横浜そごうで開かれている エロール・ル・ルカイン展
見応え十分*
エロール・ル・ルカイン
↑ 「キューピッドとプシケー」のように
カイ・ニールセン に通じるような流麗な線と装飾の絵もあれば、
アジアの趣いっぱいの作風のもある。
シンガポールで生まれ、
アジア・ヨーロッパを転々とした経歴が
多彩な作風を生み出している。
小さい頃の思い出を表した一枚。
祖母のそばで物語を読みふける。
4隅の物語、「アラジンと不思議なランプ」「オズの魔法使い」
「いばら姫」「ハメルーンの笛吹き」
懐かしいなあ、
私も子供の頃、お話が大好きだった*
ミュージカルの原作となったT.S.エリオットの詩「キャッツ」
なんて楽しい世界*
会場には 絵本もたくさん置いてあり、
ゆっくりじっくり楽しめる*