長いこと並んだ、
六本木ヒルズ森タワー、
森美術館 「シンプルなかたち」展。
同じ列に並ばなくてはいけないし、
前売り券持っていても
並ばなくてはいけない・・・、
これってどうにかならないものか@
こんなに混んでるならよく観れないだろうし、
出直そうかと危惧しながら耐えていたが、
いざ会場に入ると
心配していた混みようではなくて、
ほっとひと安心。
ゆっくりまわることができた*
横浜美術館でみることができる
今回のポスターの ブランクーシの「空間の鳥」など
おなじみのもあれば、
ポンピドゥー・メス・センター での展覧会に
日本の作品、
杉本博 や 長次郎、円空 も加えて。
オラファー・エリアソンのインスタレーションには 感動*
ホセ・マリア・シシリア というスペイン人作家の小さな金型も素敵だった。
ダチョウの卵や自然の石も展示してあり、
その完璧さに、ひょっとしてこれって作品?!と。
ブラッサイの作品たちも
懐かしさに溢れ、微笑ましかった。
白い壁からの柔らかそうな突起物、
アニッシュ・カプーア 「私が妊娠している時」
触ってみたくなる作品が
いっぱいだった*