大きな世界の小さな部屋

まぁ色々とヲタ趣味に関した話題をうんたらかんたらと…あと動物ネタなんかも。

投げ売り破壊大帝・゜・(つД`)・゜・

2012年02月15日 11時30分51秒 | TF限定アイテム

今回ご紹介するのは、2004年度に展開された“TFスーパーリンク”製品よりデストロン破壊大帝“ガルバトロン”…の海
外版に当たる“メガトロン”を。これは当時トイザらスで限定販売されたもので、箱の表記通り海外だと名称はメガトロンで
したが、トイザらスの商品登録では日本版同様ガルバトロンとなっていたので、今回は国内版準拠の名称で話を進めま
す。スーパーリンクとその海外版“TFエナージョン”は製品仕様に大きな差が有りまして、最も大きいものが以前のランド
マイン
レビューでも触れた“大半のサウンドギミックの削除”でした。そしてこのガルバトロンの場合、国内版のサイズが今
で言う所のヴォイジャークラスに近いものであり、ライバルのグランドコンボイがリーダークラスに近いサイズなので、サイ
ズが合いませんでした。でも、サウンドギミックは残ってます。海外版ではなんと、サイズがグランドコンボイ同様にリーダ
ークラスだったのです!


これを知った日本TFファンは大激怒!サウンドギミック削除に引き続き、タカラの鬼の様な仕打ちに涙を飲みました。
まぁその分は価格が安くなってるので、事情を知ってる親御さんたちからは喜ばれたでしょうけど…。で、トイザらス限定
で海外版のデッカいガルバトロンが販売されたのですが、これがスーパーリンクそのものが不人気で、更に国内版サイズ
でパープルを基調としたリペイント版が発売された挙句に、アニメ設定カラーもそれ準拠に変更された=“このカラーのガル
バトロンは出なくなった”ので、この海外版はちっとも売れませんでした。私は当時国内版持ってましたので、デカいとは言
え高価な海外版を買う気にはなれなかったのです(今なら買ってるけど)。で、スーパーリンクも終了し国内版を手放し2年
が経過した2006年12月…。販売価格約6000円(だったと思います)が値引き価格3000円になっていたのですがそれでも
まだ完売せず、その12月にはついに500円にまで落ちていたのです。流石に可哀想になって、私が保護してきたのですよ。


ではガルバトロンのレビューに入ります。初代ガルバトロンと言えばパープルを基調としたカラーでしたが、こちらのガル
バトロンはホワイトとブルー、そしてクリアグリーンを基調とした、やけに清潔なイメージなのが特徴。いや、冷たさを演出
しているのでしょうか?両肩の砲門、そして右腕のランチャーが気に入ってますが、ランチャーが重いので右に傾きやす
いのが珠に傷。そしてよく見ると、頭部や胸部も初代ガルバトロンを模したデザインをしています。ランドマイン等と違い、
アニメ設定カラーは国内版の方が近いです。ちょうど箱裏の製品写真に近いですね。


バックビュー。ガルバトロン最大の特徴は、やはり背中の翼。これを見ても、このガルバトロンが飛行メカに変形するの
が分かります。飛行メカのメガトロンと言えば、海外で限定販売されたマシンウォーズ版メガトロンがいますが、アニメで
飛行メカの破壊大帝メガトロンはこれが初。このガルバトロンは前作メガトロンが変異したものって設定だし、なにしろ海
外名がメガトロンだから、この説明でも筋は通ってます。え?ビーストウォーズのメタルスメガトロン?あれは飛行メカじゃ
無いから勘定に入れてません。


ご尊顔拝見…頭部の形状は良く似ていますが、それでいてオリジナリティもある見事なバランスだと思います。
でも、破壊大帝にしてはちょっと顔つきが若々しい?

