
この多彩に心模様が替わる冬の空と寒さ、なぜこの季節になると灯がこんなに暖かく、
赤を狂うように求め、人肌の温もりを貪るように人は漁るのだろう・・・
貪欲、これは人としての本能か欲望か、
生きていることを模索したいのか、冬は欲望の渦の中にある。
温もり

動物が持っている
温もりという言葉
人にもあるはずなのに何時の間にか忘れ
冷めている
なぜ人は忘れ封印したのか
これも時の流れか
それなら余りにも哀しい
すべてのなかに
形を変え流れている温もり
人は反省と痛みを置き去りにして
その温もりを蔑ろにしている
哀しいけれどそれが現実
温もり
心のふれあい
・・・
こんな時代だから
人としての心を大切にして欲しい。

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