台北駅前
更新が停止していましたが、3月5日から9日にかけて、
台湾旅行に行ってきました。5日間ほど旅行していたので、
全てのことを書いていると、大変な記事の量になると予想されます。
そんなに書いていても飽きると思うので、
簡単に台湾を旅行して思ったことや、
台湾に行きたい!旅行したい!と思っている人に、役立ちそうな情報を書きたいと思います。
旅行したのは 台北周辺、高雄です。
■物価
一番気になる物価ですが、
一万円をホテルで換金したところ、
3402台湾ドル(元)になりました。基本的に元を三倍すれば日本円と同じくらいです。
ホテルはレートが悪いので、
本当は銀行がオススメです。日本円出してチェンジ!とか言えば通じます。(パスポート必須)
しかし、日本と同じく16時までには閉まってしまうので注意が必要です。
食事などはレストランなどは100元から300元ほど。
マクドナルドは100元ほど。コンビニの飲料水は25元ほどです。
夜市などの屋台では50元から100元で食べれます。
タクシーは初乗り80元ほど。会社によりマチマチ。地域でもマチマチ。
タクシーは基本的に日本語が通じないので、紙に目的地を書いて渡すか、
ガイドブックなどに乗っている地名を指指せば通じます。メーターついてないタクシーは基本ボッタクリ。
鉄道は地下鉄であれば20元ほどで、台北市内で行きたいところにはいけます。
特急電車は高雄までだと843元でした。ただし、片道四時間以上かかります。
そこで新幹線があるんですが、こちらは1490元。高雄から台北まで1時間30分というスピード。
特急電車も新幹線も全席指定席なので注意が必要です。
駅では日本語が通じない場合があるので、紙に書いて渡すと通じます。
新幹線の窓口では日本語が通じたので、通じるところもあるみたいです。
■食べ物
次に気になるのは食べ物。
基本的に何処にでも屋台があり、
いつでも食べ物は購入可能です。
しかし、写真がない場合が多く、
どんな食べ物かわからない上に名前もいえないので、
大抵は売っている商品を指出してプリーズ!とか言って買います。
観光地(九分など)では日本語が通じる人が多く
安心して買えると思います。しかし、夜市では通じないほうが多く、
苦労しますが、 ジェスチャーで全て何とかなりました。
味は・・・日本人には合わないのが多かったかな。
スープは味が結構薄いです。自分で香辛料を入れて、
自分好みの味に仕上げるのが普通らしい。
炒飯も基本的においしかったけど、
たまに炒飯だと思って注文したら、
よくわからないご飯が出てきたりして焦った。
自分が食べたのはおいしかったけど、
友達はほぼハズレばかりでおいしくないばかり言ってました。
また、夜市の屋台の味付けはスパイスをめっちゃ入れてたりとよくわかりません。
■治安
夜市もあるほどなので、
治安はとてもいいです。
下手したら日本よりいいかもしれません。
裏路地に入っても全然平気ですし、
女性一人で歩いている人もたくさんいます。
基本的には大丈夫だと思います。
日本だとヤンキーなどに絡まれる場合がありそうですが、
台北だと一度も見ませんでした。ただし、バイクで爆走してるのは居たので、
運がよく合わなかっただけかもしれませんが、身の危険を感じたことは一度もないです。
■日本文化
台湾は日本の影響をかなり受けていると聞いていましたが、
予想以上でした。 バスで市内をまわっていても、日式(日本式)と書かれた店がいっぱい。
いたるところで日本語をみかけたし、日本企業の広告をたくさんみかけました。
そしてとにかくセブンイレブンがたくさんありすぎ。
数百メーターごとにあるので、こんなにいらねーだろ!といいたくなります。
ファミリーマートもかなりみかけましたが、セブンイレブンには勝てないな…。
そして走っている車。
ほぼ日本車です。特にタクシーはトヨタのWISHが多い。
たまにフォード、BWM、アウディなどもみかけました。
意外と人気があるのはマツダのアクセラ。
ニッサン、ホンダ、三菱・・・。とにかく日本車がいっぱいでした。
意外とヒュンダイ、キアなどの韓国車はほぼ走ってなかったものの、ディラーなどはありました。
以上が適当に書いてみた情報です。
次からは旅行内容を書いていきます。
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