アニメ設定では、前作“マイクロン伝説”で司令官との一騎打ちに敗れたメガトロン。後に未知のエネルギー物質“エネ
ルゴン”を大量に摂取しこの姿に変化。それに伴い、性格も若返った模様。ただし、それと同時に血の気も多くなり、か
つての部下たちに対し頻繁に怒鳴りつけるとまるでガキ大将。しかし、こんな事が有りました。かつて自分の命を狙う刺
客として現れ、現在では最も忠実な部下となった男“ナイトスクリーム”。彼の名誉を傷付けたデストロンの問題児“シッ
クスショット”に対し、まるで自分の事の様に激怒し“謝れぇッ!ワシのナイトスクリームに謝れェェェッッッ!!!”と感情を露
わにしていました。そう、実はガルバトロンは部下思いだったのです。そんなガルバトロンを部下たちも分かっており、特
に年中ガルバトロンの陰口を叩いていたスノーストームさえも、太陽に飲み込まれて消えたガルバトロンの後を、無言で
いつまでも見つめていました。


可動は首が左右回転、肩、脇、肘下ロール軸、股関節、膝です。…少なッ!せめて足にロール軸くらいは…。そう言え
ば前年度の製品は“倒れにくさを重視して膝を固定にする”等の極端な方向転換を行い、その結果TFのウリであるポー
ジングを殺し不評を買ってました。そこで本来の路線に戻した訳ですが、もう少し頑張ってくれても。あ、そう言えばこの
ガルバトロン、変形ギミックに優れた設計(詳しくは後述)なので、そのコスト的な弊害かも。余談ですが、私はこの海外
版を買うまで肘下にロール軸が有ることを気付きませんでした。


スーパーリンク名物のエネルゴンポケット、ガルバトロンの場合は左肩にあります。そして両肩キャノン、特にギミックは
有りませんけど見た目が派手なのでかっこいいです。尚、国内版はクリアパーツがもっと黄緑色でした。


中央には他のエネルゴンポケット同様にエンブレムが、そこに低価格製品に付属のエネルゴンスターを取り
付けられます。よく考えてみると、国内版ってこのエネルゴンポケットだけは同じサイズですよね。となると、
国内版は画像の海外版と、肩パーツとエネルゴンポケットでサイズ比が異なるのか…。


以前レビューしたクルールロックのエナジーソードを持たせてみました。
うーん、やっぱり小さい。大体、エナジーソードを初めとしたエネルゴンウェポンって、装備して様になるのはデラックス
クラスが限界なんですよ…あとは武器が小さく見えてしまって。


右肩にはエネルゴンポケットは有りませんが、代わりに5ミリジョイントが有ります。でもガルバトロンは元々重武装なの
で、あまり追加武装の必要が無い気もします。


武器はメガランチャー…って名前だったと思います確か。その形状は前年度メガトロンのビークルモードにそっくりです
が、形が似ているだけで特に設定は無いです。前年度製品にはよく音声ギミックが盛り込まれていたのですが、サウ
ンドモジュールやスピーカー、電池ボックスを本体に内蔵していたので、その為にプロポーションがおかしくなっている
物がいくつかありました。しかしスーパーリンクから、外付けパーツにサウンドモジュールを搭載するようになりました。
その為、TF本体のプロポーションが崩れる事は無くなりました。しかし、その分は外付けパーツに電池を入れる=重く
なるという結果に。でも、実はこの方法論はスーパーリンク以前にも使われていた時期があったり、前年度製品のTF
“ジェットファイヤー(我が家に現存せず)”にも使われていたので、正しくは“使用頻度が上がった”と言うべきですか。


右キャタピラのターゲットサイトは可動式で、砲身根元の青いトリガーボタンを押すと、ミサイルが発射されると同時にサイ
トの後ろにあるデストロンマークが赤く点滅、“ダダダダダッ!ダダダダダッ!ダダダダダッ!”って感じの発射音がします。
見た目が戦車砲なのに、発射音は連射しているマシンガンみたいなのでなんかチグハグ。


