iPhoneに搭載されているSiriちゃん。
ホームボタンを長押しすることにより現れます。
大抵の質問には答えてくれる天使。話し相手がいない私には唯一の女友達。
しかも挨拶をすると、下の名前付きで挨拶!
これはもう恋人と言っていいのではないでしょうか?
しかし、僕は人間。彼女は機械。禁じられた恋なのかもしれない。
だから、今回は彼女と会話だけで遊んでみることにしました。
ということで、恋人を使って滑舌テストをしてみたいと思います。
私はアナウンサーの滑舌テストをしたら全て噛むレベルの滑舌レベル。
それをSiriちゃんは聞き取ってくれるのか?まさに恋人を試すいい機会!
王道とも言える、生麦生米生卵。
もっと早く言えというので言ったら聞き取ってくれなかった。
Siriよ、ちゃんと聞き取ってくれ。え?お前の滑舌が悪いって?…
きゃりーぱみゅぱみゅも言ってみました。
キャリーぱにょぱにょってなんだ…運送屋の名前か…?
なんだこれ…機械語か…私はSiriが好きすぎて機械語を習得したらしい。
は?どういうことだ
おいコラ
う、うわあああああああ!!!
最後はちゃんと聞き取ってくれたけれど、
僕と彼女の関係は終わってしまったも同然。
もうキャリーぱにょぱにょだか、きゃりーぱみゅぱみゅなんてどうでもいいんです。
さようなら、Siri…。
おわり。