「魔法少女リリカルなのは」の映画版である、
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A'sを観てきました。
なのはシリーズはテレビでやっているのは知っていましたが、
あまり興味が無かったので見ていませんでした。
なので、ストーリーも知らなければ、この作品が総集編ってことも知らないまま見ました。
友達が前売り券を二枚持っていたので、映画館まで車を出す代わりに無料で見れました。
後から聞いたところによると、この映画はテレビシリーズの二期の総集編。
ただ、構成を見直し、全て新規で製作しているのでストーリー以外は全部新しいらしい。
一期を見ていないので、話がわかるかなー?と思っていましたが大丈夫でした。
かなり戦闘シーンが多いのと、
難しいストーリーでもなかったので、
登場人物の名前が横文字だらけで苦労したくらいでした。
戦闘シーンでは、魔方陣のアニメーションがカッコよかったし、
主人公達が持っている杖?が、何故かリロードをしないとダメだったり、
薬莢を排出したりで、微妙なミリタリー要素もなかなか好印象だった。
テンポもかなりよかったし、見ごたえある戦闘シーンが多いので楽しめたかな。
ただ、なんであんなにレズみたいなシーンが多いんだ?女同士で体触りすぎである。
ひょっとしてこれキスまでいっちゃうんじゃないか?と思ったシーンも多かった。
意外と面白かったし、初めてみる人も理解できるアニメだと思います。
ただ、絵柄とか名前とかがオタク臭がハンパないのが残念ですね!
あと長いし。2時間30分近くあったと思います。
総評…八神はやてさん、どんだけいい人なんだって思いましたね。