセンスのことを(話すのではなくて)書いて説明することがあって、「ブログに書いておいてリンクするだけなら簡単だったのに〜」と思ったからなんです。

フラワーエッセンスは、花のエネルギーを水に転写したもので、花の種類によってさまざまな効果があります。
という説明をしたときに「じゃあ香りがあるんだ」と思われる方もおられるみたいですが、香りはありません。

フラワーエッセンスよりもよく知られているものに精油(アロマオイル)があります。
生活の木や無印良品などでも売られていますね。

精油は植物から抽出した香りの成分ですが、それは物質レベルのものです。例えば、ユーカリの葉っぱを窯に入れて下から水蒸気をあてると、葉っぱの中にある精油の成分が出てきて、冷却すると水と精油にわかれます。精油は目で見ることのできる、すなわち物質ですね。
それに対してフラワーエッセンスは物質レベルのものは入っていません。

フラワーエッセンスの作り方を簡単に説明すると、晴れた日の午前中に、ボウルに水を入れて水面に花を浮かべます。それに太陽の光を当てて数時間置いておきます。ボウルの内側の水の中に小さな泡が出てきた頃が出来上がりです。これで花のエネルギーが水に転写できています。

ですが、その水に花のエネルギーが転写できているかどうかを調べる機械はありません。
アラスカンエッセンスの創始者のスティーブさんは言われていました。
「そこに良いものがあれば使えばいいんだよ。機械ができるのを待つ必要はないんだ」
と。
全くその通りです。
どうして飛行機が飛んでいるか理解できなくても、乗って利用したらいいですものね♬

それに私は思うのですが、知覚できないからといって、そこに存在しないわけではないんです。
例えばケータイ電話。
ある特定の番号にかけたら相手の声が聞こえるわけです。
電波という私たちには知覚できないものが働いています。

また、モスキート音。
残念ながら私にはもう聞こえない周波数がありますが、若い子はばっちり聞こえるわけですね。
私は聞こえないけど、音がしてないわけではないんです。

こんな風に、知覚はできないけど存在しているものはたくさんあります。
私は科学が進歩すればするほど、そういうものがたくさんあると証明されてきていると感じます。

ま、それはさておいて。
上記のお水に同量のブランデーを加えたものがマザーエッセンスといって大元のエッセンスになります。
ブランデーは保存剤として加えられます。
そして、水とブランデーを半分ずつ入れた瓶にマザーエッセンスを数滴入れたものがストックボトルと呼ばれるものになり、それが市販されているものになります。
さらに水とブランデーを入れた瓶にストックを数滴入れるとドーズボトルになります。
私たちはこのドーズボトルを服用します。


ですから、ストックを1本買うと、かなり長い期間服用することができます。
とは言っても実際は、必要としているエッセンスが変わったりするので、ストックを1本買ってそれがなくなるまで同じものをずっと服用し続ける・・・ということはあまりないのですが。

あ、そうなんです。
エッセンスの講座をやっていてここで驚かれる方がおられます。
「え?!エッセンスって飲むの?」
と。

そうなんですよ
服用します。
あとは、お風呂に入れたり、スプレーにしたり、外用として使ったりします。
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