夏の欅夏の欅欅の新緑初夏の緑五月の雨皐月に降る雨皐月の雨雨雨後の一コマ雨の朝目覚めるといつもの明るさがないパラ・・私の胸ぐらを掴むような一日か?朝のひと時、いつもなら晴れていれば今......
欅
私がいつも歩きの起点にしている森のなかの一本道の脇に立つ大木の欅、それをみて「お前私より長く生きているのか・・・」歩くたびに話しかけるけれどいつも無言、でも彼は機嫌がいいとざわざわで応えてくれる。
1本の欅
お前はでかいな・・・
いつ見ても私を見下す彼には倒される
彼は一人でその存在感を示し
どうこのスケール
ふさふさした木の葉の茂り
いい顔しているだろう
私を蔑ますことなく
顔に似合わず私を優しく日差しから守る。
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