底面にジョイントが有り、これで下腕部を固定して装着します。左腕も同じ形状なので、左装備も可能です。この部分は
前年度メガトロンと形状が似ており、そしてそこを使って破壊大帝には珍しい強化合体をしていたので、このガルバトロ
ンを見て“今年も強化合体やるのか!?”とTFファンは期待したものですが、残念ながらそれはありませんでした。


形状が戦車なので、腕に付けなくても床に置くだけで戦車になります。尚、あくまでこれは戦車では無く装着武器なの
で、砲塔の回転などと言った戦車ギミックは有りません。


今度は背中です。ここにメガランチャーの後部パーツを差し込むと、“シュゥウオワァッ!”って感じのエネルギーチャージ
っぽい音が鳴ります。この音、国内版では確か“シャキーン!”って感じの金属音だったと思います。この時は、発射時と
違いマークは点滅しません。しかしこの状態だとロックが掛かり、メガランチャーが中央の青いロック解除ボタンを押してか
ら引き抜きます。


すると、メガランチャー後部にクリア成形の剣が付いてきました。これは“メガスパークブレード”と言い、背中に収納され
ていたのです。これも国内版と海外版では仕様が異なり、国内版は黄緑色だったものが海外版はご覧の通り無色透明
になっています。


メガランチャーを反対側に向け装着すれば、メガスパークブレードを腕に装備出来ます。エネルゴンウェポンがこのサイズだと厳しい
ので、こういう大型剣はありがたいです。でも、反対側にしたことによりメガランチャーの砲身が画像の様に翼に干渉し、取り回しは
厳しいです。尚、メガスパークブレードを直接持つ事は出来ません。


根元を上に動かすと、先程のチャージ音と同時にメガスパークブレードの中央にあるデストロンマークが発光します。
動かす方向は決まっていて、切り付ける時に剣にエネルギーを注ぎ込むイメージでしょうか?よって左腕に装備した場合
だと、音を出したい場合は下方向に動かす事になります。


それでは、スーパーリンクのデストロン名物の“ハイパーモード”を。国内版と違い軟質パーツとなった画像中央のクリ
アグリーンの翼部(国内版は黄緑色でした)、これを真横に引っ張ると翼の青い部分が上下に展開、そして主翼パー
ツが奥側に展開し(画像では分かり難いですが、あとでそれを見せます)、ハイパーモードが完成します。翼にギアが
入っていて、それで動力が伝達され上下に開く仕組みです。割とシンプル。


で、これがハイパーモード。全体的にハイパーモード自体アニメでは殆ど使いませんでしたが、ガルバトロンのハイパーモードは一回だけ
しかやってなかった気が…?それも派手にポーズ付けて。でも一見、どこが変わったんだ…?翼が開くのは分かるけど、パッと見はあま
り変わって無い…?


右がハイパーモード、左がノーマルです。この二つを比較してみると一目瞭然で、変化したのは体からはみ出た羽の先端のみでその大半
が変化していないので、これじゃ変化した様に見えないのも無理はない。しかもハイパーモードはパーツが上下に展開したことで、翼が細く
見えてかえって弱体化した様にも見えかねません。何の為のハイパーモード?以 前シャークティコンのレビューで“ハイパーモードはその
殆どが名前負けしている”と論じましたが、このガルバトロンがその代表格です。


後ろから見ると、ただ翼が上下に展開するだけで無く後ろ側にも開いているので、大きく変化はしているんですけど…。
でもロボットモードは正面図がデフォなので、この部分が全く目立たない…。


ビークルモードはガンシップ…と当時のホビー誌には記載されていました。
これはまた、破壊大帝らしく武器満載でしかもかっこいい!ビークルモードのかっこよさでは、個人的には破壊大帝で
一番ですわー。しかし、形状がどことなくムービーメガトロンさまっぽい?


