四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

私の住む里山の秋

2020-11-24 | Weblog
呟き8現実)11月6日(火)のつぶやき街をテーマに描かれた作品は山野の染まりには負けるけれど、その一人・・の個性が綺麗に表現されている一枚。 「街の愚作」 goo.gl/Ygr8z5— rog......>続きを読む 里山のドウタンツツジ 私が歩く里山に自生する十数本のドウタンツツジ、そのツツジが山道沿いに数本が纏って小さな並木となり、晩秋の頃深紅に染まり美しい表情をみせ私の好きな道となっている。 . . . 本文を読む
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男郎花の花

2020-11-21 | Weblog
オトコエシ咲く秋男郎花咲く秋秋の野花秋の野花野の花野花野花薬師草余り人が歩かない山道で見つけた完熟檸檬色のきれいな小花上品で樹木に埋もれがちななかに在って凛と存在感をみせる薬師草いつもはこの花に出......>続きを読む 秋の山野で 秋の七草の一つである女郎花は最近では余り見ることなく季を重ねている。 そのなかで秋が訪れるたび目にするのが男郎花、女郎花の黄に対し男郎花は白、それも色気のない粗野な白 . . . 本文を読む
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森を歩く

2020-11-20 | Weblog
山旅私の山旅私の山歩き稜線ウォーク駄作1点、稜線を歩く。駄作2点愚作2点風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹いて来る風がひんや......>続きを読む 山を歩く いまの私は「山を登る」そういう発想でなく山道に自生する山野草と触れ合い、森を構成する彼らを眺め、大木に出会うと時には抱きしめ樹木から伝わる温もり、気の流れを感じながらホッとする時を . . . 本文を読む
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染まる紅葉

2020-11-19 | Weblog
別れ色の紅葉 朝夕の冷え込みのなかで落葉樹たちがいい色合いを描いている。 色鮮やかに染まる紅葉を見ていると彼女との別れが近いことを知り「彩が消えて寂しくなるな」そう思う紅葉の染まり。 晩秋の紅葉 小春日和の日差しを受け 深紅に染まる紅葉の色鮮やかさ その魔性の彩に魅せられ 染まる一葉の下で短い逢瀬を楽しみ 過ぎる想いを染まりに重ね  その余韻を味わいながら 去り行く秋を知る。 . . . 本文を読む
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春夏秋の終わり

2020-11-18 | Weblog
染まる桜桜の紅葉秋のなかでの桜の染まりさくらの染まり染め落ち葉落ち葉寒露10月8日の寒露を過ぎても気温は下がらず、以前として私の住む町では30度前後で推移している。もう暦の季節では秋も半ば......>続きを読む 今日の想いでは三季の想い出を「私のこと忘れて」そう告げて去っていく三季の終わり。 過ぎる四季 一年は早いもので 春夏秋と過ぎていまは初冬 期末の冬か・・・ 過ぎる切なさを一片の染 . . . 本文を読む
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