ぼちぼち行こうかな

のゆきが日々のことをつぶやきます。
画像は私が撮ったものですから、お持ち帰りはご遠慮くださいね♪

美味しいもの♪

2005年06月15日 14時21分23秒 | つぶやき日記
ロンシャンのケーキ。
昨日は彼の誕生日だったので、指扇のケーキ屋さんまで買いに行ってきました。
左は抹茶のなんとか(名前忘れ)。下には抹茶のクリームが入ったロールケーキ、その上には生クリーム、そして煮豆と求肥で飾ってあります。
ちょっと甘さが強いけど、いろんな味がして楽しめましたよ。(2口もらいました。)
白いのはミディアムチーズ。チーズの味が濃厚。
そしてイチゴのタルト。私の大好きなケーキです♪
これは、渋谷にあるミスター・ワッフル
ここの前を通るとワッフルの焼けるいい香りがして、足を止めて買いたい衝動にかられます。
私はチョコチップがお気に入りで、帰って来てからオーブンで温めてから食べます。
表面がカリッとして美味しいんです!
これは一昨日、渋谷に仕事に出かけた彼が買ってきてくれたお土産でした~♪


2日連続、こんなものばかり食べていたらヤバイです~
ヽ(ヽ゜ロ゜)!!アリエナイ ニャニャニャニャ~イ!!(゜ロ゜ノ)ノ

炎都(柴田よしき)

2005年06月15日 13時52分56秒 | 

木梨香流は京都の地質調査会社の技師。地下水の水位の急激な定価が、異端の発端だった。
京都府警捜査一課の村雨祐馬は、京都御苑で発見された変死体に驚愕していた。
4時間前まで生きていた男が、全身の体液を抜き取られ、カラカラに干からびている。
そんな異常殺人が人間に可能なのか?
ところがそれは、その後、京都中を恐怖と絶望にたたきこんだ未曾有の大災厄のほんの序曲だった。
壮大な物語の第一弾。

柴田よしきって、こういう本も書いちゃうのね。というのが1番の感想。
今まで、ハナちゃんシリーズや、桜さがし、ふたたびの虹など、落ち着いて読めるようなもののイメージが強かったけど。

いやぁ。京都にたくさんの妖怪が出てくる出てくる!
ここぞとばかりに京都を襲い、人間を襲い、廃墟にしていく。
でも、ここで立ち上がるのが木梨香流!!
たくましさには拍手を送りたい!こういう真の強さを持った人ってかっこいい。

話が壮大で、とってもテンポがよくって一気に読めます。
この京都シリーズはまだまだあるので、第二弾、第三弾・・・と楽しみです♪

柴田よしきの本は、京都が舞台の話が多いのでなぜだろうと思っていたら!
京都にお住まいなんですねぇ。いまさら、知りました!

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