2014年7月 観賞記録

7月2日（水）
『パークランド　ケネディ暗殺、真実の4日間』
いつもケネディ側からしか撮られていない映画を、病院スタッフ側から撮ったなんてすごく画期的な映像。
逆転の発想ですね。
暗殺だけじゃなくてその後の出来事、スタッフの苦悩など、よく書き込んでいると思いました。
★★★☆　3.5/5点

『奴隷区』


7月4日（金）
『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う？』


7月6日（日）
『チャイナタウン』


7月9日（水）
『渇き。』
あまりの悪評にどんなもんかと思ったけど、案外ちゃんとしてるじゃないの。面白かった。言わんとすることも分かる。
ただし疑問は残るし、不完全ではあるけど。加奈子役の子はよかったね。
★★☆　2.5/5点

『超高速！参勤交代』
あくまでも時代劇コメディ、その視点で観るとよかったと思う。ちゃんとオチもついてたし、佐々木蔵之介も風格あった。深キョンの設定は完璧にファンタジー。陣内氏がああいう終わり方ってことは続編あるのかな。
★★★　3/5点


7月13日（日）
『罪の手ざわり』


7月14日（月）
『ジゴロ・イン・ニューヨーク』


7月15日（火）
『私の、息子』
『青鬼』
『gift』


7月20日（日）
『怪しい彼女』
たぶんね、こういう作品って万能タイプにウケそうではあるんですけど、韓国社会での女性の見方ってこうして映画で綺麗に説明されているよりもっと残酷だったりする。それが最後のディレクター目線だったりするんだけど、そこを敢えて大人の見方で流したのは評価できます。
けどねえ。やっぱり男尊女卑社会の実情を見るのはあまりいい気はしなくて。なので★★★☆　3.5/5点。


7月21日（月）
『ママはレスリング・クイーン』


7月23日（水）
『複製された男』
『サンシャイン 歌声が響く街』試写


7月25日（金）
『がじまる食堂の恋』試写
『人生はマラソンだ！』
『マダム・イン・ニューヨーク』


7月28日（月）
『思い出のマーニー』


7月30日（水）
『エスケイプ・フロム・トゥモロー』
『パガニーニ　愛と狂気のヴァイオリニスト』




＜7月＞
洋画　　　10本
■邦画　　8本　
△アジアその他　3本
小計 　21本