リハと業界人

昨日は6月13日のライブに向けたecoのリハ初日。
たった2時間に10曲ほどの強行スケジュール。
あれ？ここのコードなんだっけ？
さっき判らないとこあったのどこだっけ？
『？？？』だらけのうちに終了してしまった2時間。
残すところあと2回、大丈夫か？？俺。

あまりに慌しかったので写真も無し。





追伸

昨日初めて訪れたリハスタに業界の方がお見えになっておりました。
本を読みながら時間待ちしていたロビーでの模様をダイジェストでどうぞ。


男：ま、バンドマンってのはさ～・・・色々ある訳よ。。
　　それにしても○○ちゃん、延びたね～
　　でもまだケツでまとめる感じだからさぁ？　ビブラートで誤魔化す感じぃ？
　　俺がもっともっとしごいて上手くしてあげるよ～♪

女：ホントですかっ☆あたし上手くなりたいですぅ☆

男：しかし△△も幸せだよなー！俺も○○ちゃんみたいなジョノカ(彼女？)が欲しいなぁ。。

女：なーに言ってんですか、キャハハハ



俺：うぷぷぷ・・・


あそこのスタジオに行く楽しみが増えました。


註)
男：アロハを来た60歳くらいのおっちゃん
女：20代半ばの普通の子

リハ前のひと時

夕方からのリハに備えて予習をしつつLeslie147の調子を見る。

電源を入れてみるとガサゴソノイズが酷いので軽くメンテ。
パワー管をコンコン叩くとそれにあわせてノイズがバリ、バリっと鳴るので
原因は接触不良の模様。

真空管のソケット部にDEOXIT D5をシュシュっとスプレーしてとりあえず解決。
抜き差しの回数が多いので真空管の足を受ける部分緩んでしまったのかも。
5月末の本番迄にはアンプを外してその部分を少し締めてやらなくちゃな。

明日は現場仕事

あしたは久々のecoリハ。
このリハが叩き台になってライブでの曲も決まるはず。
鍵盤が3人、誰がどこのパートを弾くのか？
現場でいきなり『ハイ、ここオルガンで裏メロよろしくね♪』とかありえるバンドなのでドッキドッキなのです。

ソロはその場の雰囲気任せでいいので(いいのか??)明日は早起きしてコードをばっちりさらって行かなくちゃな。



そんな？今日の晩メシ。

明太もんじゃ。
ジャンクだけどまいう～

予習

6月13日(土)のecoライブ。
そこでオルガンを弾かせてもらうんだけど今日のところはウーリーでコードをさらってみる。
歌伴なので調子っぱずれな自分の歌も乗せて。


普通そこのコードはマイナーでしょ？ってところがメジャーだったりするので気が抜けないのであった。


女の子心をくすぐる楽曲達。
それだのにバックを務めるDr,G,Orgはロックですよ、多分。

それは躾？

先ほど帰宅する途中、エライ剣幕で自分が連れているシェパードをリードでシバイテいるおっさんがおりました。
怯えるその犬の耳はすっかり垂れ下がって。。

はた目から観たおっさんのその行為は虐待にしか見えず・・・

なぜか自分もしょんぼり・・・






もっと可愛がってあげれば良いのに。。。

突然の訪問者

昨晩ルミがやってきました。


お土産に餃子を焼いてあげました。


また来ないかな？？！

つもり貯金しておけば

仕事から早めに帰れたので散髪。


お金を払い最後に髪を切ってもらったのはもう7,8年も前か？
そう、もうずっとセルフカットなんです。
今日は伸び過ぎた前髪と厚ぼったくなってしまったあたりをちゃちゃっと。

んー7,8年かぁ・・・”つもり貯金”しておけばなんか買えてるよな～


昨晩の晩メシは茄子でかさを増やしたエビチリ

と六宝菜(具が少なかったので)

こっちも”つもり貯金”していれば。。。

ゴスペルオルガン

今日はちょっと早起きしてとある場所に行って来た。

その場所とは、

ジャ、ジャーン！！

見よ！この巨大なオルガン！
ホンマモンのパイプオルガンでっす！

『イエス福音教団東京教会』と言う西武池袋線ひばりが丘駅近くにある教会。

ドイツ製の古いオルガンだそうで、

メーカー名を聞いたけれど忘れてしまった。


前奏がいきなり自分の大好きな賛美歌"Great is Thy faithfulness"でビックリ！
こんな偶然があるのかいな？？？

礼拝後に専属オルガニストさんと少し話しをさせていただき、
そして、弾けもしないのにオルガンベンチに座らせてもらい、
ストップをちょっとだけ引き出して小さな音で弾かせていただきました。


そこで発見。
①本当に空気でパイプを鳴らしているので送る空気の量が少ない(＝小さい音)ととても音程が不安定。
②音程が低くなればなるほどパイプが太いので鳴らすための空気が多く必要なので鍵盤を押してから鳴り出すまでが遅い。
③良く見られる建物据付のパイプ(＝パイプ剥き出し)ではなくオルガンのキャビネット(←デカイ)内に金管、木管が内蔵されているので箱鳴りがすごくて重低音の鳴りが素晴らしかった。で、レスリーのあの無駄にデカイと思われがちな箱も必要不可欠なんだなと実感。



鍵盤左側にあるストップと電源スイッチ。


礼拝後の会堂をお掃除中の3班のみなさんを俯瞰から。

右端にオルガン。



ステキな外観




このオルガンを見てしまうとC-3がデカイなんて言ってられない。


しかしその格好、楽器と似合わんな・・・



お誘いくださったA美さん、
ご一緒してくれたA子さん、
オルガニストのT中様、
有難うございました～

朝もはよから

朝もはよからコーヒーを飲みながら6月のライブ用譜面の整理。
ヘッドフォンをして軽くコードをさらったり。
そしてこれから5月のライブのゴスペルのリハ。
今日のリハは2時間なのでお手軽セットにしよっかな。

さて、楽器の準備しよ。

そんな今日の持ち物リスト
・VK-7＆ノードエレクトロ＆MIDI鍵盤
・1オクターブ足鍵盤
・MIDIケーブル
・スタンド
・エクスプレッションペダル
・シールド類
・AC延長
・ZOOM H4
・譜面

オータマジャクシが無くっても

6月のライブでオルガンを弾かせてもらうバンドから譜面が届いた。
譜面とは言っても歌詞とコードが書かれているだけの簡単なもの。
そのうち何枚かは五線譜に書かれていたりするのだが



自分もそうだけど、人は何故？おたまじゃくしを書かないのに
五線譜を使うのだろうか？

五線譜の方が気分が出ちゃうから？


でも
本当に必要なのは横棒(五線)より縦棒(小節線)だったりする