かつら

この記事を書くのはふたつ目のブログです。

自殺が私の周りで起こりました。

かつら。

躁うつ病、アルコール依存、でも、会社員勤めを続けていた人。


そりゃ、周りからは変な目で見られてた。

そして、田舎だけに親のこねか、会社に在籍できていた。

恵まれた人だと思ってた。

朝からあるこーる臭くて、どもりがあって、でも、

そうの時は、やたらと話しかけてくる人だったらしい。


ようは、ウザがられていたのは確か。


でも、生き抜いてきていた。


なのに、


やはり、



亡くなった。自ら。





生きてほしかった。


死ぬほど苦しくても、辛くても
死ぬことはなかなかできることではない。
生きなくてはいけないと思ったり、勇気がなかったり。

周りに迷惑をかけ続けながら生きつづけるのが私だ。

死ぬこと、それを勇気があるとは言ってはいけない。


ただ、彼は孤独だ。

私も孤独でも、ほんとうに誰もいないのがかつら。


孤独は人間にまちがった結論をもたらす。



でも、それほど苦しかったのだ。


いまは安らかでしょう？苦しみのない世界にあることを祈ります。