猫と魚、あたしと恋（柴田よしき）

９つの短編集。
どこにでもいるような女の人が、だんだんと壊れていく。
”それがあたしには普通なのよ”って感じで、普段どおりの生活を繰り返す。

短編集なので、あっという間に読み終わってしまいました。
柴田よしきさんらしい文章だけど、読んでいるとギョッとする場面もあってなかなかおもしろかったです。

この本のあとがきを読んで、ドキッとするのは私だけでしょうか・・・。

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読みあさる

ここのところ文庫を読むペースができました。
彼には「最近、本読み終わるの早いよな？」と言われたけど、そこは「(*v.v)。ぽっ。そんなことないよぉ」と、とぼけておきました。
そのせいで読む文庫がなくなってきて、文庫OFFやその辺の古本屋さんで読みたい文庫があると買いだめをしていました。

じゃーん！６冊あります。(￣m￣*）ムフッ
本を読むのがすきなんだから、仕方ないってことで。
６冊全部読み終わったらどうしよう？！と今からいらない心配をしております。

P.S　この文字はリンクしてあります。