ロト7の38番

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「水星の魔女」 私的考察 追記あり

2022年11月12日 | 緊急事態宣言 日記
長ぁーーーーい間、ガンダムシリーズは見ていなかったがふとしたはずみで前日譚「PROLOGUE」を見てしまい、どうやら「沼」にはまってしまったようだ。

現在(2022年11月10日)時点で6話まで放送したが、1st ガンダムの時のように「うねり」が起こっているように感じる。

で、まだ謎が多い

まずはここまでの内容を「時系列」に並べてみた。(なお年表の表記は作品内における年代表記を用いている)

A.S.101
何らかの「事件」が発生
「21年前の復讐」プロスぺラ・マーキュリーとベルメリア・ウィンストンの会話より(第6話)

A.S.105
エリクト・サマヤ誕生

A.S.109
エリクト・サマヤ、4歳の誕生日に住んでいたフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け父のナディム・サマヤを失う。
偶然乗っていたガンダム・ルブリスを起動させて母のエルノラ・サマヤと共にフォールクヴァングを脱出する。
(作品中、すでにエルノラ・サマヤの右腕が義手になっていた描写あり)

A.S.110
注射を嫌がっていたスレッタ・マーキュリーに母のエプロスぺラ・マーキュリーが「逃げたら1つ、進めば2つ」と教えて注射を受けさせる。

A.S.116
スレッタ・マーキュリーがプロスぺラ・マーキュリーと一緒に祝えた最後の誕生日

A.S.122
スレッタ・マーキュリー、アスティカシア高等専門学園に入学する。

エリクト・サマヤとスレッタ・マーキュリー、エルノラ・サマヤとエプロスぺラ・マーキュリーが同一人物だとすると、かなり強引ではあるがこの「仮説」が成り立つと私は考えている。

A.S.101
何らかの「事件」が発生
「21年前の復讐」プロスぺラ・マーキュリーとベルメリア・ウィンストンの会話より(第6話)

※ 開発中のGUNDフォーマットによる事故が発生し、それによりGUNDフォーマットの実験中止(表面上?)
(これによりエルノラ・サマヤ(プロスぺラ・マーキュリー)の体の一部がGUNDになる?)

※ ナディム・サマヤとエルノラ・サマヤ(プロスぺラ・マーキュリー)と結婚

※ エルノラ・サマヤ、再びGUNDフォーマットの研究に参加?


A.S.105
エリクト・サマヤ誕生

A.S.109
エリクト・サマヤ、4歳の誕生日に住んでいたフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け父のナディム・サマヤを失う。
偶然乗っていたガンダム・ルブリスを起動させて母のエルノラ・サマヤと共にフォールクヴァングを脱出する。
(作品中、すでにエルノラ・サマヤの右腕が義手(GUND)になっていた描写あり)

※ 秘密裏(?)に続けられてきたGUNDフォーマットの実験が公になる前にデリング・レンブランの命令により施設・職員共に処分される。

A.S.110
注射を嫌がっていたスレッタ・マーキュリーに母のエプロスぺラ・マーキュリーが「逃げたら1つ、進めば2つ」と教えて注射を受けさせる。

A.S.116
スレッタ・マーキュリーがプロスぺラ・マーキュリーと一緒に祝えた最後の誕生日

A.S.122
スレッタ・マーキュリー、アスティカシア高等専門学園に入学する。

私的に考えるとこういう流れになるのだが・・・?

で、この物語のもう一つの謎であるスレッタ・マーキュリーがエアリアルを自在に操縦出来る理由なのだが、これは2つの仮説が成り立つ。

1つは、4歳(子供)ならば元々パーメット流入によるデータストームを対応する事が可能だった。(無限のリヴァイアスのネタバレ理論

もしくはエルノラ・サマヤの体の1部がGUNDに置き換わっていたために胎児の頃からエリクト・サマヤが影響を受けGUNDフォーマットの耐性が出来ていた(「私のかわいい娘だもの」の発言の本当の意味)

以上、勝手な考察ですので責任は持てません(笑)


YOASOBI / The Blessing (「祝福」English Ver.) -『Mobile Suit Gundam THE WITCH FROM MERCURY』Opening Theme



1月11日 追記

先日、12話が放送されて第1クールが終わったのだが、結構ネットが荒れているようだ。

「ガンダムらしくなってきた」「トラウマもの」「鬱展開」という声と「ハエたたき」等のワードがツイッターの上位を占めたらしい。

で、

管理人は・・・

「さすがだ、MBS(TBS系列)アニメ・・・」という言葉しか出なかった。

以下、

鋼の錬金術師(MBS系列)
第1話にて人体錬成のシーンで評判になった。

交響詩篇エウレカセブン(MBS系列)
主人公が戦闘後に○ロを吐く、臓器売買の運搬シーン等がありその描写がかなりエグかった。

魔法少女まどか☆マギカ(MBS系列)
巴マミの死亡シーン等

通常ならば、これらのシーンは当時でもカット(改変)されてもおかしくなかったのだが地上波でそのまま流されて、全て名作として残った経緯がある。

とにかく、【MBS制作アニメは治外法権】である事がはっきりした第1クールだった。