今回は北の大地に住んでいるエゾシカの話です。
知床で。エゾシカが増えているという新聞記事が掲載されましたが、以前私が40年前、知床を旅した時は自然が豊で、今のように、シカ、ヒグマとの遭遇もありませんでした。
それが最近よく遭遇したと耳にします。
北海道におけるエゾシカの急増は、やはり温暖化の影響で雪が少なくなり、繁殖しやすい環境になったということでしょうか。
しかし原因はそればかりではない、7 . . . 本文を読む
知っていますかこの名前?
多分。蝶好きの人なら知っていると思います。南方系のタテハチョウの一種です。
漢字で書くと、褄黒豹紋(大阪のおばちゃんが好きな豹柄)
私達が住んでいる町の中で起きている異変。
かつては、南西諸島から近畿地方にかけて棲息していた蝶が、いま関東地方で繁殖して更に桜と同じように北へ向かおうとしている。
「これっていいじゃない、綺麗な蝶が旅しなくても観賞できる」
確かにそれは言 . . . 本文を読む
新聞より
日本に棲息しているアユの亜種が奄美大島に棲息しているとは知りませんでした。
もう沖縄では全滅しているアユ、そのアユがまだ奄美に棲息している。
アユは海で生まれ、遡上するサケの近縁種ですから、奄美に棲息していないと思っていましたから、
そのアユ、温暖化の影響を受けて激滅しようとしている、
そう、新聞の紙面に取り上げられていました。
それに追い討ちをかけているのが渇水と道路工事である事も。 . . . 本文を読む
知っていますか?日本の国鳥。知らない人が多いのではないでしょうか、国鳥は雉です。
多分動物園でも飼育されている雉は少ないと思う、それに子供の頃は、近くの里山で、
頻繁に聴いた雉の鳴き声、今ではサッパリ聞かない。
その雉、肉が美味しいため狩猟の対象になっている、ある意味で月の輪熊と同じかもしれない。何で国鳥が狩猟の対象になっているのか?ある意味で日本の品格が問われる。
いま温暖化が進む中で、生態 . . . 本文を読む
私の好きな恋人、白い羽二重に淡い茶茶混じりの色白美人。
7歳、当然私より年下、黒い瞳、白髪。
愛くるしい感じの言葉も控えめかな・・・
ちゃんと愛称で呼んでいるし、毎日デートしているし、
ラブラブだよ。
時間だよ
そう言っていつも催促してくる
我が家の愛犬
小さい頃は可愛いと言って
育ての親もよく面倒みていたけど
今では素知らぬ顔
薄情な我子
いったい動物をどう見ているのか
我親でも分からない . . . 本文を読む