6月18日 木曜日。
前回のブログから、これまたずいぶんとサボってしまいました(アセアセ)
さて、カーオーディオは卒業した筈なのに、どうしてまたハマってしまったのか。。。
それは、何気なくオークションを見ていた時。
ワタシのフォレスターで「掘り出し物」が出ていないか探すのはいつもの事。
そこでふと見つけたのが、今回のカーオーディオ熱 再び!の火付け役となるドアの内張り。
それはそれは凄い内張りでした。
通称「ドアエンクロージャー」
車のスピーカーは殆どがドアに取り付けて、ドアその物を「箱」として使うのが一般的。
いい音を求めて、サービスホールをふさいでドアの密閉度を高めたり、ドアの鉄板を制振したりとは、最近では身近な存在(レベルは雲泥の差が有るがw)
ワタシのも一応、それっぽい事はやっているが、今回の内張りは全くの別物。
スピーカーボックス(エンクロージャー)を作って、それを内張りをくり抜いて仕込んだもの。
早い話、形は違うが家庭で使ったりするスピーカーが、そのまま内張りに取り付けられた感じ。
そして箱を付けただけではなく、パテで形を整形してレザーを貼って仕上げた美しい物。
この箱の設計、製作、デザインなどはショップ(インストーラー)の腕やセンスの見せどころ。
そんな珍しい内張りも、ワタシの財布には厳しい金額だったのと、スピーカーは付いていなかったので一旦お見送り。
が、その珍しい内張りの事をお友達のむーさんに話した所、
「絶対に買った方がいいよ!」
「世界に一個だけだし」
「スピーカーは後からでも買えるし」
更にはサポートまでして頂いて無事に購入と相成りました♪

ノーマルの内張りが2kg有るか無いかに対して、こちらは10kgのヘビー級(汗)

これは完全ノーマルの内張り。

”箱”が仕込んで有るので、裏は当然ふさがってます。
スポンジ貼ってある部分がエンクロージャー。

さて、内張りを買って喜ぶのも束の間、スピーカー探しをするにつれて、ヤバい内張りに手を出してしまった事に気づく。
一般的に販売されてるカースピーカーは、殆どがドアの大きな空気容量で鳴るように設計されたもの。
そんなスピーカーを、こんな容量の小さい箱に入れてしまったら鳴らないwww
じゃ、この小さい箱にはどんなスピーカーが入ってたの???
で、辿り着いたのが
BEWITH(ビーウィズ)
お値段からも分かるように、ハイエンドメーカーです(アセアセアセアセ)
こんなのに手を出してしまったのか・・・
でも逆に面白くもなって来た!
もう後戻りは出来ない。
前進しよう~~~
って事で、ビーウィズでも一番エントリーグレードで古いスピーカーセットですが、尼崎の中古ショップで見つけて買っちゃいました。

ビーウィズ リファレンス
ビーウィズのスピーカーの特徴の”偏芯コーン”が画像からも分かるかと思います。
オプションのグリルも付いててお値打ち品でした♪

話は前後するが、合わない物を買っても仕方が無いので、お店の人に言って持参した内張りに付けさせて貰いました。
お店の人も内張り見て驚き~
そしていざ・・・
予想通りピッタリ!
ネジ穴までピッタリで、正しくビンゴ!

バカデカいネットワーク。
上下ケースはアルミ製。
お金掛かってますな・・・

アウトプットは何の変哲もないツィーターとウーハー。

インプットが驚いた。
マルチアンプで鳴らせる様に、マルチインプット。
これは初めて見ました。

一応、これで内張りとスピーカーは一件落着。
楽しい取付が待ってるかと思いきや、ここからが3週間、ヘロヘロになるまで作業をするのでした。
こうご期待!(笑)
前回のブログから、これまたずいぶんとサボってしまいました(アセアセ)
さて、カーオーディオは卒業した筈なのに、どうしてまたハマってしまったのか。。。
それは、何気なくオークションを見ていた時。
ワタシのフォレスターで「掘り出し物」が出ていないか探すのはいつもの事。
そこでふと見つけたのが、今回のカーオーディオ熱 再び!の火付け役となるドアの内張り。
それはそれは凄い内張りでした。
通称「ドアエンクロージャー」
車のスピーカーは殆どがドアに取り付けて、ドアその物を「箱」として使うのが一般的。
いい音を求めて、サービスホールをふさいでドアの密閉度を高めたり、ドアの鉄板を制振したりとは、最近では身近な存在(レベルは雲泥の差が有るがw)
ワタシのも一応、それっぽい事はやっているが、今回の内張りは全くの別物。
スピーカーボックス(エンクロージャー)を作って、それを内張りをくり抜いて仕込んだもの。
早い話、形は違うが家庭で使ったりするスピーカーが、そのまま内張りに取り付けられた感じ。
そして箱を付けただけではなく、パテで形を整形してレザーを貼って仕上げた美しい物。
この箱の設計、製作、デザインなどはショップ(インストーラー)の腕やセンスの見せどころ。
そんな珍しい内張りも、ワタシの財布には厳しい金額だったのと、スピーカーは付いていなかったので一旦お見送り。
が、その珍しい内張りの事をお友達のむーさんに話した所、
「絶対に買った方がいいよ!」
「世界に一個だけだし」
「スピーカーは後からでも買えるし」
更にはサポートまでして頂いて無事に購入と相成りました♪

ノーマルの内張りが2kg有るか無いかに対して、こちらは10kgのヘビー級(汗)

これは完全ノーマルの内張り。

”箱”が仕込んで有るので、裏は当然ふさがってます。
スポンジ貼ってある部分がエンクロージャー。

さて、内張りを買って喜ぶのも束の間、スピーカー探しをするにつれて、ヤバい内張りに手を出してしまった事に気づく。
一般的に販売されてるカースピーカーは、殆どがドアの大きな空気容量で鳴るように設計されたもの。
そんなスピーカーを、こんな容量の小さい箱に入れてしまったら鳴らないwww
じゃ、この小さい箱にはどんなスピーカーが入ってたの???
で、辿り着いたのが
BEWITH(ビーウィズ)
お値段からも分かるように、ハイエンドメーカーです(アセアセアセアセ)
こんなのに手を出してしまったのか・・・
でも逆に面白くもなって来た!
もう後戻りは出来ない。
前進しよう~~~
って事で、ビーウィズでも一番エントリーグレードで古いスピーカーセットですが、尼崎の中古ショップで見つけて買っちゃいました。

ビーウィズ リファレンス
ビーウィズのスピーカーの特徴の”偏芯コーン”が画像からも分かるかと思います。
オプションのグリルも付いててお値打ち品でした♪

話は前後するが、合わない物を買っても仕方が無いので、お店の人に言って持参した内張りに付けさせて貰いました。
お店の人も内張り見て驚き~
そしていざ・・・
予想通りピッタリ!
ネジ穴までピッタリで、正しくビンゴ!

バカデカいネットワーク。
上下ケースはアルミ製。
お金掛かってますな・・・

アウトプットは何の変哲もないツィーターとウーハー。

インプットが驚いた。
マルチアンプで鳴らせる様に、マルチインプット。
これは初めて見ました。

一応、これで内張りとスピーカーは一件落着。
楽しい取付が待ってるかと思いきや、ここからが3週間、ヘロヘロになるまで作業をするのでした。
こうご期待!(笑)