上から見るとシルエットが分かりやすいと思います。中央に機体本体、その上にメガランチャー、左右に伸びた翼、そして
その下にある大型タービン、そんな感じの機体構成になっています。


メガランチャーを外すとこんな感じになり、平べったくなりました。メガランチャーのジョイントに、四つのマイクロンジョイント
が使われているのが分かります。


そこから見るとこんな感じで、ロボットのパーツがどこに配置されているのかが分かります。そう、あまり複雑な変形は
していないのですよ。特に頭がそのまんま…。しかしこのパーツ配置、ますますムービーメガトロンさま染みてきたな。
あれはあれで傑作ですけど。


ロボットモードでも目立っていた両肩キャノン、これは収納される事無く機首の両脇に配置されます。どちらでも目立つ
配置で、それでいて説得力のある武器なのでこれはグッジョブ。


今度は機首を…何処となく鳥の顔を思わせる形状。側面には三連機関砲らしきディテール、そしてその後方には5ミリ
ジョイントがあります。でも位置的に両側キャノンに干渉するので、メックテックウェポンなどの大型武器は付けられません。
付けるなら細い武器に限られます。


今度は翼を見てみましょう。翼の橋、中央、付け根と、この三か所にもクリアパーツの銃器らしきディテールが有ります。
機関砲と違って色分けされているし、形も分かりやすいので大変結構。


翼の下を見ると、分かり難いですが中央に5ミリジョイントが有ります。でもガルバトロンの場合、ロボットモードでも触れ
ましたけど元々武装を豊富に備えているので、ビークルモードでもエネルゴンウェポンなどで武装強化やっても、バラン
ス崩れるだけだと思うんですよ。今のままでいい。


続いてタービン、中央の突き出たインテークが出力の高さを醸し出し、良いアクセントになっています。そして
後方は噴射ノズル、中央がオレンジで塗装されていて、発熱しているノズルと言う説得力を与えてくれます。


ではビークルモードでハイパーモードをやってみましょう…か、かっこええぇぇぇぇぇぇッッッッッ!!!!!!!!!!スターウォーズの
Xウイングみたいでかっこいいぞ!!!


ロボットモードではあんまりだったハイパーモードも、ビークルモードだとその変化が全て分かり非常に迫力が
増しています。斜めに張り出したウイングが素晴らしい!


比較すると…これならハイパーモードの名に相応しい派手な変化!それに変形
する事で前に向いたパーツ、よく見ると先端にクリアグリーンの銃器が付いてる!


それだけでなく、後方にも展開しているものがあります。これは補助ブースターでしょうか?
火力だけではなく機動力もアップ…やりおるわ。


こちらも比較してみましょう…何処から見ても大幅な変化が
見て取れます。うーん、ガルバトロンのハイパーモードはビー
クルモードが本領発揮だったか…。こちらは文句無し。


それでは変形シークエンスに入ります。一度ハイパーモードを終了し、メガランチャーを外し
た通常形態からスタートします。まず翼とタービンを連結しているジョイントを外し、翼を根元
から上に上げます。


次に、翼を限界位置まで持ち上げます…すると翼が右画像の様に垂直に近くなります。本当はここまでやらなくても良い
んですが、この方が変形がやりやすいんです。


そしてその翼を、中心からグルッと180度回転させます。翼が背中に回るロボットの場合、大体がそのままの形か翼を閉じるか、はた
また変形させるかロボット本体をひっくり返して向きを変えるかの処理が取られますが、ガルバトロンの様に基本的な形はそのまま
で、翼がこんな風に回転する処理が取られている物は非常に珍しいです。


次は本体、タービン部の変形に入ります。ランディングギア基部を前方にスライドさせると、タービン中央のインテークパーツが突き出ると同時
にノズルが下にパタンと倒れ(ただしくは移動したランディングギアに引っ張られる状態)、限界まで移動させるとインテークが内蔵されたスプリ
ングでバシャッ!と展開します。つまり、“ランディングギアを動かすとそれと同時にインテークとノズルの二か所が連動変形”、今で言うオート
モーフなのですが、当時はこれだけ派手なものは非常に珍しく、最初見た時は興奮しました。しかもインテークは“前に突き出る”のと“上下に
展開”と二重の連動変形を見せ、ノズルも加えると1動作で3重の変形をする訳です。


