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大きな世界の小さな部屋

まぁ色々とヲタ趣味に関した話題をうんたらかんたらと…あと動物ネタなんかも。

時を越えていざ、参る! 11 Aパート

2013年10月21日 00時05分53秒 | TFGO

ゲキソウマル

ヒショウマル

センスイマル



前回のレビューで忍チーム全員のレビューは終了しました、よって今回は彼らの合体へとシフトします。
まずはゲキソウマルから。


彼らは合体に青のレジェンディスクを使用しますが、
我が家ではそれに近いディセプティコンデータディスクセットよりフレンジーで代用します。


行くぜ!参乗合体!



まずはゲキソウマル主体の合体から入ります。
そしてビーストモードから変形していきます…取説ではロボットモードで変形させていますが、まぁ撮影の都合です。



ギゴガゴゴー。



で、以前にもご紹介した全モード中間形態になりました。ここから進めていきます。



ビースト頭部から、ロボットモード用頭部を引き出します。



ギゴガゴゴーっと、ロボット脚から合体モード用手首を引き出します。ここはビースト→ロボットと同じですが…?


以前はハッチを閉め手首を密着させましたが、今回は上半身モードへの変形なので手首は真横に倒します。


続いてビースト前足、根元のヒンジから前方に90度開きます。


付け根ボールジョイントから真横に約90度持ち上げ、肘ボールジョイントを曲げて折り畳みます。


今の状態で、真横から見るとこんな感じになっています。頭部後方の穴に注目。


その部分をアップ。ビーストヘッド後ろとロボット腰を接続しているジョイントを外します。


根元から90度折り曲げ、再びジョイントで接続します。


ここがやや分かり難いのでもう一度…分かり易さ優先で、ここは真太腿が後方では無く真下に伸びたロボットモード
から。後方に向いたオレンジ色のコの字型の向き、その上に有る可動部、そして中央の真横に抜けた貫通穴に注目。


中央の可動部を90度動かす事で、合体ジョイントが真下を向き真太腿が貫通穴に移動し空洞を塞ぎました。
こうする事で、ビースト&ロボットモードから合体モードへのプロポーションの調整を行っているのです。ただ、この時
に使用する電池蓋に付いているジョイントが白色劣化しやすいので要注意。しかもこのジョイント、全モードで使うから
その内に折れるだろうなぁ。


後方から見ると、現在はこんな感じに落ち着いています。


その状態から、真太腿を左右に広げます。


ロボット太腿=上半身モード上腕部とロボット太腿のロール軸を動かし、下記画像の向きに合わ
せます。取説では、四つ並んだネジ穴の内の左から二番目、これが逆向きになっているんです
が、どうせだったらネジ穴は全部後ろ向いた方が良いと思いこの向きにしました。
向きがどちらでも支障は有りませんので、お好みでどうぞ。


次は、ビースト足パーツを根元から移動させ、腕中央のジョイントで固定します。


一度、肘ロール軸に沿ってビースト足パーツが上になる様に90度回転させます(これは撮影の都合
です)。その状態から、ビースト足パーツとブルーの腕パーツを中継しているグレーのパーツごと180
度回転させます。以後、このパーツを“脚フレーム”と呼びます。


後は肘ロール軸を戻し、脇を閉じます。


これで完成したのが、ゲキソウマルの上半身モード。
ケンザンと同様にチームリーダーの上半身モードですが、腕が適度な長さで胴体が腹部までを構成しているのが大きな違いです。



続いてヒショウマル、こちらの胴体モードへの変形に入ります。



ギゴガゴゴー。



ギゴガゴゴー。



そして中間形態、ここから胴体モードへと移行します。


まず最初にする事は、ロボット足裏のハッチを閉じます。前は中から合体モード用の手首を出しましたが、
今回は入れっ放しです。


ビースト背中側=ロボット胸部側に移り、胸部パーツを90度持ち上げます。


またロボット足側に戻り、関節を伸ばし真っ直ぐにします。


側面のビースト足ジョイントを外し、前方向に移動させます。


次に、脚フレームを根元から180度回転させます。


ビースト足側の脚フレームを後方に90度折り曲げジョイントで固定し、右画像赤丸で囲った部分のロール軸
から180度回転させます。


全体像を見てみましょう。翼を下に下げ、両足をジョイントで固定します。


ヒショウマルの胴体側…
本来はロボット頭部のある部分をズームしまして、ここの四角い合体ジョイントを90度倒します。


撮影の都合で床に寝そべらせてます。
ロボット足の関節を起点に、ロボット足を真上(画像だと左側)に折り曲げます。


で、これで完成したのがヒショウマルの胴体モード。
侍チーム空中戦力のジンブと比較し、胴体側よりも背中側にボリュームのあるのが特徴。



お次はセンスイマルの変形です。まずハッチを開けます。



ギゴガゴゴー。



ギゴガゴゴー。



ギゴガゴゴー。



ギゴガゴゴー。



ギゴガゴゴー。




そして中間形態、ここからどの様に下半身になるのか?


脚フレーム両端に付いた各パーツを、真下に倒します。画像右側の
パーツは、ただ倒すだけでは無くジョイントで固定します。


ビースト背中=ロボット腕を、根元から後ろに90度倒します。背鰭が水平になる感じですね。


そこから折り畳まれていた肘関節を伸ばし、手首を前方向に向けます。ビースト目付近を隠す感じですかね。


それが終わったら、今度は左右のロボット肩のジョイントを接続します。ここの固定が非常に甘く、ボロボロ外れやすいです。


次に足側に移動しまして、真太腿と膝の間に有るセンスイマル太腿、上下ロール軸に
沿って太腿だけを180度回転させます。
ネジ穴が外側を向きますが、スリット状の膝裏が後ろ側に向くのでこれが正解。


次にビーストヘッド、顎の部分に有るパーツを持ち上げます。ロボットモード
への変形ではここを更に引き伸ばしましたが、今回は持ち上げるだけ。


あとは、真太腿に沿ってビースト上半身を90度倒すだけです。


これで完成しました、センスイマルの足。こちらもヒショウマル胴体と同じく、とても纏まった形状になっています。


次回に続く。


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