珍しくというか久しぶりに試写会に行ってました (*^_^*)
すごいよかったので早くUPしたいと思いつつも公開後・・・(笑)
そしてこれまた久しぶりにブログ開いたら! テンプレが雪のまんまだwww
そうだ半年前に書いたっきり・・・ もうすぐブログ12周年だというのに(8月28日です・・・)
あまりにも書かなさすぎも忘れちゃうよね。書きたいのたくさんあるのに
8月8日(火) スペースFS汐留
Movie Plusさんのご招待でした。ありがとうございます!
映画『ベイビー・ドライバー』公式サイトはこちら。
カーアクションの映画は、ただただカーテクニックだけを売りにするパターンが多くて、それはそれでいんですが時々飽きちゃうことあるんですよね。
こんなドラテクはどや! みたいな連続だとすぐ忘れるしワンパターンになっちゃう。
特にクルマ詳しい人じゃないと瞬時に流れてっちゃうのですが・・・。
その点、本作はそこに加えて「ストーリー展開」「音楽性」の2本の柱があって、それがカーアクションとうまく融合することにより、流れるような仕上がりになっている。
元々クルマと音楽は親和性があるのですが、いかにもなHIPHOP風爆音ミュージックを付けたとしても、映像がそれにマッチしているので不快感はなく、むしろそこからの流れを更に楽しめるつくり。冒頭のアクションで観客を惹きつけてからの無茶振り展開も本当に「いかにも」なんだけど、何故かこの作風にかかっちゃうと違和感もマンネリ感もなくなっちゃう。
そしてベイビーの幼少期の辛い記憶と後遺症のこと。そこから結びついたベイビーオリジナルの音楽たちのストーリーもまた、本作に深みを与えている。ただ無意味な音楽の垂れ流しではなく、ベイビーの記憶とリンクしているからこその切なさがある。そしてまたその音楽たちがいい仕事してて、どうしてこんなグルーヴ感が?というほどの効果があった。
またそれらの音楽たちのリズムとカーアクションが連動する仕組みなんですね。これは憎い演出。というか斬新ですよね。今後はカーアクション映画も、アクションに留まらない工夫をしていかないと残っていけないようになっていくんじゃないだろうか・・・という予測をしてしまう。単に見せ所とか派手な部分だけを揃えるのではなくて、ファム・ファタールの登場、悪役との決着、伏線の回収にまで気を遣っており、最後まで目が離せない。しっかりと練られた構成が成功している。観終わった後の心地よさはほんとに保証したい!というかもう1回観たいしサントラも欲しくなるよね。
★★★★☆ 4.6点
サントラ今度貸してw
お久しぶりです^-^
ほんとにね、もう8月だなんて、あと4か月で今年も終わりなんですよね、年月の経つのの速さに驚くわー。
これ、音楽と運転テクニックの相乗効果って事で、どこかで宣伝番組見て、おもしろそうー!ってチェック入れてたんです。
そうっか、もう見たのですねー、いいなぁ!!
劇場に行くか、どうか、現在悩み中です♪
そこはチョット意外でした。
これはぜひスクリーンで観ていただきたい!
音もポイントな作品ですので・・・。
上映館少ないのですが!ぜひにです!
そこが私はよかったかなあ。
これ観たかったんですが...上映している所が少ないんですよね。サントラも良さそうで...東京に行く機会があるのでチェックしときます~
これ今月のリスト入れ忘れたけど
Csで予告編みて絶対好きとおもった!ので
観る予定でーす
サントラも買うな🎵
ほんとに斬新。冒頭の5分が最後までつづけば、新しいジャンルの誕生だったかもしれませんね。おっしゃるようにグルーブ感あふれてるのが気持いいです。1960~70年代映画の記憶が感じられるのが、僕のような世代には懐かしかった。
これからも楽しみにしてます。
これ、Tジョイ系でしかかかってないんですね。
時々TOHOでもあるらしいのですが。
観れたらぜひに!