きょうは!

思いつくまま

三菱一号館美術館・ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

2015-05-18 | その時折

 

    

 

    

     丸の内ブリックスクエア、

    気持ちよくて沢山の人が出ていた。 

    そうかあ、今ってバラの時期なんだなあ と

    改めて気づかされた。 

     

    

 

     

 

 

 

       三菱一号美術館の ワシントン・ナショナル・ギャラリー展も

               人気だった*

 

 

 

                   

 

 

        思ったより人が出ていて

        鑑賞するのも少し大変。

 

 

 

                  

 

 

        気づくのは、

        小ぶりな作品が多いこと。

 

 

        でも、普段はあまりみられない小品も多く、

        気持が和む*

 

 

        ナビ派のボナールとエドゥアール・ヴュイヤールが面白かった。

 

        観てびっくりの絵も!

        ゴッホの明るい雰囲気の花畑の絵、

        こんな色と線で描いた時もあったんだね。

 

        もうひとり、ルドン。

        ルドンというと、宗教画か花の絵を真っ先に思い出すが、

        風景画!

        これがまた 素敵だった*

        宗教画や花の絵にある重苦しい神秘性は影を潜め、

        シンプル、かつ色調の妙*

        ルドンの風景画、新しい発見だった*   

      

 

                 

 

             <ブルターニュの村> (部分)

 

 

       印象派っていうと、

       またか とか思うけど、

       知ってるふりして見過ごすのは、独りよがりでもったいないな、と肝に銘じた。

       新しい発見はいつもある!