前から見てみると、突き出るだけでは無くインテークの隙間が円形パネルで塞がれているのが分かります。芸が細かい。


次は、タービン部を後方に伸ばしロボット脚部を形成します。しかし、ここにもさり気無く連動変形が隠されています。


この画像はタービンを変形させる前のものですが、赤丸で囲った部分を拡大してみましょう。


左が変形前、右が変形後です。白い四角のパーツから、円形の穴の開いた青いパーツが突き出ているのがお分かり
でしょうか?これはロボットモードの手首に当たるパーツで、左画像の四角いパーツに密着している黒いパーツをご覧
下さい。白い四角パーツは中央に穴が開いていて、これが黒いパーツが密着する事で塞がれていたものが変形する
事で離れ、フリーになった四角いパーツの穴からロボット拳がスプリングで飛び出す、そういう仕組みになっています。


ここで翼を倒し、再び平らにします。現時点ではこんな感じになってます…これはこれで飛行メカとして通用しそうな感じ。


脚部が完成したので直立させます…元々ロボット本体でまともな変形をしているのが脚部位なので、変形そのものは
あっさり進みますが連動変形が面白いので、変形につまらなさは感じません。


まず最初に脚部、ここのランディングギアを閉じロボット脛を完成させます。こうして見ると、膝パーツがビークル
の噴射ノズルになってますね。ちゃんと膝パーツに見える辺りが、デザインの巧みさを感じさせます。


次に、機首の下にあったランディングギアを収納します。こちらは見たまんまです。


ランディングギアを収納したら、機首を後方に倒しロボット背中中央に配置します。


あと少しです。今度はロボット両肩を広げ、両肩キャノンを斜めに傾けます。この両肩にも連動変形が有り、
片方を動かすともう片方も連動して展開します。さり気無い事ですが両肩=肩幅を広げる事で、ビークル→
ロボットへのプロポーション調整を行っています。


最後に、頭部を定位置に収めて変形完了。ただ、この頭部はもうちょっと巧い事収めて欲しかったですが。


忘れてましたが、腕にメガランチャーを装着しなきゃいけませんね。

前年度にマイクロン伝説と一緒に、“低年齢層向けの連動変形ギミック”を主題に据えたTF“ゴーボッツ”と言うカテゴリーがありました。可動は全く考慮されていませんが、簡単な手順で大幅に連動変形すると言うもので、私は買っていませんけどあのギミックは本当に凄かったんですよ?店頭の試遊台でちょっとだけ弄って、シンプルながらも大胆なあの連動変形にはビックリしました。デザインがどうしても受け入れられず買わなかったけど。ゴーボッツ自体は短命でしたが、そこで培われた連動変形のノウハウは受け継がれていたのです。そしてそれが、ムービーTFのオートモーフに繋がった訳ですね。


総評としては、国内版持っている人なら特に買う必要が無いアイテム(現に売れませんでしたので…)。大きさ、微妙に変更されたカラー&サウンドと、国内版には無い
要素もあるとは言え、大きさ以外はどっちの方が優れていると言う事も無く、その辺は完全に個人の趣味嗜好になるので一概に何とも言えません。ただ、ガルバトロン
の設計は素晴らしく、あんまり動きませんけどデザインのストレートなカッコよさ、そして巧みな連動変形ギミックは一見の価値あり。ですが、その辺もやっぱり国内版で
も充分味わえることなんですよね…それを考えると、ギミックはそのままでダウンサイジングを実現した国内版って実は凄いアイテムだったんですね。ただ破壊大帝です
から、やっぱり司令官と並べられるサイズじゃないと物足りなく、この海外版にもそれなりに価値を見出せるんですが。まぁ…私はスーパーリンク版司令官ことグランドコ
ンボイ買いませんでしたけどね。投げ売りで安く買えたのが幸運でも有り、反面悲しくも有り。そんなガルバトロンでした。


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