私の山歩き
山への想い森のtrail森のなかで樹木の香り薫りのスープスープ寒空で冷めたスープをそそるような日々、初夏の無くいつも空・・・=器、器に活けられた花は鮮やかに咲いて、散って、南風に乗......
いまの私の山歩き
人の情熱は肉体についていく部分と心についていく部分があり、若い時は両方の情熱が同等の力となって満ち溢れ山歩きのコマを回していくが老いて行くに従い肉体の情熱は減少していくが心の情熱は薄れることはない。
いまの私の山歩きはその行程のなかの下り、山は低くても高くても登る過程で出会う人達との一期一会の会話、また標高により変わる動植物、樹木などをみて登るプロセスは推移をみながら歩く楽しさを教えてくれる。
いまの私の山歩きは挑戦でなく彼等と触れ合って好きな場所で辺りを眺めながら好きな珈琲を味わいながら山を楽しむことである。
私の山歩き
私の山歩きは森を歩くこと
それもいろいろな山道をChoiceしながら
四季の山野草をみながら
樹木の表情を追い
森に集う鳥の声を聞く
歩き疲れれば
気の趣くまま水辺や樹木の下で
日差しを避けて腰を下ろし
マイポットの珈琲を味わいながら
過ぎる時間を忘れる
いま静寂のなかで心を換気する一日。
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